2ちゃんねる ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

【速報】 日本人、月面へ。NASAが日本人も連れて行くと共同宣言。2030年頃 [566475398]

1 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2020/07/11(土) 06:58:57.84 ID:9TNZJmvT0●.net ?2BP(2000)
http://img.5ch.net/ico/anime_jyorujyu03.gif
日本人飛行士 月面に降り立つか NASAと取り決め策定へ

アメリカが進める月探査計画の中で日本人宇宙飛行士が月面に降り立つため、前提となる取り決めを
文部科学省とNASA=アメリカ航空宇宙局が策定することになりました。関係者によりますと、
日本人宇宙飛行士が月面に降り立つとすれば、2020年代後半が想定されているということで、
今後、予算が確保できるかなど具体的な検討が本格化することになります。

アメリカは月を周回する新たな宇宙ステーション「ゲートウェイ」を建設し、2024年に再び月面に
宇宙飛行士を送り、継続的に月探査を行うアルテミス計画を進めていて、
日本は計画に参加することを表明していますが、日本人宇宙飛行士が月に降り立つかについては決められていません。

萩生田文部科学大臣とNASAの長官は10日、オンラインで会談し、アルテミス計画で
日本人宇宙飛行士が月面に降り立って活動するための前提となる取り決めを今後、策定するとした共同宣言に署名しました。

取り決めの中では「ゲートウェイ」に搭乗する日本人宇宙飛行士の人数などについても
検討されることになっているほか、日本が貢献する無人の宇宙輸送船による「ゲートウェイ」への
物資の補給や、宇宙飛行士が乗って月面を走るローバーの開発など4つの分野の詳細な内容を決めることになっています。

関係者によりますと、日本人宇宙飛行士が月面に降り立つとすれば2020年代後半が想定され、
日本が貢献する4つの分野で2026年度までに2000億円程度が必要になると試算されているということです。

どのように予算を確保するかなどが課題になるとみられ、今後、具体的な検討が本格化することになります。

「アルテミス計画」とは
アメリカが進める「アルテミス計画」はアメリカ人宇宙飛行士を再び月面に送る計画で、
その後、火星への有人着陸も見据えています。

1960年代から70年代、人類を月面に送り込んだアポロ計画とは異なり、月面での持続的な探査や活動を
行うことを目指していて、火星への有人着陸も見据えるなどより遠い宇宙を開発する
第一歩と位置づけられています。

この計画でアメリカは、新しいロケットと宇宙船を開発して2024年にアメリカ人宇宙飛行士を
再び月面に降り立たせることを目指しています。

計画の名称に使われたアルテミスはギリシャ神話の「月の女神」で、初めて月面に女性宇宙飛行士を
送り込むことも大きな目的になっています。

また、月を周回するゲートウェイと呼ばれる新たな宇宙ステーションを建設し、2026年には本格的に
運用して4人の飛行士が滞在できるとされています。そして、ゲートウェイを拠点にして2028年には
継続的な月面探査を本格化させたいというものです。

一方で、計画には多額の費用が必要となるためアメリカは国際プロジェクトとして進めていて、
日本やヨーロッパなどが計画への参加を表明しています。

この計画では、月を拠点として2030年代には火星に有人着陸することも掲げています。

宇宙開発をめぐっては、中国も独自に地球を周回する宇宙ステーションを建設する計画を進めていて、
アメリカはアルテミス計画で、宇宙開発の主導権を維持する目的もあるとされています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200710/k10012507541000.html

総レス数 148
30 KB
新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver.24052200