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スクエニがドラクエ4で培った「AI」の技術が日本のAI産業で活躍。AIによる自動接客サービスや卓球指導ロボットなどに応用 [738130642]

1 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2020/03/13(金) 20:32:46.80 ID:4kGML1tw0.net ?2BP(1111)
http://img.5ch.net/ico/u_sofa.gif
ゲームで「やる気アップ」 スクエニ、バンダイナムコの異業種協業
ゲーム各社が培った「続けて遊びたくなる」ノウハウを、他産業が取り入れる動きが活発化している。

ゲーム各社が培った「続けて遊びたくなる」ノウハウを、他産業が取り入れる動きが活発化している。
「人も楽しませる」というゲーム独自の視点が、技術の実用化や高齢化などの社会課題の解決に新たな示唆を与えると期待されているからだ。
ゲームのノウハウを他の産業に応用することは「ゲーミフィケーション」と呼ばれ、医療や介護の現場でも注目されている。
スクウェア・エニックスは3月末まで、精密機器大手のオムロンと共同で人工知能(AI)を活用し、
やる気を引き出すという一風変わった実証実験を実施している。実験では、オムロンが開発した卓球ロボットにスクエニのAIを搭載。
AIがわざと厳しく攻撃したり、打ち返しやすい球を返したりする。
ロボットが人を観察しながら“アメとムチ”を使い分けることで、やる気を引き出して練習の効果を高めるという。
ゲームにおけるAI活用の歴史は古い。原点は昭和50年代半ばに一世を風靡したナムコ(現バンダイナムコエンターテインメント)の「パックマン」だ。
プレイヤーの動きに合わせて敵の攻撃に緩急をつけ、飽きさせないことがヒットにつながった。
平成2年にエニックス(現スクエニ)が発売した国民的RPG「ドラゴンクエスト4」では、仲間が自動で学習しながら戦うAIが取り入れられた。
三宅氏は「ちょっと先の未来をみせるのがゲームの役割だ」という。
スクエニは自動の接客サービスなどで実用化を目指す。将来的にはスマートシティーなど、
多数のAIが複合的に運用される仕組みで、全体を最適化する監督の役割を果たすAIの開発につなげる。
こうした仕組みは、ゲームですでに取り入れられている。スクエニの人気ロールプレイングゲーム(RPG)「ファイナルファンタジー15」では、
仲間キャラクターがプレイヤーが倒そうとしている敵をあえて倒さないなど、AIでゲームの爽快感や難易度を調整している。

https://mag.executive.itmedia.co.jp/executive/articles/2003/13/news068.html

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