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なぜ産業革命は中国ではなくイギリスから始まったのか [522275885]

1 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/26(土) 21:09:03.16 ID:uQVVXen20.net ?PLT(44444)
http://img.5ch.net/premium/4215136.gif
続・なぜ産業革命はイギリスから始まったのか?

1/26(土) 18:00配信 MONEY PLUS
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190126-00010002-moneyplus-bus_all

産業革命は18世紀のイギリスで始まりました。

ここでいくつかの疑問が湧きます。なぜ、それはイギリスで始まったのか? 
なぜ(日本から見れば)文化的に似ている隣国フランスやオランダ、ドイツではなかったのか?
15世紀までは人類の科学文明のトップを走ってきたはずの中国ではなく、ヨーロッパの辺境の島国だったのか?

私は以前にも同じテーマで記事を書きましたが、もう一度、じっくりと考えてみられればと思います。
「なぜ産業革命はイギリスで始まったのか?」

この疑問に答えるには、まず産業革命がどういう現象であるのかを理解する必要があります。

技術革新が連鎖するようになった

世界最古の蒸気機関は、西暦100年ごろのアレクサンドリアにあったとされています。
「ヘロンの動力機」と呼ばれるそれは、蒸気の噴き出す勢いで中央の球体を回転させる、一種の蒸気タービンでした。

じつのところ、この装置が実在したかどうかは判っていません。
が、蒸気から動力を得られるということを当時の人々はすでに知っていたのです。
しかし古代アレクサンドリアでは、産業革命は始まりませんでした。

1589年、ウィリアム・リーというイングランドの司教が自動靴下編み機を発明しました。
彼は特許を得るために意気揚々とロンドンへ出向き、エリザベス1世と謁見します。
ところが、女王の対応はけんもほろろでした。
靴下職人から仕事を奪うとして、靴下編み機の事業化を許されなかったのです。
イングランドで産業革命が始まるのは、それから1世紀以上も後のことです。

これらの例から分かるのは、優れた発見や発明があるだけでは世界は変わらないということです。

その発見や発明が広く使われるようになり、さらに新たな発見と発明の土台となって、ようやく世界は変わります。
産業革命以前の世界にも、技術革新はありました。
しかしそれらは散発的で、科学技術と経済の発展は遅々として進みませんでした。

ここに、産業革命前後の世界の一番の違いがあります。

現代では、多くの企業の帳簿に「研究開発費」という勘定科目が登場します。
優れた技術革新がお金になるからこそ、企業はそれに費用を割くのです。
また現代では、多くの学生が理系の道を志します。
かつては科学を学んでも、せいぜい見世物小屋を盛り上げる装置を作るとか、星占いの精度を高めるぐらいしか使い道がありませんでした。

しかし現代では、優れた発見や発明をすれば富と名声を得られます。
技術革新がお金になることに人類はようやく気付きました。
だからこそ、それに資金と労力を投じて、さらなる技術革新が起きるようになりました。
この「技術革新の連鎖」こそが産業革命という現象を定義づけるものです。

そして、この連鎖がいち早く始まったのがイギリスでした。
Rootport

(全文はソース先で)

2 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/26(土) 21:09:47.75 ID:sIRWIo5h0.net
三行革命

3 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/26(土) 21:10:00.86 ID:AqGRo2AW0.net
父としての驕り高ぶり

4 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/26(土) 21:10:08.09 ID:L8+KlKo00.net
エンクロージャー

5 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/26(土) 21:11:41.58 ID:CGn9UVXZM.net
中国人が土人だから

6 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/26(土) 21:12:13.81 ID:WaU4rHFt0.net
白人とアジア人の差では

7 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/26(土) 21:12:40.06 ID:4hjabU6P0.net
暮らし難かったからじゃないの
東アジアと比べたらイギリスは涼しい

8 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/26(土) 21:14:26.24 ID:hWXk7m4B0.net
水運を利用したカラクリだとかはあった

9 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/26(土) 21:16:11.88 ID:uQVVXen20.net
オリエント・メソポタミア

ギリシア・ローマ・地中海沿岸

中国 唐・宋

アッバース朝イスラム帝国

イギリス・ヨーロッパ

アメリカ・ソ連

中国 ←今の人類の栄光がある場所はここ(´・ω・`)

10 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/26(土) 21:16:18.63 ID:kgTG1q1u0.net
インド綿化を手に入れて紡績の需要があったから

11 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/26(土) 21:16:58.50 ID:KaLvMtej0.net
イギリスの人口の伸びは異常

12 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/26(土) 21:18:36.92 ID:nLxa57+S0.net
大陸に比べ農業がいまいち弱いから毛織物で効率よく稼ぐ必要があったんだっけ。

13 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/26(土) 21:19:07.88 ID:lOvUmlZ00.net
金融システムの発展がすべてだと思う
機械の進歩はその結果

14 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/26(土) 21:20:16.79 ID:eLzcCn+kd.net
革新はいつも辺境で起こる。ど田舎だった江戸やニューヨークやシンセンが凄まじい勢いで成長したのは新参者を積極的に受け入れたから

15 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/26(土) 21:20:16.96 ID:3iUsKMEm0.net
イギリスって民主主義の元祖みたいな国じゃないですか
産業革命はそういう国から始まった だから民主主義と産業革命は関係がある
そう考えるのが妥当でしょうね

16 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/26(土) 21:20:18.03 ID:Ij+alW4Z0.net
そのあたりの時代の有名な学者ってイギリス出身多くない

17 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/26(土) 21:20:20.96 ID:MaZIzMkB0.net
・キリスト教があった(プロ倫)
・大航海時代による富の集積
・無産労働者がたくさんいた(マルクス)
・島国で大陸内部に比べて紛争が少なかった(梅棹)

などなど

18 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/26(土) 21:20:24.14 ID:KxW6QbMS0.net
プロ倫よめよ

19 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/26(土) 21:20:44.06 ID:2brIOVy50.net
でも、EU4だと中国でも起こりますから

20 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/26(土) 21:21:48.78 ID:cTA1AErC0.net
そもそも中国は産業革命以前のルネサンスのレベルまで到達してないから

21 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/26(土) 21:22:57.21 ID:uQVVXen20.net
>>12
中国は風土的には東アジアで水も豊かで気温も温暖だから、切迫感が無かったのかな(´・ω・`)
あと、周辺が、凶暴な遊牧騎馬民族と、中国文明におんぶに抱っこのお荷物国ばっかりで
足を引っ張られたのかな

22 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/26(土) 21:23:44.62 ID:lOvUmlZ00.net
>>15
英国の場合は民主的な政治が経済発展を後押しした可能性あるけど
中国は民主化せずに資本主義だけ取り入れて経済成長しているから
必ずしも民主主義が必須条件ではないのだと思う

23 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/26(土) 21:23:54.05 ID:T3Vwm4ri0.net
どうしてアフリカは成長しないのか?

