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映画『ガス燈』(1944)とは何だったのか?心理的虐待「ガスライティング」の語源になった名作サスペンス [192992258]

1 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2021/02/02(火) 17:22:06.45 ID:f3oGkEs/00202.net ?2BP(1000)
https://img.5ch.net/ico/gomi1.gif
ただの物忘れか、盗難か…心理的虐待の臨床用語を生んだ名作サスペンス

 映画のカテゴリーでサスペンスは質の高い作品の宝庫だが、1944年にアメリカで公開された
イングリッド・バーグマンがアカデミー主演女優賞を受賞した『ガス燈』はその中でも傑出した名作サスペンス映画だ。

 主人公が受ける心理的虐待は、後にこの映画にちなみガスライティングという名称で呼ばれ汎用の言葉として広く知れ渡っている。
この映画の演出がすばらしいのは、妻が次々と物忘れをし、それをしっかりものの夫がフォローしているのだが、
次第に妻は自分の認知機能の衰えを正体不明の恐怖として大きく膨らませていくところだ。

 次々と身の回りの物がなくなっていく理由は、家に何ものかが潜んで持ち出しているのか、
妻が物忘れを自分ではコントロール出来なくなってきているのか……物語はサスペンスのセオリーどおり結末の読めない
展開で観客を引き付け放さない。

 監督はオードリー・ヘプバーンの『マイ・フェア・レディ』を撮ったジョージ・キューカーだけあって
女性の繊細な心理を描くことにおいて当時のハリウッドでは傑出していた。次第に正気を失っていくイングリッド・バーグマン演じる
妻ポーラの焦燥感を丁寧に描いていく。バーグマンの演技もすばらしく、混乱と不安を時には苦悶(くもん)の表情を浮かべ見事に表現している。
夫を演じたシャルル・ボワイエは1967年の『007 カジノ・ロワイヤル』でキーマンとなるキャラクター、ルブランを演じたフランスの俳優で、
本作での彼の抑えた演技はバーグマンの恐怖をより引き立て、バーグマンとルブランの二人がこの作品を後世に語り継がれる名作に押し上げたと言える。
(編集部:下村麻美)

https://news.yahoo.co.jp/articles/800cbd20faf792366f7fcf1593c4043d3

2 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2021/02/02(火) 17:27:37.57 ID:I3nPZ9hp00202.net
昔、名画座で観たな
もう語られることはなく、忘れ去られる作品かね
バーグマンの主演作なら、汚名や白い恐怖なんかのヒッチコック作品の方が後世に残りそう

3 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2021/02/02(火) 17:29:55.79 ID:fm3bNgcwa0202.net
夫役がケーリーグラントかと思ったら、調べたら違った
なんかほかの映画とごっちゃになってるっぽいな

4 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2021/02/02(火) 17:30:01.63 ID:/jXOrVd100202.net
よく考えたら、イングリッド・バーグマンがかわいいだけの映画だしな

5 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2021/02/02(火) 17:51:35.07 ID:DeNWQYnx00202.net
キャッチ22と同じでなんとなーくわかるけど
はっきりこうこうと説明できない言葉

6 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2021/02/02(火) 18:08:59.83 ID:f3oGkEs/00202.net
>>5
心理的虐待

7 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2021/02/02(火) 18:22:46.68 ID:SWu8pY0800202.net
古い作品にも驚くべき傑作がある
ガス灯はもちろん、
バニーレイクは行方不明
誰が私を殺したか
恐怖
追跡

俺たちが死ぬ前に見るべきものは多い

総レス数 7
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