ケンモメンに東京カレンダーの創作記事読ませたら1分で発狂しそう。俺もどうにかなりそうだった [186768859]

http://img.5ch.net/ico/anime_giko04.gif
住む街によって、人生は大きく変わる。

出会う人々、お気に入りのレストラン、週末に出かける場所…。その“人となり
”を作る日常の全てが、街によって大きく異なるからだ。

人生やライフスタイルは、住む街によってどう変化するのだろうか？
その“リアル”に迫りたい。

今回登場いただくのは、港区在住歴3年の外資金融で働く生粋の港区女子だ。

名前：ユキさん（仮名）
職業：外資金融
年齢：31歳
住居：港区
趣味：ワイン

仕事も遊びもすべては港区で完結
「もうまもなく1人に戻る予定ですが、きっと港区から出て行くことはないでしょうね」

そうキッパリ断言するのは、ストレートのロングヘアが似合う小西真奈美似
の美女、ユキさん。

腕にはHERMESのバングル、胸元にはヴァンクリーフ&アーペルのアルハンブラ、
椅子に置かれたバッグはサンローラン。身につけるものを見れば、
彼女が港区女子であることは一目瞭然。
ただし、高収入のバリキャリ女子であるユキさんの場合、
それらはすべて自分で購入したもの。

「タクシー代を受け取ったことは、ほぼないです。
だって、タクシー代をもらうほど、遠くに住んでいるわけではないですから」

そう、彼女が住んでいるのは港区の中でも青山、白金、西麻布などではない。
庶民的な店とともに一見さんお断りの高級料亭などもたたずむ港区の穴場、赤坂だからだ。

「1LDKで家賃は23万円。広さは50平米もないかもしれませんが、9階の角部屋です」

赤坂は家賃30万円以上の物件はすぐ見つかるが、20万円前後となると途端に出て
こなくなるのだという。
それゆえ、ユキさんも現在のマンションを見つけるまでには1年ほどかかった。

「それでもここにこだわったのは、会社にも会食の場にも歩いていけるエリアだ
ったからです。外資金融に勤めることが決まった時点で、仕事がハードになること
は予想がついたので、便利なところに住むのが絶対条件だったんです」

実は彼女、現在の仕事に就く前は、シンガポールで駐妻ライフを送っていたのだ。
https://tokyo-calendar.jp/article/13352?ref=rank