24 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/26(土) 21:24:27.11 ID:di8hV+Or0.net
株式会社が発明されてた

25 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/26(土) 21:24:37.91 ID:x2CpxyAL0.net
変わりもんが活躍できたからじゃね

26 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/26(土) 21:25:34.96 ID:Y0ha70yG0.net
アフリカめっちゃ成長してるやん

27 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/26(土) 21:25:50.21 ID:LYdqu1Jy0.net
資本、市場、蒸気機関
この3つが初めて揃ったのがイギリスだった

28 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/26(土) 21:26:20.63 ID:S98HF0oO0.net
自分から世界市場に飛び込んでいったからだろ
いくら軍事力で脅しても、ゴミ商品だったら売れない

29 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/26(土) 21:26:24.33 ID:nszX24iA0.net
ゾンバルトのほうがウェーバーより正しい

30 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/26(土) 21:26:33.36 ID:uQVVXen20.net
たしか紀元前だかの古代の中国にも
ごく限定的な短い期間、民主主義制度の国家だかがあったよね

ブラッシュアップしないと、詳しくは忘れちった(´・ω・`)

31 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/26(土) 21:26:39.32 ID:cTA1AErC0.net
まず中国は官僚制国家で巨大な資本形成をさまたげた
人口が密集地帯で機械化もほとんどおきず
まぁ官僚制国家ってのがでかいな
自由な知の爆発みたいなのがおきない
散発的には発展してんだけどね

32 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/26(土) 21:27:03.43 ID:XZ8nhnwh0.net
アジアは人の命が安いから

33 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/26(土) 21:27:08.18 ID:cB9yBPk7a.net

http://o.8ch.net/1dnyz.png

34 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/26(土) 21:27:42.74 ID:uQVVXen20.net
中国の宋の時代って、国中の人が普通にホイホイ、コークスを使ってたんでしょ?(´・ω・`)

35 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/26(土) 21:27:56.30 ID:3iUsKMEm0.net
王侯貴族が幅をきかせる封建的社会システムでは産業革命と資本主義的は発展しにくいんじゃないか
イギリスはヨーロッパで最初に市民革命した国だから

36 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/26(土) 21:28:21.52 ID:cmVKDFWV0.net
アイザックニュートンを輩出したから
あいつ一人で西洋科学の勝利が決まったようなもん
学聖はダテじゃない

37 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/26(土) 21:28:59.01 ID:RnpNJ6GT0.net
価値観とシステムの問題
技術的は中国もあった

38 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/26(土) 21:30:00.72 ID:lOvUmlZ00.net
>>23
成長はしている
アジアより遅いのは気候に加え歴史的条件の違いだろう
東アジアは文化資本が欧米に次いで豊かなエリアだから

39 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/26(土) 21:30:28.79 ID:cTA1AErC0.net
その官僚制登用試験が全ての社会で
文系科目が重視されて科学や技術が低く見られてた
それと自由に投資できるシステムを作れなかった
商人に対する国家の介入が強すぎて資本主義にならない

40 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/26(土) 21:31:23.27 ID:cTA1AErC0.net
>>35
封建制だと国家権力が弱いから
そこで商業革命がおきると商人の力が強くなるという事態が発生した

41 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/26(土) 21:31:27.89 ID:HwKlSSJp0.net
http://econdays.net/?p=7928
 産業革命の黎明期、英国では労働力は高価で、石炭によるエネルギーはこの上なく安かった。
(略)中国やインドではその逆が当てはまっていて、労働力は安くエネルギーは高価だった。
英国の賃金は大英帝国の貿易の成功のおかげで高かった。中国の発明者はエネルギーを節約
する方法を探した。腕力を蒸気の力で置き換えることの見返りが明らかだったので、英国の発明
者は労働力を節約する方法を探した。
(略)
高賃金は労働力を節約する技術への投資につながる。

42 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/26(土) 21:31:30.53 ID:rvDrc57HK.net
アジアは単発の天才はいても後世に全然伝わらなかったイメージ

43 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/26(土) 21:32:15.44 ID:QpJr2f0M0.net
ニュートンをはじめ科学振興国だった
植民地に大量の人間がおり山ほどモノ作っても売りさばける市場があった
囲い込みで余った農民が工業労働者になった

こんなところやろ

44 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/26(土) 21:32:39.41 ID:lDb3jZVn0.net
プロテスタントがなにがどうとか

45 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/26(土) 21:33:23.02 ID:cB9yBPk7a.net
いやだから銀行だって。1つもレスがなくてマジでビビった。嫌儲に戻った方がいいぞ・・

46 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/26(土) 21:33:48.77 ID:kLtCCkBtM.net
個人の創意工夫が認められる社会制度

47 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/26(土) 21:34:14.07 ID:nLxa57+S0.net
>>34
近代になるまで、そのぐらいの年代が一番中国が繁栄してた頃だね。
元代になると人口が1億超から7000万以下にまで減ったし。

48 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/26(土) 21:34:46.84 ID:y0HqthnJ0.net
蒸気機関の偉大さ

49 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/26(土) 21:34:55.43 ID:0ckCaBBF0.net
イギリスは製鉄関係でコークスの必要性が生まれて石炭掘りの際の地下水排除やら運搬のためやらで蒸気機関が一気に注目浴びたんだっけか
いろんな要素が絡み合わんと技術革新は起きんのね

50 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/26(土) 21:35:30.15 ID:L8+KlKo00.net
>>27
あとフリーの労働力ね

51 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/26(土) 21:38:30.68 ID:7yvZFrYiM.net
>>1 を補足すると、
大航海時代後期のイギリスで貿易船に出資して一山当てるという形態から株式会社がたくさん出来て資本主義が勃興した

そして、貿易船で材料をタダ同然で輸入してイギリスの工場で製品化して売りつけるという錬金術が生まれた

その過程で、工場への出資が増えていき
技術開発合戦が始まり産業革命につながっていった

52 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/26(土) 21:41:27.86 ID:uQVVXen20.net
産業革命の近代イギリス
ヴィクトリア朝のイギリスって、独特の情緒がある時代よね(´・ω・`)

