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ファン付きの『空調服』は「一度着たら手放せない」らしいぞ。作業員は涼しくて作業しやすい、会社は業務効率の向上でみんなニッコリ [769417518]

1 :ねこりん :2019/05/30(木) 10:18:34.10 ID:Itgsw5Me0.net ?2BP(1000)
http://img.5ch.net/ico/ta-tan_face.gif
うだる暑さから解放されるので
導入した会社は作業員の士気からして違う、らしい。

記事はこちら(これは2018/08/20の記事です)↓


記録的な猛暑が続いた今夏、
全国の建設現場で空調服(東京都板橋区)の“空調服”が活躍している。
空間ではなく個人を涼しくすることで、
屋外労働の最大の課題となっている“暑さ”をやわらげ、
『一度着たら手放せない製品』として評価を高めている。
同社の市ヶ谷弘司会長は「エアコンのない屋外で快適に作業でき、
消費電力も非常に少ないため環境にも優しい。
労働環境改善に貢献したい」と力を込める。
汗の気化熱で涼を得る画期的な製品の開発から普及、今後の展開を市ヶ谷会長に聞いた。
https://www.kensetsunews.com/PB5001H/wp-content/uploads/2018/08/180820kucho-2s.jpg
(中略)

ユーザーには夏場の作業能率が10%上がると実感してもらっている。
「その歩掛かりで見積もると3万円(空調服一式+替えの服1着)
の空調服を着て3年間作業すれば約60万円が改善できる。
当社ではこれを『3360効果』と呼んでいる」
と生産性向上のメリットを語る。
さらに「現場でファン付きの作業着は目立つと思う。まずは職人さんに広がり、
それを見たゼネコンの導入も急増した。作業能率と安全対策でも評価されている」
と実感する。

現在はヘルメット、リュックサックなどに展開するほか、
義務化されたフルハーネス型安全帯にも対応している。
市ヶ谷会長は「体調を崩してからではなく事前の対策として活用してほしい。
建設現場は古い3K(きつい・汚い・危険)から新3K(給料・休暇・希望)に生まれ変わろうとしている。
そこに空調服の“K”を加え、働き方改革に貢献したい」と意気込む。

https://www.kensetsunews.com/web-kan/226784

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