エヴァンゲリオンで誰とセックスしたい？ [757241426]

sssp://img.5ch.net/ico/kasiwamoti2.gif
https://digital.asahi.com/articles/ASN4P77H2N4PPTLC01V.html

愛媛）中央病院の看護師が感染、「拡大の恐れは低い」

愛媛県は21日、感染症指定医療機関である県立中央病院（松山市）の看護師の50代女性が新型コロナウイルスに感染したと発表した。県内の感染者は計47人になった。

　県によると、女性は最初に新型コロナウイルス感染者が入院した3月中旬から、感染症病棟で患者の看護にあたっていた。4月14日まで勤務し、15日以降、下痢や発熱を訴え、20日に陽性と確認された。患者に接触する際はフェースシールドや長袖エプロン、2重の手袋、マスクなどで全身を防備していたという。

　看護師の感染を受け、20日、感染症病棟に出入りする医師や看護師ら32人にPCR検査を実施し、うち31人は陰性、残る1人は検査中。濃厚接触の機会がない環境であることから、陰性が確認された医師らは21日以降も勤務を継続している。感染症病棟は他の病棟とは離れており、県は「院内で感染が拡大する可能性は低い」としている。

　同病院の新型コロナウイルス感染患者の受け入れ病床は14床で、現在9人が入院。他の病棟や外来は通常通り診療を行うが、菅政治院長は「ゾーニングの見直しや、余力をもって勤務してもらえる態勢作りをする必要がある」と述べ、外来の診療を制限する可能性にも言及した。（足立菜摘）

　　　　　◇

　新型コロナウイルス感染症への対応が中長期に及ぶことを想定して愛媛県は、感染拡大を防ぐ取り組みをする企業や店舗に給付する「愛媛版協力金」制度の創設などの地域経済対策をとりまとめる検討を始めた。中村時広知事が21日の会見で「『愛媛版協力金』や新型コロナウイルス対策に限定した応援基金の創設を検討している。近くお知らせしたい」と述べた。

　協力金は、「3密」の回避に努めたりゴールデンウィーク中の人の呼び込みを避ける取り組みをしたりする店舗や企業を対象とし、地元金融機関などの知恵を活用して制度化をはかる。基金は、県民らからの幅広い寄付をもとに、感染予防対策を施した店舗などを支援する考えだ。

　一方、休業要請について中村知事は「法に基づいた休業要請は行いたい」と言及。社会生活の維持に必要なスーパーや病院などを除く全域の事業者を対象に休業協力要請を18日に決めた広島県の動きを念頭に、業種を一定程度しぼるとした。