53 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/26(土) 21:42:30.96 ID:cTA1AErC0.net
>>51
それ始めたのオランダなんだよね
英蘭戦争で国力の差でイギリスに有利に傾いたのと
さらにいうと1690年頃の市民革命の時オランダのウィレム4世がイギリスの国王になって
対フランスのために当時先進的だったオランダの技術をイギリスが移入したのもでかい

54 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/26(土) 21:45:58.84 ID:XqZ0OXgI0.net
地表にピートだったか石炭みたいなのが豊富にあって製鉄なんかに利用しやすかった

55 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/26(土) 21:48:30.21 ID:cNfoDyTnd.net
蒸気機関って未だに電力発電の主流だから凄いよなw

56 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/26(土) 21:48:46.74 ID:UtXW7Jv30.net
紡績機械の改良はインド産の綿との競争から始まったんじゃなかったっけ
今でも続く経済競争の魁やったんやな

57 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/26(土) 21:50:11.96 ID:cTA1AErC0.net
株式会社作ったり中央銀行システム作ったり
機械化した工場を作ったのもすべてオランダが先だけど
後発のイギリスが全部もっていったんだよ

58 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/26(土) 21:53:05.11 ID:I8NjxnEc0.net
燃料費↓人件費↑論はとても納得しやすい

59 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/26(土) 21:57:35.91 ID:ciepj6lFa.net
>>53
そうだったね

そして金融資本主義はオランダで生まれてイギリスに移動

スペインのユダヤ人が追い出されてオランダに移って、さらにイギリスに移動、そしてさらにアメリカに移動という感じで
大航海時代以降の覇権国の移動にユダヤ人の移動が重なっているのが面白い

60 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/26(土) 21:58:31.55 ID:2ax64rfI0.net
> これら産業革命初期の発明品には「労働を機械に置き換える」という共通点があります。「人件費を資本に置き換える」と言ってもいいでしょう。当時のイギリスは高賃金だったために、労働を節約することで利益が出せたのです。

正反対のことを推し進めているジャップw
納得の衰退ぶり

61 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/26(土) 22:00:23.55 ID:IzyLJvAz0.net
銃病原菌鉄に書いてあっただろ

62 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/26(土) 22:07:11.28 ID:ilLs7SK50.net
>>57
オランダかー

63 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/26(土) 22:08:01.33 ID:pC96e1PYa.net
>>49
一方中国人は遥か昔から中華料理作るのに活用してた
アジア地域は気候が良くて食料生産能力が高いからマンパワーには不足しないし

64 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/26(土) 22:09:06.05 ID:dG7pJ5R90.net
日本は技術を発見しても使いこなせなくてアメリカが結局持っていく感じじゃないかね

65 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/26(土) 22:09:27.48 ID:uQVVXen20.net
イギリスが産業革命の種を得たオランダと
1600年代には貿易していたアジアの辺境の島国・日本では、何も起きなかったね(´・ω・`)

66 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/26(土) 22:10:06.62 ID:ECqiQmzs0.net
資本(奴隷貿易)と市場(植民地)があったからだろ
こんなん高校で習うわ

67 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/26(土) 22:11:53.15 ID:daw2ob/e0.net
革新より現状維持を是とし、技術者や商売人を軽視する儒教のせい

68 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/26(土) 22:13:07.62 ID:D2LF0OAha.net
イギリス人の作る物を見てたらなんとなくわかるよ
独創的で機能を追求するメカヲタクの国だよ

69 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/26(土) 22:24:25.80 ID:gPDv3Rxx0.net
マジレスすると、背景にペストによる人口減少があって

西ヨーロッパは、機械化で
東ヨーロッパは、農奴で

対応しようとした

西ヨーロッパは、人権の概念が生まれていたので

70 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/26(土) 22:26:06.61 ID:gPDv3Rxx0.net
日本に置き換えると、人手不足があって

ある会社では、AIで
ある会社では、外国人を安く使う事で

対応した的な

71 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/26(土) 22:26:37.99 ID:QMwn5Ui90.net
一言でいえば、国民の生活水準がそれなりに高くなったからだろう。
イギリスは、オランダとの覇権争いに勝って新大陸・アジア・アフリカの
広い交易圏を形成した。
イギリスの資本主義が誕生した時期で、同時期に起こった医療技術の発達に伴って
乳幼児の死亡率が激減し、人口が劇的に増えた。
これが大都市を生み、産業革命の起爆剤になったと思われる。

かたや、中国は清王朝の滅亡まで皇帝独裁の国であり、舶来の先進的なモノは
「皇帝の珍しいオモチャ」でとどまり、国民に広く行き渡ることがない。
17世紀〜19世紀といえば、欧州ではロスチャイルド、日本では三井・住友のような
財閥や商家が現れたが、中国で豪商・財閥は聞いたことが無い。
国民資本が発達しなければ、産業革命などできる筈もない。

72 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/26(土) 22:31:04.61 ID:gPDv3Rxx0.net
医療技術の発展じゃなくて、インドの綿、コットンによって
乳幼児死亡率が下がったの

オムツや下着な、インド人が織るコットン

でヨーロッパは凄くそれ欲しがったの

でもインドからもってくるって大変

それを機械で折りたかったの

73 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/26(土) 22:32:09.92 ID:gPDv3Rxx0.net
資本が発達だったら南宋の方がずっと上だよ

74 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/26(土) 22:33:05.11 ID:xnrPj0p/M.net
>>14
これ
東京一極集中は無能の極み

75 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/26(土) 22:34:36.08 ID:X3RIJ7+X0.net
中国は人件費が安かったから機械化の必要がなかった
それだけ

76 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/26(土) 22:35:10.86 ID:gPDv3Rxx0.net
コットンの前は

羊毛、つまり肌着つけないでセーターを着るようなもの

羊毛の前は麻

で、東洋の場合は絹だな

77 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/26(土) 22:37:17.99 ID:gPDv3Rxx0.net
絹よりも一般的には木綿だな

78 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/26(土) 22:40:38.95 ID:gPDv3Rxx0.net
でも一番大事なのは、約束を守る文化なんだよ

それが近代国家たるものの原点

契約が成立しないと、何事もね

韓国みたいに約束を守らない国はだめなの

79 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/26(土) 22:43:36.89 ID:gPDv3Rxx0.net
特許が守られないじゃん

中国や韓国は

日本やアメリカ、イギリスは守られる

80 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/26(土) 22:44:53.46 ID:EOHpfD6N0.net
日本もだけどエンジニアが軽視されまくってウェーイばかりがいいところ持っていくから

81 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/26(土) 22:44:59.68 ID:754kV0530.net
アジア人「波に飲まれると海に引きずり込まれて沖へ沖へ流されてしまうので近づかない様にしましょう」


白人「あの波に乗れたら楽しそうじゃね?
ちょうどこんな感じの板切に乗ってバランスとってさ?
危ないけどスリル満点で面白そうだからやってみようぜ!」


この違いです
アジア人は発想を抱いても実行ができない
実行しても周りが止めてくる上に非難されるし誰もノッてこない
馬鹿やるなて終わり


白人はこのスタンスの奴らが大勢いるから常にプロトタイプを人類に提供し続ける開拓者なんだよ」

82 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/26(土) 22:45:39.25 ID:EOHpfD6N0.net
>>78
記録を捏造するのは有りなのかい?

