■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
マイクロソフト、VRヘッドセットを付けたまま街を歩く実験 [499723203]
- 1 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/10/24(木) 20:25:56.02 ID:a7mosgIH0.net ?2BP(1000)
- http://img.5ch.net/ico/omaemoka.gif
VRを体験しながら、現実の街を歩く——。2019年現在の技術では、このような行動は危険極まりないものです。
VRヘッドセットをかぶれば外が一切見えなくなるでしょうから、歩きスマホよりもずっと危ないでしょう。
しかしマイクロソフトは、インサイドアウトのトラッキング技術やGPSデータを用い、「VRを体験しながら安全に街を歩くこと」を実現したテスト結果を発表しました。
公開された動画では、ユーザーがVRヘッドセットをつけたまま、人や物にぶつからず、現実空間を目的地へ進んでいます。
ヘッドセットをつけてニューヨークを歩く体験
マイクロソフトが発表したアイディアの名称は“DreamWalker”。トライアルでは8名の被験者がVRヘッドセットを15分間装着、バックパックPCを背負い、マイクロソフト社の敷地内を歩きました。
VRシーンとしてはニューヨークの街並み、海岸、西部開拓時代の町の3種類が用意され、試験者の目にはVR空間しか見えていません。
VR空間には、現実にはいない他の歩行者も出現。逆に避けるべき障害物がある場合は、例えばコンクリートブロックのようなものが出現し、ユーザーに危険を知らせます。
https://youtu.be/dJ_aMyT1Ffw
見慣れたルートも楽しく
トライアルで最も興味を引く点は、リアルタイムでの対応です。マイクロソフトによるトラッキングや及びRGBD技術を用いて、
街灯などの障害物を検知、被験者をそこから遠ざけるようにしています。さらに黄色い点や矢印がバーチャル空間に現れ、ユーザーに安全なルートを教えます。
こうしてVRを体験しながらスムーズに移動できることで、見慣れた通勤ルートも楽しい体験になる、というのがシステムの狙いとなります。
この技術はまだ研究段階であり、近い将来に多くのユーザーが体験可能になる、というものではありません。
ただしマイクロソフトは、DreamWalkerが「人々が、歩いての移動中も含め、今より相当多くの時間をVR内で過ごすようになる未来」を見据えていると話しました。
各社が取り組む現実と合わせたXR
現実空間に合わせたXR体験の実現には、多くのメーカーが力を入れています。特に現実にオブジェクトを重ねる“AR”でその取組は顕著です。
例えばフェイスブックがOculus QuestとOculus Rift Sで採用した「Oculus Insight」は、インサイドアウト方式で体験者やコントローラーの場所・位置を把握するシステムです。
フェイスブックはこのシステムが、将来的にはARヘッドセットの強化にも繋がると話しています。
https://www.moguravr.com/microsoft-dreamwalker/
- 2 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/10/24(木) 20:27:47.99 ID:k7evnk/M0.net
- ついにlainの浮浪者みたいなのが出てくるのか
- 3 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/10/24(木) 20:30:49.61 ID:84EV7ezPa.net
- Googleグラスがポシャったから
ヘッドセット+外部カメラで頑張ってほしい
- 4 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2019/10/24(木) 20:44:37.80 ID:F5O2a7MU0.net
- GTA3かよ
総レス数 4
3 KB
掲示板に戻る
全部
前100
次100
最新50
read.cgi ver.24052200