ケンモ虫見つけた [434094531]

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馬カン　うまかん
心臓にいる虫。日がたって起こる。
https://www.kyuhaku.jp/collection/img/pickup01/umakan.jpg
陰虫　かげむしん
男女和合の時に出る虫。
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腰抜けの虫　こしぬけのむし
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脾臓の虫
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https://www.kyuhaku.jp/collection/img/pickup01/hizounomushi2.jpg

その他の沢山の虫の説明と画像はこちら
https://www.kyuhaku.jp/collection/collection_harikiki-2.html

赤の虫は熱、青の虫は痛み　昔の人「腹の虫」で病気説明

人が病気になるのは、神仏の怒りに触れたためか、怨霊（おんりょう）の仕業か、
それとも腹の中にいる虫のせいか……。古代の日本人は思い悩み、イメージを様々な絵画
に残してきた。その絵は怖いのと同時に、奇妙なユーモアもはらんでいる。

　日本では古くから、疫病（えきびょう）（感染症）は神の怒りによって発生すると考え
られてきた。仏教の伝来後は、病気や障害を悪行への「報（むく）い」ととらえる、科学
的な根拠のない迷信も広がった。

　奈良時代以降、有力者の病気や疫病を起こすものとされたのが「怨霊」だ。７３７年に
政権中枢にいた藤原家の四兄弟が相次いで天然痘で死亡したのは、謀反の疑いで自殺に
追い込まれた長屋王（ながやおう）（？～７２９）のたたりとされた。それ以後も、
皇太子を廃された早良（さわら）親王や、左遷された菅原道真ら、恨みをのんで死んで
いった人々が怨霊として恐れられた。

　一方で医学的な知識も日本に根…

ソース
https://www.asahi.com/articles/ASL7S3W9WL7SPLZU003.html
画像
https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20180804000856_comm.jpg

病草紙の詳しい説明
京都国立博物館から
http://www.kyohaku.go.jp/jp/syuzou/meihin/emaki/item04.html