83 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/26(土) 22:46:43.70 ID:bLtH1zGq0.net
スペインから強奪した巨額資金を使えたからやろ

84 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/26(土) 22:50:20.87 ID:EOHpfD6N0.net
>>81
youtubeでgoproみると爆笑しながら危険なスポーツやってんの白人ばっかりだな
BMXでジャンプ台から飛んで何回転もしたりモモンガみたいな格好で山から滑空したり

85 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/26(土) 22:52:19.12 ID:x9UV8kc50.net
こういう良スレが伸びて欲しい

86 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/26(土) 22:56:14.19 ID:uQVVXen20.net
>>85
アフィカスのスレに埋もれてdat落ちしないように、住民がレスすることで保守してくれるなら
こういうスレならドンドン立てるよ(´・ω・`)

87 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/26(土) 22:57:39.87 ID:QheRJvrU0.net
英米が繁栄したのは哲学による。特にギリシャ哲学(プラトン、アリストテレス)。
産業革命というのは製造工程を一つ一つ分割し、それらを考察し効率化させ、さらに、
それらを再び総合的に統合して、物作りをした結果、起こったもの。
この分割と総合という考え方はプラトンの物事の本質を知るための基本的な考え方。
アメリカなんかはプラトンの思想をまんま取り入れたり参考にしたりして政治を行っている。
国家がやらなければならないと語らせていることは自国に取り入れ、
国家がやってはいけないと語らせていることは他国に取り入れさせている。

88 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/26(土) 23:01:39.38 ID:iKSYT1da0.net
ロンドンは石炭が近くにあったんだろ

89 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/26(土) 23:03:18.74 ID:7ALtRgv50.net
紙・火薬・印刷・羅針盤
こんだけ発明したら十分偉大だろ

90 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/26(土) 23:05:46.30 ID:gqCCMdNG0.net
難しいことよくわからないけど、資源のない国で興るのは当然なんじゃないの
日本だって急速に産業化したし、そうしなきゃいけなかったんでしょ

91 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/26(土) 23:07:31.32 ID:dv1m8W+w0.net
清は近世のままでも農民が飢えることはなかったんだろ

92 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/26(土) 23:09:12.11 ID:mGVH2Oyp0.net
>>12
産業革命の火付け役には農業革命(第二次or三次とも言える)が裏にあって
それによって農作物の収穫高が高まり、且つ、越冬して多数の家畜を飼育できるようにもなった
それにより食料に余剰ができ価格も下がり安定、都市の人口が増加
産業革命に必要な労働力がもたらされれた

この>>1にある靴下編み機の逸話と通じた話で
それを実現できる背景が整っていないと発生しない

家畜の越冬も含め農業が強く(?)なったからで、相乗効果的に産業革命を起こせる体力が備わったと言える

93 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/26(土) 23:11:24.83 ID:v7wpa5aBp.net
宋の時代は産業革命まで後一歩まで迫ってたらしいが

94 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/26(土) 23:11:57.24 ID:8jFpwr79K.net
様々な理由があると思うが単純に言えば中国は王朝が搾取しまくって民間に力がなかったんだろ

95 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/26(土) 23:12:15.25 ID:rIJp4OmCd.net
>>84
白人はアドレナリン中毒なんだろうな
とにかくスリルある事が好きだからあらゆる分野で大体先駆者になるんだよ

特にイギリス人とか同じ島国なのに大局的な性格してる

やたら冒険家

タイ人の子供ら見つけたのもイギリス人のダイバーだし大英帝国が世界最大になるのも仕方ないと思うわ

96 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/26(土) 23:14:30.38 ID:zjxfJkiT0.net
中国は北にいる遊牧民がね・・・

97 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/26(土) 23:14:40.15 ID:yeWOP2pC0.net
新大陸の富、これが全て
それ以外の、アングロサクソンの気質がどうとかプロテスタントの信仰がどうとか
そういう妄言は全部無視していい

98 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/26(土) 23:22:18.78 ID:XqZ0OXgI0.net
発明があると手柄横取りして独占するような事しない時代に入ってたからな
文明は皆で教授する物という考えかタダと自ずと大量生産や工業化の技術も飛躍的に発展する
ジャップは江戸時代のお上独占が酷過ぎで未だにそれが続いている

99 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/26(土) 23:24:20.44 ID:UqNP5f3g0.net
儒教が文明の発展を止めた。
日本も江戸時代は文化は花さても文明は止まった。

100 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/26(土) 23:29:53.79 ID:pC96e1PYa.net
>>94
めっちゃ金持ちだったから言う程搾取してねぇ
日本の方が余程搾取してた
てかぶっちゃけ現代日本の方がな

101 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/26(土) 23:31:16.94 ID:Su7FlVbU0.net
単にシナチョンが低能だから

102 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/26(土) 23:31:43.30 ID:uQVVXen20.net
日本だと
金や権力などの既得権益を持った欲豚のボンクラが
優れた人が成した発明や、良い働きをした人の功績を
後から出てきて美味しい所だけ横取りして盗んで功績や利益を独占しようとよね(´・ω・`)

103 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/26(土) 23:32:54.03 ID:XqZ0OXgI0.net
まあ文明を皆が享受することで発展はしたが良い事ばかりでもない
イギリスは産業革命を最後に手付かずの自然は失った

104 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/26(土) 23:36:26.81 ID:TjUTgmyo0.net
分析力や知性に長けていた。

105 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/26(土) 23:39:35.34 ID:uJdFBIwk0.net
>>92
イギリスは1850年の時点で農民の割合が5人に1人で
これが1910年になると11人に1人にまでなるんだっけか
すげーうろ覚えで適当だけど

日本は明治に入っても人口の8割が農民なんでしょう?

