小室圭さんの文書発表は完全に悪手だったわけだがここからどうすれば一発逆転できるのか [597533159]

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小室圭さん母の元婚約者「幸せにできるのだろうか」
[2019年1月22日22時53分]

秋篠宮家の長女眞子さま（27）との婚約が延期になっている小室圭さん（27）が22日、2017年12月以降、
週刊誌などで報じられている母佳代さん（52）と元婚約者の男性（69）との金銭トラブルについて、「解決済み」と訴える文書を、代理人を通じて発表した。

小室さんがトラブルについて説明するのは初めて。これに対し元婚約者の男性は日刊スポーツの取材に、小室さんの主張に反論。
「何をもって解決済みと言っているのか、分からない」と述べた。

「（小室さんは）今も、贈与だというスタンス。（発表された文書には）解決済みとあるようですが、何をもって解決ずみと言っているのか分かりません」。
元婚約者の男性は、この日小室さんが発表した文書の内容についてこう語り、けして解決ずみの問題ではないと認識を示した。

文書を発表するとの連絡は事前にはなかった。男性は10年9月、小室さんの母佳代さんと婚約したが、2年後の12年9月、婚約を解消。
その間、生活費や小室さんの学費などで約400万円を支援した。
婚約解消後の翌13年8月、お金を返してほしいと手紙で伝えると、佳代さんから「月々1～2万円しか返せない」との返答があったという。
その後、再度返済を求めた際、代理人を通じて「贈与」との認識を示された。

男性は趣旨は理解したものの「はい、そうですか」と了承はしておらず、小室家側とのやりとりも「そこで切れている」と話した。

小室さんと最後に言葉を交わしたのは眞子さまとのご婚約が発表される前日だったという。
当時は同じマンションに住み、たまたま顔を合わせた際に「こんばんは」と声をかけられたが、金銭問題に関する言及はなかったという。

「私が出したお金で大学へ行き、半年間、留学をした。その際の説明会で眞子さまと知り合い、婚約がととのう運びになった。
そんな経緯があっても、ひとこと『こんばんは』だった。私に対する感謝の意を持っていないのではないか（と感じた）」と述べた。

小室さんは文書で「私がこの問題について明確なご説明を差し上げてこなかったことで
多くの方々にご迷惑をおかけする結果になってしまったことをたいへん心苦しく感じています」と記した上で、男性に対する感謝の思いも記した。

ただ男性は、「文書には感謝の言葉があっても態度には出ていないように思う」と述べた。
眞子さまとの結婚について「じゃまをするつもりは毛頭ありません」と述べた上で、
「眞子さまを本当に幸せにすることができるのだろうか、と思ってしまいます」と、複雑な思いも。
代理人を通じた文書発表には「あきれている」との認識を示した。

小室さんは男性に協議を求める考えをにじませたが、男性は代理人を通じた交渉になるだろうとの思いもある。
直接連絡する手段もなく、事態解決への対話の機会は不透明なままだ。

https://www.nikkansports.com/m/general/nikkan/news/201901220001048_m.html