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日本の企業に応募したアメリカ人、ショックを受ける「なんで性別や年齢を書く欄があるんだ?志望動機に建て前書いて何か意味あるの?」 [566475398]

1 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2020/07/17(金) 06:42:26.59 ID:ObrrYnn90●.net ?2BP(2000)
http://img.5ch.net/ico/anime_jyorujyu03.gif
アメリカ人男性が日本の会社の面接を受けてショックだった10の理由

文化や生活習慣が異なる日本とアメリカ。ビジネスにおいても同様で、その違いは顕著なようです。
今回は「就職面接」に焦点をあてて、日米の違いを洗い出していきましょう。
企業にとって人材は貴重な財産ですから、自社にふさわしい人物であるかを面接によって
見極めなければなりません。ところが、この「見極め方」が日本とアメリカで大きく異なるというのです。
具体的にどのような点に違いがみられるのか、ニューヨークでマスコミのキャリアをスタートし
転職のたびにステップアップ、現在は日本企業で活躍するアメリカ人男性に聞いてみました。

1.日本の面接は時間が長い!アメリカで面接を受けたときは10分とか15分くらいだよ
「日本で面接を受けたとき、必ずといっていいほど1時間はかかったよ。ときには1時間半以上
続くこともあったね。アメリカでは10〜15分ほどで終えるところがほとんどだよ」

日本では「採用したい」と思う相手に対しては、その人のことをもっと知りたいという理由から
面接時間は1時間くらいかかるのが一般的ではないでしょうか。そのため、
逆に面接があっという間に終了した場合には手ごたえがなかったと考える人も…。

「アメリカでは、面接が早く終わるほど採用の可能性が高いことが割りと一般的だと思います。
自分のケースでもあったけど、たった5分の面接で採用が決まるケースも珍しくないよ。
面接時間が伸びている場合は、判断に迷うほど微妙なラインにいると考えたほうがいいかもね」

2.面接前に履歴書をチェックしないの!? 面接中に読み込んでいる人が多いよね
求人に応募するときに履歴書を送るのは日本もアメリカも同じ。しかし、アメリカの場合は面接に至る前に
履歴書の内容をしっかりとチェックしているようです。

「日本では、面接をする前に応募者のことをよく調べていない印象が強いです。履歴書をじっくりと
読んでいないのかなと思ったことが何回かありました。だから、結果的に大勢の人を面接するという
効率の悪いことをしているように感じるね。アメリカでは、面接をする時点ですでに採用の可能性は
高いというほど書類選考を重視しているところが多いと思います」

3.面接で「人柄」を伝える必要はあるの?
日本で採用する際の決め手のひとつとして「人柄」も入っていそうなものですが、アメリカの面接では
あんまり関係ないとのこと。

「アメリカでは、採用する人の性格を気にすることはほとんどないよ。能力があるかどうか、それだけ。
才能さえあれば即採用というのがアメリカでは一般的だと思う。どんなタイプの人でもうまく扱うのが
マネージャーの仕事という考え方だね。

わかりやすくいうと、アニメの『ワンピース』みたいな感じ。ものすごく変わった人でも関係なく
受け入れて最高のチームを作り上げるルフィは理想のマネージャーそのものだよ!」

日本では、人柄を知るために趣味をはじめとした私生活のことも聞かれることがあると思います。
しかし、アメリカで自己PRをするのであれば、求められる答えは、実務経験やスキルに限るのだそうです。

4.自分の会社をそんなに褒めてほしい?建前を聞いてうれしいのかな?
日本で面接を受ける際には、その会社に入りたい気持ちがどれほど強いのかをアピールするために
志望動機を述べる機会があるのが普通ですよね。

「日本の面接官は『うちの会社をどう思う?』『うちの会社のどこが好きですか?』なんて
聞いてくることが多くないですか?自分が面接官だとしたら『御社のここが素晴らしいです!』なんていう
建前は聞きたくないよ(笑)まだその会社で働いたこともないのにね。ウェブで調べた情報から
作り上げた上辺だけの話を聞いて意味があるのかな」
https://livejapan.com/ja/in-tokyo/in-pref-tokyo/in-shinagawa/article-a0001676/

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