106 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/26(土) 23:39:35.72 ID:8jFpwr79K.net
>>100
中国の王朝はそら金持ちだったろう
中国の民間なんて飢饉から流民の発生で王朝交代のコンボばっかじゃん

107 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/26(土) 23:39:52.96 ID:dkJgYNkZ0.net
産業革命が始まったからと言って
労働者階級の暮らしはもっと酷くなったけどね
労働法も何もないから
ブラックしかない状態
長時間労働して、安宿のハンモック
そして不味いイギリス飯

農園で貴族の下で働いていた方が遥かにいい暮らしだった

108 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/26(土) 23:40:53.40 ID:Tor7rW6w0.net
中国かイギリスかなど小さな議論
起源は朝鮮
わかったな?

109 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/26(土) 23:41:24.45 ID:nWVMr68B0.net
ある程度発達した地域はどこも土地が不足して成長に限界が来ていた
イギリスは手近な石炭と新大陸で食料燃料用材等の生産のための土地不足という制約を打破できた

110 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/26(土) 23:55:28.17 ID:i4OFOPJGr.net
ヨーロッパに科学があったから

111 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/26(土) 23:58:48.18 ID:QAU97LJaa.net
良スレ
もっと伸ばせ

112 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/27(日) 00:00:53.44 ID:K6fm2Wj00.net
結局こういうのって歴史は必然か偶然かって究極の疑問にぶち当たる
何回巻き戻してやり直してもユーラシアがアフリカと南北アメリカを植民地化するのは
重病原菌鉄的な理由で変わらないんだろうけど
ユーラシア内のちから関係がどこまで必然だったのかは
銃病原菌鉄ではあんまり考察されてないし

113 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/27(日) 00:02:55.51 ID:3KyYSkK70.net
>>112
あんなトンデモ本は捨てて
歴史学なり経済学なりの専門家の書いた本読んだ方がいい

114 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/27(日) 00:05:27.28 ID:U1oSv4qkr.net
熱力学の発展となにか関係があると思っている

115 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/27(日) 00:06:31.52 ID:N4OyndfB0.net
産業革命の頃のイギリスは

オリバーツィストみたいな社会だからな、労働者は悲惨だよ
魔都ロンドン

労働者向け集合住宅
https://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/030/906/52/N000/000/004/154643859876418743177_30.jpg

阿片窟
https://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/030/906/52/N000/000/004/154643863102530173177_23.jpg

路上生活者
https://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/030/906/52/N000/000/004/154643866370921750177_dore-london-1872-beggars-street-london-12427973.jpg

116 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/27(日) 00:10:22.26 ID:Bi98/pX00.net
今に通じる数学や物理を始めとする科学が根づき始めてたってのが大きかったと思うな
機械を設計するのに無くてはならないものだし

117 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/27(日) 01:46:07.30 ID:+fwXeGjwM.net
島国が活躍するターンがいちいち疑問だわ大陸の港に比べたら不利な条件しかないだろ

118 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/27(日) 01:58:41.10 ID:jibwZNME0.net
中国人は欧米列強の植民地奴隷をやってただけだからな。

119 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/27(日) 02:02:40.56 ID:jibwZNME0.net
>>117
島国だから早い段階から大航海時代に注力することができた。
そこで手に入れたのが植民地支配のノウハウ。

中国人はアヘン漬けにして奪えるものはすべて奪った。
https://3.bp.blogspot.com/-JKNaO1DraCs/WAGedbjSWZI/AAAAAAAALco/80yujZTdAgwyjZZISZu4t1zTsvSKyqWuACLcB/s1600/singapore_opium_den_2.jpg

120 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/27(日) 06:46:54.38 ID:xvLAdmG0H.net
>15世紀までは人類の科学文明のトップを走ってきたはずの中国

何この間違った前提w

121 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/27(日) 08:40:59.64 ID:pmNn8cv70.net
中国も春秋戦国の時代は色々な思想があり文明も発展した。
青銅器から鉄器になったし、戦争の道具ややり方も変わった。

しかし、秦が統一し、思想を儒教でしばり強力な官僚機構と法で国を運営するようになってからその活性が失われたよう見える。

122 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/27(日) 08:44:15.45 ID:pmNn8cv70.net
中国を武力制圧した国が文化的に「中華化」するのは秦以降の中華の仕組みが支配者にとって便利だから。
法と強力な官僚機構による統治

123 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/27(日) 08:52:27.47 ID:bsdfeEJ40.net
必要があったからだよな

124 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/27(日) 09:38:19.78 ID:lKw/XCui0.net
>>121
中国は陸路にこだわりすぎたせいだよ。
シルクロードの慢心が近代までの航海技術の遅れを生んだ。
WW1やWW2では1隻も軍艦を所持していない雑魚国家。

125 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/27(日) 14:59:40.50 ID:ILliu4r20.net
中国は宋の時代にモンゴルに攻め込まれちゃったし
当時の世界の科学の最先端イスラム世界の文明都市バグダードは完全に破壊されちゃったし(´・ω・`)

126 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/27(日) 17:34:59.07 ID:X897rFYx0.net
>>95
日本もアドレナリン中毒な人材を発掘したほうがいいかもしれないが
戦争放棄しているから難しいかな
この点は中国のほうがまだ可能性があるか

127 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/27(日) 17:37:49.84 ID:4RUQRG8I0.net
中国の場合まずパクるものが必要だから

128 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/27(日) 19:17:36.15 ID:Gz5l0bie0.net
>>112
アフリカみても分かるだろ

人種の差だよ
モンゴロイドがコーカソイドに優位に立った事は
あるけど、それは一部か、全面分野ではモンゴル帝国だけ

やっぱり平均すると、モンゴロイドとコーカソイドなら
やはりコーカソイド優位だな
もちろん虐殺されるほどの差ではないけど

129 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/27(日) 19:18:32.46 ID:hErmUKJnp.net
ユダヤ人が多く居たから

130 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/27(日) 19:24:17.36 ID:Gz5l0bie0.net
>>129
それも有るな
でもユダヤ人がモンゴロイドなら
その言い分も通じるけど

ユダヤ人は結局コーカソイドだからな
日本中国で言えば、金融機能を担当した
暴力団グループってだけだからな

131 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/27(日) 19:54:29.97 ID:+qqAs3kC0.net
産業革命起きたのってオランダが最初だろ
イギリスがそれを拡大させたのと、新技術を活かせる場所が数多くあったことと
国の規模がでかいから世界を席巻できたってだけで

