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クルーズ船・コロナ丸を総括 3711人中705人以上が感染、死者6人 致死率0.85% [隔離病棟] [511393199]

1 :的井 圭一 (アウアウイー Sa51-LC0a):2020/03/13(金) 05:09:21 ?PLT ID:Ed5Z92gOa.net
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ジェレミー・ファウスト(ハーバード大学医科大学院保健政策・公衆衛生部門講師)

新型ウイルスの発生初期に、推定致死率が過度に高く報じられるのはよくあることだ。
2009年に流行したH1N1型インフルエンザは当初、最終的な致死率1.28%の10倍近い数字が取り沙汰された。今回も同じような現象が起きている。

新型コロナウイルスの感染者が湖北省武漢で爆発的に増えたとき、致死率は4%超とされていた。
やがて湖北省の他の地域に感染が広がると、致死率は2%に、中国全体に広がると0.2〜0.4%に低下した。
無症状者や軽症患者も検査対象に含められるようになると、より現実的な数字が明らかになってきた。

WHO(世界保健機関)は最近の報告書で、世界的な致死率を3.4%と予想以上に高く示したが、パニックに陥る必要はない。
最終的には、この数字が1%を大幅に下回ることを示唆する、極めて直接的かつ説得力のある証拠が存在する。
それは豪華クルーズ船ダイヤモンド・プリンセス号の感染データだ。

語弊を恐れずに言うと、隔離されたクルーズ船は、ウイルスの性質を研究するには絶好の実験室だ。
何しろ、通常はコントロールできない多くの条件がそろっている。ダイヤモンド・プリンセスの場合、乗客・乗員3711人のうち、乗船時に新型コロナウイルスに感染していたのはたった1人で、
それ以外は基本的に旅ができるほど健康で、限られた場所(船内)でウイルスにさらされた。

中略

そこで重要な視点をもたらしてくれるのが、ダイヤモンド・プリンセス号のデータだ。
乗員・乗客3711人のうち、陽性と判定されたのは705人以上(船内の環境とウイルスの感染力を考えると驚くほど少ない)。その半分以上は無症状だった。そして死者は6人。つまり致死率は0.85%だ。


続きは
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/03/post-92702_1.php

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