IZ*ONE宮脇咲良「今本当に韓国で充実していて、(AKBには)あまりその、今は帰りたくないなと、思います」 [963243619]

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12人組グローバルガールズグループ・IZ*ONE（アイズワン）が1日、韓国で2枚目となるミニアルバム『HEART*IZ（ハートアイズ）』をリリースし、
ソウル市内のHANNAM-dong ブルースクエアでメディアショーケースイベントを開催した。

IZ*ONEは韓国のオーディション番組『PRODUCE48』（昨年6～8月放送）で誕生。
AKB48グループ39人、韓国側57人の計96人がパフォーマンスバトルを繰り広げ、視聴者投票で選ばれた上位12人によって結成された。
日本からはHKT48の宮脇咲良と矢吹奈子、AKB48の本田仁美の3人が参加している。

約半年ぶりとなる2ndミニアルバムは全8曲入りで、デビュー作に引き続きハン・ソンスプロデューサーとタッグを組んだ。
一部の楽曲ではメンバーも作詞に挑戦し、日本デビューシングル「好きと言わせたい」（2月発売）に収録されたユニット曲「猫になりたい」と「ご機嫌さよなら」を
キム・ミンジュとイ・チェヨンが韓国語に翻訳し、12人全員曲として収められた。

この日行われたイベントでは、リード曲「Violeta」を披露し、ミュージックビデオも公開された。
金髪にしてイメージを一新した宮脇は
「人生で初めて金髪にしました。今まで挑戦する機会がなかったので、新しい私の魅力を見せられたら」とにっこり。
リード曲「Violeta」については「童話『幸せな王子』のストーリーが元になっているので、ダンスにもそのストーリーが採り入れられています。
つばめをイメージした振付や、花のような優雅な動きもあるので注目してほしいです」と語った。

矢吹は「『HEART*IZ』はIZ*ONEのいろいろな一面を見せられると思います」と自信をにじませたが、韓国語については「少しできるようになりましたが、まだ発音が難しい」と明かし、「もっと練習したい」と向上心を見せた。

収録曲「Really Like You」で作詞に初挑戦した本田は「今回のアルバムは私にとって特別な作品になりました。
ミンジュと一緒に初めて作詞に挑戦しました。
難しかったですが、ミンジュが助けてくれたので、すてきなものができたと思います。
たくさん聴いていただけたらうれしいです」と呼びかけた。

6月に韓国で初のコンサートを開催することも発表された。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190402-00000318-oric-ent