132 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/27(日) 20:02:09.79 ID:+qqAs3kC0.net
>>115
早くから近代型の経済取り入れたから好景気不景気の波が今以上にあったてだけじゃね
どちらにせよ庶民は貧乏な小作民の暮らしを捨てて、現代の俺らからみたら貧相でしかないけど、
高価な茶、タバコ、砂糖をたっぷり消費できるシティライフに大満足していた、なんて言われてたりもする
庶民は朝食も昼食も夕食も砂糖と牛乳をたっぷり入れた茶とこれまた砂糖たっぷりの小麦の菓子で
カロリー補給しててその甘さに大満足してたとかなんとか
その食生活に満足してしまったせいで従来フランスの食文化に影響与えるほどに豊かだったイギリス料理は
現代まで馬鹿にされるほどまずくなってしまったんだと

133 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/27(日) 20:10:46.21 ID:CxAoD6wU0.net
>>97
だとしたらヨーロッパの他の多くの国で
起こっててもおかしくないことにならない?
なんでイギリスなの?

134 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/27(日) 21:09:25.50 ID:sgMonOxW0.net
隋の時代の中国で鉄の製造の燃料にする木炭の為に木を切りまくったせいで、
黄河付近が丸裸になって、それを目の当たりにした
当時の皇帝がこの状況は(精神的にも)マズイと思い、
儒教を広めまくって節約を徹底した結果、中国の技術の発展は隋の辺りで停滞した

対してイギリスでは、そんなことを気にせずに木を切りまくった結果、
石炭などの木炭より遥かに優れた化石燃料を見つけ、産業革命が起こった

135 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/27(日) 21:12:26.91 ID:UjvnV8wf0.net
産業革命っていうか、イギリス全盛期の時代に
飛躍的に科学が進歩したのを革命と呼んでるだけだろ。なぜなら西洋文明の全盛期は大英帝国の時代だから。

136 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/27(日) 21:14:25.26 ID:+qqAs3kC0.net
>>134
石炭は石炭でも泥炭などの褐炭は煮炊きや質は悪いが鍛冶や精錬に使えるけど
大部分の石炭である瀝青炭は有毒成分が多すぎて煮炊きには使えないし
鍛冶や精錬に用いても著しく金属の質を損ねてしまう
ちなみにイギリスの炭鉱の石炭の大部分は瀝青炭

137 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/27(日) 21:20:36.93 ID:sgMonOxW0.net
>>136
石炭にも種類があったなんて知らなかったわ、ありがとう

138 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/27(日) 21:28:13.85 ID:sgMonOxW0.net
>>137の続き
つまりイギリスの石炭は質が良くなくて、
産業革命が起きた理由にはならないってことか

139 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/27(日) 21:29:28.77 ID:8LBbC25w0.net
>>133
>>135
だからアイザックニュートンが出たからだよ
あいつ一人で人類の科学を半世紀推し進めた
ちなみに相対性理論は一年半以内に他の誰かが発見したと言われてる
よって大英アカデミーは世界の英邁が集う隆盛を誇り
英国の科学水準(特に数学と物理)が飛躍的に進展した

140 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/27(日) 21:40:23.29 ID:u5MdJD8U0.net
ちゃんとハーグリーブスのジェニー紡績機などは特許になっているんだよ

ちゃんと特許として個人発明家が対価を権利として獲られるように法整備されていたのが大きい

141 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/27(日) 21:42:11.17 ID:u5MdJD8U0.net
韓国などは事後法によって裁かれるなど、ちょっとアジアは法律の考え方でおかしい所があるじゃん?

142 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/27(日) 21:46:12.91 ID:+qqAs3kC0.net
>>138
ひとつの理由になる
瀝青炭は普通に使うにはクズ炭だけど火力が強く石炭ガスの含有量が多い
だからコークスに加工するにはとても向いている
それとコークス製造時に発生するガスは夜を照らし日没以降も経済活動を
行うことが可能になった
コークスの特許問題だったり、依然木炭のが良質の炭だったこともありコークスの
技術が広まるのに50年以上かかったが、その技術が広がるとイギリス中の炭鉱の
開発ラッシュが起こり、三角貿易で資本を蓄えた資本家はこぞって炭鉱に投資した
よりよい収益のために運河や鉄道(非蒸気機関)なんかのインフラ開発ラッシュも起こる
鉄需要が飛躍的に増え製鉄の高炉や反射炉がバンバン建造される
これがまだ1600〜1700年頃の話で産業革命時代ではないのが驚き

143 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/27(日) 22:01:08.40 ID:osJkPWjI0.net
>>12
イギリス主流の毛織物でなくて、生産量も少なく格安のインド製に対して競争力のない綿織物だぞ

勝負にならないからこそ技術革新が起こった

144 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/27(日) 22:04:11.71 ID:u5MdJD8U0.net
しかしさ、特許が認められる、つまり個人のさまざまな権利が確立してたって凄くね?

もし日本だったら、農民がこんな発明したら殿様に取られるか、パクられて終わりだよ

145 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/27(日) 22:06:29.93 ID:u5MdJD8U0.net
個人の権利が確立するって

まずきちんとした立法府や裁判所が必要でしょ?
立法府って議会でしょ?

146 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/27(日) 22:08:45.87 ID:sgMonOxW0.net
>>142
瀝青炭は火力が強くかつ明るく、コークスに加工すればとても役に立つもので、
産業革命前のイギリスの産業や資本を支えたってことか、勉強になったわ

147 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/27(日) 22:09:48.45 ID:u5MdJD8U0.net
たぶん、中国でも日本でもジェニー紡績機ぐらいの発明は出てたと思うんだよ?

148 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/27(日) 22:12:05.69 ID:u5MdJD8U0.net
船なんてね、コロンブスのサンタマリア号なんてショボいんだよ

中国の船のがずっと凄かった

149 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/27(日) 22:54:38.33 ID:lKw/XCui0.net
>>148
著名な船を生み出してないのに
アズールレーンとかドヤ顔で出して恥ずかしくないのかな?

