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【悲報】学者「人間は、神に頼らず(神も死んでしまう)、自分で、死に立ち向かう。これが日本人の原体験です」 (ヽ´ん`)「自助…」 [979264442]
- 1 :デビルモメン&ザ・モブ ◇Y.ZbtrePjM :2021/02/06(土) 14:18:02.60 ID:0MCop4KP0.net ?2BP(5000)
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人は死んだら「黄泉の国」に行き、三途の川をわたって「あの世」へ行く…は本当か? 意外すぎる「答え」
日本人は、死んだらどうなると、考えているのでしょうか。
古事記には、どう書いてあったか。
イザナギとイザナミは、夫婦の神でした。妻のイザナミが出産の事故で亡くなり、黄泉の国に去ってしまいました。
夫のイザナギはそれを追って行くと、妻のイザナミは醜い姿で、鬼の女たちを従えていました。姿を見られて激怒してイザナミは、夫を追います。イザナギは逃げ、この世と黄泉の国とを分ける坂道を岩で塞ぎました。
イザナギが、黄泉の穢れを祓うと、アマテラス、スサノヲ、ツクヨミの三柱の神が生まれました。イザナミの死をめぐる、有名なエピソードです。
当時の人びとの考えをまとめてみます。
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a 人間は死ぬと、黄泉の国に行く
b 黄泉は、地底にある
c 黄泉には、鬼や悪神がおおぜいいて、穢れている
d 黄泉とこの世は隔てられて、自由に往き来できない
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本居宣長は、人間は死ねば黄泉の国に行く、と断言しました。江戸時代の国学者で、日本の古典に精通する彼がそう言うのだから、これが古来からの日本人の考え方です。とは言え、海の彼方の常世や妣が国も、死者のおもむく場所と考えられていました。
イザナミの物語の重要な点は、神も死んでしまうことです。
日本の神々は、もともと、山や川や海や、太陽や月といった、自然です。自然なので、自然の定めで死ぬこともあるのです。神自身が死を前にうろたえます。人間と同じです。ならば、神が人間を死から守ってくれたりしません。
人間は、神に頼らず、自分で、死に立ち向かう。これが日本人の原体験です。
仏教が入ってくると…
日本人は「死後」をだいたいこう考えている
国学で、古い時代の日本の人びとの心性を復元
死の穢れがない
「いつ」死を考えれば良いのか
さて、いまはそういう死に方はなくなって、誰もが個人として、自分ごととして死ぬようになりました。
死ぬのは個人です。でもそれは、行為なのでしょうか。人間は、意図して死ぬわけではありません。死にたくないと思っても、死ぬときは死んでしまいます。死にたいと思っても、そう簡単には死ねません。死ぬとは、自然の出来事だからです。
死は、このように、本人の行為をはみ出していて、本人の行為とは言えません。
死という出来事の全体は、死が起こるその最中には、見通せないのです。そのずっと手前で、想像してみるしかないのです。
つまり、死を考えるなら、死ぬ予定がなくてぴんぴんしているとき。つまり、今です。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6e45f34aaf1acd9948ce24c3b826f85ab01d0bc6
- 2 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2021/02/06(土) 14:19:08.24 ID:6Lgjs8wma.net
- 個々が自由に好きなように生きるのがベスト
それが全体にとってもプラス
- 3 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2021/02/06(土) 14:23:17.98 ID:p9Q2v1CM0.net
- 結論今でしょかいな
- 4 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2021/02/06(土) 14:24:10.50 ID:yfWJvpl70.net
- オルフェウスのパクリじゃん調子のんなよ
- 5 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2021/02/06(土) 14:26:13.46 ID:bFFGkcdj0.net
- 自分を紙だと思い込んでる糖質
- 6 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2021/02/06(土) 14:30:49.28 ID:wFZYsidP0.net
- 橋爪大三郎か
宗教のことなんでも知ってますみたいな体で話すよなこいつ
- 7 :番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です :2021/02/06(土) 14:35:07.54 ID:6wgfuI1eM.net
- つまり自己責任論は正しかった
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