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築地豊洲2018年10月11日に移転決定 過去最悪の160倍ベンゼンが発覚したばかりでありながらなぜ小池は移転を決めたのか? [169920436]

1 :ロデオガールメン.avi :2017/12/31(日) 23:12:43.65 ID:Oio2K37S0.net ?2BP(1000)
http://img.5ch.net/ico/yukidaruma_3.gif
小池知事には止められない ついに来年炸裂する“豊洲爆弾”

マスゾエ超えの愚行というしかない。

築地市場の豊洲市場への移転が「来年10月11日」と正式に決まり、小池都知事は「ひとつの節目を迎えることができた」とご満悦だったが、やっていることは散々批判してきた前任者と変わらない。

江東区が求める豊洲市場内の商業施設の開業は不透明。
市場業者が求める使い勝手の悪さの改善も不徹底など豊洲移転は難題山積なのだが、これらの解決の糸口は一向に見つからないままだ。

この時期の開場日決定は、汚染対策の追加工事にメドが立ったからのようだが、実際の工事は18日に始まったばかり。
その効果については専門家の間でも疑問視されている。
効果も検証しないまま、10カ月後の移転を市場業者に強いるのは、まったく筋が通らない。

2年近く移転を遅らせた最大の理由は豊洲の土壌汚染問題のはずだが、最新の地下水調査でも過去最大となる環境基準の160倍に当たる有害物質ベンゼンが検出された。

「160倍のベンゼンが検出されたのは、9月22日に採取された地下水です。
従来のペースなら約3週間で公表できるので10月半ばには公表できたはず。
都は『3カ月分まとめて発表している』と説明していますが、業者の立場を考えれば、過去最大の汚染が見つかったら即座に公表すべきです。
しかも、公表したのは移転日を決めてから。
決定前に公表していたら、移転日を決めた新市場建設協議会の判断にも影響を与えたはずです。
情報公開は小池都政の『1丁目1番地』だったはずなのに、もはや隠蔽体質に染まってしまったようです」(豊洲の土壌汚染問題に詳しい1級建築士の水谷和子氏)

山積する課題を放置しておきながら、移転日だけをサッサと決めるとは拙速かつ乱暴だ。
これでは地下水モニタリングの結果を待たずに移転日を決めた舛添前知事と同じ。
いや、豊洲市場の年間赤字140億円を埋め合わせるため、築地再開発で年間160億円の利益を生み出すという難題を思い付きで自らに課した分だけ、小池知事の方がはるかにタチが悪い。


小池知事の場当たり対応では難題解決を期待するだけムリ。
移転計画が行き詰まれば五輪の開催計画にも直結する。
来年の開場前には無数の難題を抱える「豊洲爆弾」が必ず炸裂し、自縄自縛でがんじがらめの小池知事は迷走・混乱の責任を取って辞任するしかない。


https://news.nifty.com/article/domestic/government/12136-433938/

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