一流司会者志らく、清原現場復帰にコメント「目の前に薬が来たら再犯するんだろ、治らない事を田代で多くの人が学んだ」 [921615131]

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立川志らく、野球場に戻った清原和博氏の姿に「目の前に薬が来ないようにとにかく止めないといけない」
2019年11月8日 9時32分スポーツ報知
https://hochi.news/articles/20191108-OHT1T50106.html

８日放送のＴＢＳ系「グッとラック！」（月～金曜・前８時）で、
元プロ野球選手の清原和博氏が７日、神奈川・サーティーフォー保土ヶ谷であった
国内外のプロ・アマの野球選手向けの「ワールドトライアウト２０１９」の予選の視察に訪れたことを報じた。

試合は１２球団合同トライアウトとは別に開かれ、独立リーグなどから選手が参戦。
「若い選手が一生懸命プレーする姿を見て胸がわくわくした」と
グラウンドに戻ってきた喜びをかみしめた。
また、トライアウト後の会見では６日に覚醒剤取締法違反（所持）の疑いで
元タレントの田代まさし（本名・政）容疑者（６３）が逮捕されたことを引き合いに出され、
薬物依存からの回復の難しさについて質問が及んだ。
「自分は今、病院の治療とグループミーティングに参加しています」と語った。
今も治療中であり「１度も休んだことはない」と回復に向け必死に戦う姿を見せた。

こうした清原氏の姿に番組ＭＣの立川志らくは
「田代容疑者の逮捕によって多くの人がやっぱり治らないんだ、無理なんだと思った方がいっぱいいる。
だけども実際には治っている人だっている。だからいい迷惑っていえばいい迷惑なんです。
清原さんの場合は戦っている、野球場にも戻ってこられた。自分から買うということは絶対にないと思うので
何とか目の前に薬が周りが来ないようにとにかく止めないといけないと思いますね」とコメントした。

さらに「田代容疑者には申し訳ないけど、あちらは悪い例、
清原さんの場合はいい例に是非なって欲しいですね」と話していた。