150 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/27(日) 23:12:08.81 ID:ILliu4r20.net
>>148
中国は南海大遠征で北中アメリカまで行っていたかもしれないと言うね🙀

151 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/27(日) 23:24:12.90 ID:n9e+HbSzr.net
ソース読んだけどなかなか面白い。でも作者が匿名ブロガーって・・

152 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/28(月) 01:08:18.36 ID:mvjtc5fU0.net
>>149
どうした突然

153 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/28(月) 02:21:40.31 ID:fhom36Cw0.net
>>139

> >>133
> >>135
> だからアイザックニュートンが出たからだよ
> あいつ一人で人類の科学を半世紀推し進めた
> ちなみに相対性理論は一年半以内に他の誰かが発見したと言われてる
> よって大英アカデミーは世界の英邁が集う隆盛を誇り
> 英国の科学水準(特に数学と物理)が飛躍的に進展した


これ
ニュートンが天才なのだ

154 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/28(月) 02:29:23.16 ID:8AdQJEba0.net
>>115
1枚目がいい
何にしろ最初の段階が悲惨
人類の誕生、農耕の開始、産業革命、原子力、インターネット

155 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/28(月) 02:32:08.29 ID:AaZfhmS20.net
中国は大き過ぎたんじゃないかな
広大な領土を統治するには儒教を土台にした科挙と官僚制が最適解で、この仕組みは清まで変わっていない
そしてその制度下では技術や科学は軽視あるいは抑圧される
中華思想に基づくとその状態は高等なもので疑問は起きなかった
アヘン戦争の段階でも西洋の科学技術は蔑視して取り入れようとしなかったからね

156 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/28(月) 02:45:25.79 ID:Ov0JLQAN0.net
賃金が高かったからか
ワット驚いた

157 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/28(月) 03:02:39.86 ID:2ryDiV+r0.net
儒教で巨大な人口を統治するのが中国の歴代王朝の最大の課題だったからな。
儒教ってのは前例主義、上下関係、絶対服従を礼節という形式で叩き込むもの。

中国人がノーベル賞を取れないのも儒教の弊害が大きい。
ただし、スパイ活動が本業の共産主義とは儒教の相性は良くて現代の発展につながった。

158 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/28(月) 05:06:28.06 ID:Beiyjgc10.net
蒸気機関の発明

159 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/28(月) 05:12:28.94 ID:Beiyjgc10.net
人件費がある程度高くないと
技術革新は進まない

手作業でやったほうが安い!という場合は
誰も設備投資しないから

日本は人件費を下げる方向に舵を切ってるので
技術が発達することはない

160 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/28(月) 07:53:06.43 ID:M+E+4mqq0.net
極東辺境の黄色土人に産業革命なんてできるわけないじゃん

161 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/28(月) 07:55:15.78 ID:zIMeoVIo0.net
蒸気機関がすべてだよな。そこからの蒸気機関車。鉄道。

162 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/28(月) 07:56:23.57 ID:zIMeoVIo0.net
一方、医学の発展にはイギリスもドイツ同様貢献してるんだぞ。

163 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/28(月) 08:26:39.51 ID:tcmT9mPk0.net
世界的に見ると辺境で貧しく、統治が未発達な英国に中東やアジアからの文明が入り込み、
欧州で統治の文化で抑えられない文明が発達して大航海時代にって感じでは。

欧州で儒教と官僚機構による中央集権が確立していたら急激な文明の発達も無かった

164 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/28(月) 08:35:10.71 ID:ckSIgiz7M.net
それに比べてスペインはダメダメだよな
大西洋で1番覇権持ってたのに全然植民地作れねーでやんの

165 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/28(月) 08:42:19.99 ID:u9AtL8ks0.net
確率論なしには、保険なし
大量の商品を安定供給するためにも海上保険が必要になるのよねえ

166 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/28(月) 10:48:15.09 ID:FP9sWtNk0.net
1.農業革命による食糧増産と余剰労働力の創出
2.農村部のプロト工業化(問屋制工業)
3.奴隷貿易による資本蓄積

じゃなかったっけ。
イギリスにはこれがあったけど中国にはなかった。

167 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/28(月) 11:26:21.03 ID:mPU0Kn0/d.net
>>146
中華料理をコークスで作るのは大丈夫なのか?
害が有るなんて

168 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/28(月) 12:37:30.16 ID:9SUwaaY30.net
>>153
ワットみたいな人間が出たこと自体ニュートンの功績だからな
そんなの大学で理系選択してる人間なら誰でもわかる
アイツの残した業績は気持ち悪くなるぐらい
産業革命はエンジニアリングの比重が大きいから
文系の人間が検証すること自体無理があるんだよな
業績の中で一番簡単で下らないのが“微分積分”だから
どれだけ異常なのか一般の人間は知らずに一生を終える

169 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/28(月) 17:32:49.56 ID:KcyXvzHt0.net
蒸気サウナ風呂の発明(´・ω・`)

170 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/28(月) 17:40:01.22 ID:KSSYVur40.net
良質な石炭がでたのと
併せて坑道内の揚水作業を大規模に効率化する必要があった

171 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/28(月) 17:42:40.88 ID:zQQRUkc/0.net
技術革新は一番最後の要素だって学校で習った記憶
農業の発達で食料の安定生産ができるようになって人口急増したとか
毛織物の手工業が発展してたとか

172 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/28(月) 17:49:18.81 ID:MMt4Gfyx0.net
家内制手工業(マニュファクチャ)

173 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/28(月) 21:56:43.57 ID:KcyXvzHt0.net
ラッダイト運動(´・ω・`)

174 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/28(月) 21:58:16.78 ID:L+S3G6ixH.net
>ところが、女王の対応はけんもほろろでした。
靴下職人から仕事を奪うとして、靴下編み機の事業化を許されなかったのです。



これ日本だったらお前らがジャップ連呼してたんだろうな

175 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/28(月) 22:12:59.75 ID:59IgVLFp0.net
科挙と東アジアの受験競争はそっくりだろ
アジア人にとって学問とは未知の探求ではなく登用試験なんだよ
人生の目標は冒険ではなく「高官」になること

前人未到の未知の領域を試行錯誤して開拓するのではなく
手垢のついた登用試験をノーミスクリアして国や大企業に「仕官」する
それがアジア人の考える最高峰の知性であり人生

176 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/28(月) 22:22:04.13 ID:xPwFXWcu0.net
>>172
日本でも江戸時代に家内製手工業や金融や商業がそこそこ発達していたし
だからこそ明治維新以降にわりかしスムースに西欧化できたのかもなあ

177 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/28(月) 22:24:34.67 ID:Beiyjgc10.net
蒸気機関が発明されたけど
エリザベス女王が規制したという
手作業でやってるやつが失業するからという理由

