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オタク「近年、“オタク”がたくさん増えて喜んでいたけど、実はあいつらはオタクじゃないんじゃないかと思い始めてきた。」  [324064431]

1 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です:2019/05/31(金) 00:01:05.69 ● ?2BP(2300).net
http://img.5ch.net/ico/nida.gif
はてな匿名ダイアリーに「オタク文化の大衆化に少しだけがっかりした話」というエントリーが寄せられた。
投稿者は昭和生まれのオタクで、学生時代はオタクであることを周囲に隠しながら生活していた。
SNSで自身のオタク活動を発信し、同士と気軽に交流できるようになった今の時代に喜びを感じていたという。

・「オタク気質な人と普通の人の比率は今も昔も変わっていない」

しかし、若い世代のオタクと接していると、移り気の速さに違和感を覚えるという。
そのうち、オタク向けだったコンテンツがテレビや歌などの娯楽の選択肢の中に紛れ込むようになっただけで、
彼ら彼女らは、1つのコンテンツを深めていく「いわゆるオタク」ではないと思い始めたそうだ。

投稿者をさらに悲しませるのは、オタク文化の大衆化が進んでも
「肝心のオタク自体はそのコンテンツを取り巻き楽しむ人々の中に入っていけない」ことだ。
オタクでいることに後ろ指をさされにくい社会になっても、
「オタク気質な人と普通の人の比率は今も昔も変わっていない」と分析する。

「結局のところ、オタクコンテンツがどれだけメジャーなものになろうと、いやメジャーであればあるだけ、
オタク気質な(掘り下げ型の)人間が少数派であり、孤立しがちであることを突きつけられるだけなのだ」

・「毎クール嫁が変わる層と、好きな分野を突き詰める層を同じく分類するのは無理がある」

投稿には、「今アニメを楽しんでる若者は90年代にテレビドラマを楽しんでた若者と変わらないよな」と、
アニメが大衆化していることに同調する声が挙がった。

後に投稿者は、「オタク同士なら仲良くなれるかと思ったらみんなパリピだった件」というタイトルで追記している。
「同じオタクの前では自分を過度に虚飾しなくてもいい、劣等感を感じることなく己のコンテンツへの造詣を
語っても構わないという安心感」から、オタクを名乗る人たちとSNSで繋がったものの、
その人達は全員、「オタクにネガティブなニュアンスなどなくパリピだった」ことに肩を落としていた。
https://blogos.com/article/352082/

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