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あの頃の僕らが嘲笑って軽蔑した空っぽの大人に気付けばなっていた件 [511393199]

1 :的井 圭一 :2019/01/25(金) 21:09:04.78 ID:fycZ35nta.net ?PLT(15100)
http://img.5ch.net/premium/1051729.gif
稲垣吾郎(43)が、中谷美紀 with 坂本龍一の1997年のヒット曲「砂の果実」に思い入れがあることを明かした。
もともと坂本のファンだったという稲垣はこの時期、坂本本人と親交を持ち、中谷のライブにも足を運んでいたという。
同曲の作詞をおこなった、作詞家・売野雅勇(うりの・まさお)氏は太宰治の“生まれてすみません”というフレーズから世界観を作ったことを明かした。

 売野氏が、12日深夜に放送された、稲垣がホストを務めるTBS系『ゴロウ・デラックス』にゲスト出演。
作詞を手掛けたヒット曲の創作秘話やアーティストとのやり取りを語った。

 1981年にシャネルズ(後のラッツ&スター)の「星くずのダンス・ホール」で作詞家デビューした売野氏は、その後も中森明菜の「少女A」や、
チェッカーズのヒット曲ほぼ全てを手掛け一時代を築き上げた。

 売野氏は坂本龍一がプロデュースし、1997年3月“中谷美紀 with 坂本龍一”名義で発売した「砂の果実」の作詞も手掛けている。
同曲は当時、オリコンシングルチャートトップ10入りとなり、33万枚を売り上げた。

 稲垣は「僕は坂本龍一さんのファンで、ちょうどこの頃坂本さんのレコーディングスタジオにもお招きいただいたりして…
とても可愛がってもらったんです」と坂本のファンで親交もあったことを明かした。

 さらに「中谷さんのライブにも行かせていただいて、『砂の果実』は本当にいい曲だなと思って、大好きでした。
暗い歌詞なんですけど…」と同曲がお気に入りだったという。

 売野氏は坂本に「暗さにドキドキするような詞」を注文されたと話し、「それで思い出したのが太宰治の“生まれてすみません”という言葉で、
それを軸に物語を展開しました」と創作秘話を明かした。

 ちなみに、この“生まれてすみません”というフレーズは太宰の1937年7月に発表された作品『二十世紀旗手』の冒頭に書かれているフレーズ。
同作は、十二編の小話が連なって完成された短編。
https://www.musicvoice.jp/news/20170114056741/

2 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/25(金) 21:17:56.48 ID:nIzzaL/1M.net
坂本龍一の娘も歌ってたよなこれ

3 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/25(金) 21:27:49.05 ID:xlgJQWE90.net
良い曲だよね

総レス数 3
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