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「リベラルは死んだ」 ←これマジ?  [112890185]

1 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2021/02/05(金) 14:57:41.28 ID:Juh+yYYy0●.net ?2BP(2000)
https://img.5ch.net/ico/nida.gif
「リベラル」なリベラリズムの再生に向けて――『リベラリズム 失われた歴史と現在』ヘレナ・ローゼンブラット(青土社)
三牧聖子(訳者)

本書は、リベラリズムに対する攻撃でも擁護でもなく、古代ローマから今日に至るまでのリベラリズムの二千年の歴史の叙述である。
著者はまず、一九世紀に生まれた「リベラリズム」ではなく、その元にある「リベラル」という言葉の起源を探り、それを古代ローマに見いだす。
そこでリベラルとは、社会的紐帯の核心を表現する言葉であり、共通の事柄への献身や他者との助け合いを義務とする利他的な精神を意味していた。
リベラルのこうした意味は、ヨーロッパ中世においても、愛、同情、慈善といったキリスト教的価値を加えつつ継承され、
リベラルとは、神の人間への愛のごとくに、物惜しみなく与えることという含意をもつようになる。
こうした社会的紐帯としてのリベラルという価値観は、ルネサンスと宗教改革、そして啓蒙主義の時代においても基本的に継承されていく。

この純粋に道徳的な価値としてのリベラルの意味が大きく変化するのが、フランス革命期である。

本書においてフランス革命の意義は、リベラルを人物ではなく制度についての形容として用いた点に見いだされる。
革命は、人間の平等な権利に基づいて、旧来の貴族の特権を廃止し、教会財産を没収した。
従来の貴族主義的な「リベラル」の観点からすれば、これは「豚のような群衆」(バーク)によるリベラルな価値観の蹂躙である。
だが、著者によれば、革命においては、その担い手たちの野蛮さとは別に、
革命の樹立した政治制度そのものを形容する言葉として、リベラルという表現が用いられ始めたという。
https://synodos.jp/info/24084

2 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2021/02/05(金) 14:59:46.00 ID:0KTNIVRZ0.net
死んだのは保守じゃないかな

アメリカの大統領選で陰謀論に走って、保守主義が完全に終わった感あるよ

3 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2021/02/05(金) 14:59:52.40 ID:y8CPFPUYa.net
神は死にました

4 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2021/02/05(金) 15:54:52.34 ID:rmhc12de0.net
トランプねじ伏せる程度にはまだまだ強いみたい

5 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2021/02/05(金) 16:24:16.46 ID:ZKgSyxRP0.net
この本読みたいけど、高くて買えない

6 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2021/02/05(金) 17:17:03.54 ID:d/mdBV/E0.net
なぜか自身はリベラルでも何でもないくせにリベラルの肩を持とうとするケンモメン達

7 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2021/02/05(金) 17:20:12.35 ID:FBxggyoz0.net
連戦連敗のネトウヨは?

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