産業革命が起きたのはそこから100年以上後だという

178 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/28(月) 22:25:49.33 ID:Beiyjgc10.net
儒教とか官僚組織は
社会の安定には役立つけど
技術の発展や経済の発展には
糞の役にも立たない

179 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/28(月) 22:25:59.33 ID:xPwFXWcu0.net
>>171
科学技術は一番最後かもしれないけどもっとも重要な要素だと思う
歴史にイフは禁物だけど仮に産業革命以前の科学技術しか持ち得なかったら
早々に発展が止まって現状維持を選択せざるを得なかったんじゃないかなあ

180 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/28(月) 22:32:38.74 ID:Beiyjgc10.net
世界三大発明と言われる
火薬、羅針盤、活版印刷は
どれも中国由来だという

中国すごいけど
なぜ停滞したかは
儒教とか科挙も原因だろう

社会の安定を重視すれば
技術の発展は邪魔になる

勝手にドローン飛ばすやつが多ければ
確かに社会も不安定になるかもしれない

181 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/28(月) 22:33:13.01 ID:0abFCgNm0.net
>>176
発達と言えるような事は起きていない
どれも屋号単位での独占で新規参入などは起こらず生産性も上がっていない
日本人に教えたのは当時の海外列強でモデルが変わるごとに出て来るロストテクノロジー化して仕事薄くなった技術者達が日本に常駐できたおかげ

182 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/28(月) 22:36:26.90 ID:KcyXvzHt0.net
>>175
なるほど、その通りだ(´・ω・`)
僕は子供の頃から、そういう東アジア的な権威主義や目的意識には常々、拒否感と嫌悪感を持っている

183 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/28(月) 22:40:29.18 ID:8IbJtlZH0.net
>>1
記事の後半に書かれてる、筆者がこれが1番の要素じゃないか、と考えてる
「人件費の高さと石炭の安さ」
ってのは、文章中ではオランダとの比較で述べられてるけど、中国との比較でもおなじように言えるだろうな

中国は歴史的に土地がある程度豊かで天災もそんなに多くないけど社会制度は発展してる
ってお国柄だから王朝安定期とか人が増えまくるんだよな
中国の古い建築物とか行くと、皇帝の命令で
わざわざ人力で何十年もかけて遠方から岩を運んできてそいつに彫刻した、みたいなクソでかい碑があったりするんだが、
そういうのもエジプトのピラミッドなんかと同じで公共事業やって庶民に仕事を与えるって性格のものだったんだろうなあ、
と考えてしまう。
それ見た時に、こういう地域だと内燃機関での
輸送とか発展しなかったのも納得だわ、と思ったわ

184 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/28(月) 22:46:06.20 ID:SRhbj8bv0.net
日本も産業革命に有利な下地はあったんだよな
鎖国のせいで流れに乗り遅れたけど

185 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/28(月) 22:53:02.44 ID:xPwFXWcu0.net
>>181
下地があったからこそ模倣できたんだとは思うけどなあ
仮に商業すらまともに育っていない段階なら企業を起こすという概念すら理解できなかったと思うよ
あと陳腐化した技術者がいついてくれたのもある意味幸運でローテクなぶん理解が早まったとは思うな

186 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/28(月) 23:55:25.67 ID:kAGcf3NE0.net
>>167
コークスってのは石炭から炭素以外のものがほぼ抜け落ちてほとんど炭素になったものだから
コークス使ってるときより石炭からコークス作る際に出る物の方が危ない

187 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/28(月) 23:57:38.52 ID:1DGIfVqn0.net
アカデミーがないと産業革命の前提の科学革命がおきないと思う

188 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/29(火) 00:15:13.71 ID:wRmzJWv10.net
>>185
だからその下地があっても享受できた人間が圧倒的に少ないの
日本の一般人が文字文化持つのは明治以降の義務教育制度が出来てからで義務教育に参加出来ない年齢層に書物を読んで知識を得るような文化は深く浸透していない
戦中戦後の時代も文亡は数多くいた
技術者に教えてもらったやり方をその通りに繰り返す事は日本人でなくても出来るので日本人が優秀というわけでもない

189 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/29(火) 01:15:53.42 ID:HFEjJ6uM0.net
モンゴルとか平原ありまくりだから車や汽車みたいな陸上輸送が発達しても
おかしくないのに結局馬に依存したまま衰退していったな
(統治体制も関わる)イノベーションを追求する社会的意識が大きいんじゃね

190 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/29(火) 01:16:07.30 ID:T4ALMkEP0.net
古代中国の発明品とされる羅針盤も黒色火薬も鉱物資源を加工した原始的なものにすぎない
要するに豊富な鉱物資源の産出地であったからその加工物もいち早く出回ったというだけの話
頭脳ではなく地の利の産物。白人の発明品との本質的な差異はそこ

191 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/29(火) 08:12:37.36 ID:+6pDDvb70.net
最近の嫌儲では珍しく知的なスレになった(´・ω・`)

192 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/29(火) 15:00:36.96 ID:kV+JClJT0NIKU.net
半分以上省いたけど、さぁどこからが産業革命時代でしょうか

紀元前
風力や水力といった動力を利用した工業機械が生まれ、
これを利用した企業が誕生する
13c
修道院が蓄積してきた農業科学を大学が継承し、貴族などの資本家が学び領地経営を始め、
農地の効率化が進み、それが行き過ぎて失業者なるものが増え都市に人が集まっていく
14c
工業機械が再び興隆し始める(製板機、製粉機、自動ハンマーとか色々)
企業が数多く誕生
15c
三角貿易で資本をためた資本家たちが大量に増える
経済学と金融学といった学問が大学で学べるようになる
16c
高炉、反射炉のの発達
木炭がなくなってきて石炭に注目が集まりコークスが発明
対アジア貿易が盛んになり造船業や製板工業なども栄える
17c
コークス発明により炭鉱の開発ラッシュ
それにともないインフラ開発ラッシュ
鉄需要が飛躍的に上がり製鉄炉ラッシュ
炭鉱が水浸しで廃坑になること相次ぐ
初の蒸気機関誕生
18c
鉄の供給が潤沢になり安価に均質になったことと大量生産の需要が高まり
工業機械が発達、また、紡績工業も発達し化学薬品の需要が高まり
化学工業も発達し始める
実用的な蒸気機関の誕生と普及
19c(こっからは発明ラッシュで書ききれない)
蒸気機関による鉄道(鉄道自体ははるか前からあった)誕生)

193 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/01/29(火) 18:56:18.55 ID:+6pDDvb70NIKU.net
!🤔

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