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【悲報】嫁「赤ちゃんの世話お願い」男「泣いてるけど異常ないし放置しよ」嫁「何で放置するの?」男「泣きたいやつを泣かせて何が悪い?」 [827026494]

1 :ちん茸 :2021/02/06(土) 18:10:54.11 ID:T6tIjmT2d.net ?2BP(1000)
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shinshinohara
@ShinShinohara
·
18時間
嫁さんがいまだに衝撃だった、というエピソード。

息子が赤ん坊のころ、嫁さんに世話を頼まれた。ミルクを飲ませ、ゲップさせ、寝転ばせておいた。すると、赤ん坊が泣き出した。
必要項目のチェックを始めた。さっきミルクを飲ませたばかりだから腹は減っていない。ゲップもさせた。オムツは、濡れてない。熱は、ない。手先足先がポカポカ。あ、これ眠いんだな。眠りに陥る前のむずかりか。じゃあ泣き疲れて眠るまで放っておこう。
赤ん坊を視野におさめながら、本を読み続けた。
すると、嫁さんが部屋に入ってきて「赤ちゃんが泣いてるのに何でほったらかすの!」私は必要なチェックをし、健康に問題なく、危険もないことを確認したうえで、「泣くのは肺を鍛えるというし、ほっとこうと判断した」と答えた。
嫁さんはこのことが、とても衝撃的だったという。
嫁さんがのちに解説してくれたところによると、嫁さんは赤ん坊と一緒にいるとき、より快適に(more confortable)を目指すのだという。赤ちゃんが泣いたら抱き上げ、できるだけ気持ちよく眠りに就けるように、というように。起きていたら起きていたで、楽しませようと努力するのだという。
ところが私は、「泣きたいことだってあるだろう、泣き疲れて眠った方が深く眠れて気持ちよかろう、大声で泣けば肺活量も鍛えられてなおよかろう」と考え、健康に問題がなく、危険がないことを確認する最低限のことをやったらほっとくやり方。これが嫁さんには衝撃。
嫁さんが私に「赤ん坊の面倒を見てね」と言ったのは、「赤ん坊に最大限のサービスをしてね」というつもりだったという。他方、私は、「健康で危険がないなら、あとはお前も好きにしていいぞ」と、赤ん坊に最低限の安全性を確保するだけの世話。考え方が全然違っていた。

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