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米ボーイング社、新型機737MAXの不具合を知りながら虚偽の報告か 姿勢制御装置「MCAS」に問題 [668970678]

1 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/10/19(土) 10:38:58.72 ID:2rEcD52L0.net ?2BP(1000)
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ボーイングの新型機737MAXめぐり虚偽報告か 株価急落

2度の墜落事故を起こしたボーイングの新型機737MAXをめぐって、ボーイングがこの航空機の認可に際して、当局に実際とは異なる報告をしていたと指摘する報道が相次ぎ、
株価が急落するなど、影響が広がっています。

アメリカの主要メディアが18日、一斉に伝えたところによりますと、ボーイングは、新型機737MAXに搭載された機体の姿勢を自動で制御する「MCAS」と呼ばれるシステムについて、
社内の技術責任者がうまく機能しない可能性があることを運航の認可を受ける前に指摘していながら、FAA=アメリカ連邦航空局に報告していなかったということです。

737MAXは、去年10月にインドネシア、ことし3月にエチオピアで相次いで墜落事故を起こし、このMCASが事故の原因である可能性が浮上しています。
事故をめぐっては、運航を認可したFAAへの批判も出ていましたが、今回の報道が事実であれば、一連の認可の手続きは、事実と異なる報告をもとに行われていた可能性があります。

事故によって737MAXの運航再開のめどが立たない中、ボーイングは通期の業績予想ができない状態で、この日も報道を受けて、株価が6%以上急落するなど、
今後、経営に深刻な影響が出ることも予想されます。

米連邦航空局「ボーイング社に説明求める」
これについて、FAA=アメリカ連邦航空局は18日、ボーイングのマレンバーグCEO、最高経営責任者に対して、「ボーイング社は、
技術責任者がこうした指摘をしていたことを数か月前には把握していた」としたうえで、「当局に対して、直ちに説明するよう」求めました。
一方、ボーイングは、以前働いていた社員によるものだとしたうえで、「737MAXの運航再開に向けて、引き続き当局の調査に協力していく」とコメントしています。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191019/k10012139761000.html

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