「R-1グランプリは司会者が変わってから視聴率が下がりました」番組存続の危機　プロが指摘した“多すぎる問題点”😲 [641286412]

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視聴率が取れないMC!?
　一方、今回のR-1は、陣内智則、バカリズム、小籔千豊（48）、マヂカルラブリーの野田クリスタル（35）、ハリウッドザコシショウ（48）という面々が審査員を務めた。

「陣内智則さんやバカリズムさんが審査員というのは理解できても、大御所の持つ迫力とは無縁です。まして小薮さん、野田さん、ハリウッドザコシショウさんは、正直言って、まだキャリアが足りないと思います。R-1の審査員が、出演者を褒めても批判しても、M-1のようにホンモノのベテランが口にする批評の重みは感じられません」（同・プロデューサー）

　司会者が変わってからR-1の視聴率が下がっているという分析も成り立つという。

「R-1の司会は、第2回から雨上がり決死隊の2人が務めていました。番組の顔として活躍していたと思いますが、宮迫博之さん（51）の闇営業問題で出演が不可能になってしまいました。2020年は蛍原徹さん（54）と霜降り明星の粗品さん（29）が宮迫さんの代役を務め、昨年から霜降り明星の2人だけになりました。ところが、霜降り明星は『オトラクション』（TBS系列）が打ち切りになるなど、視聴率を取れない傾向があるのです」（同・プロデューサー）

来年は放送できるのか？　
　ただ、イキのいいピン芸人が番組を席巻すれば、視聴率は上がるに違いない。やはり最後は出演者の問題になるようだ。

「番組の初期はスターを輩出していました。だいたひかるさん（46）、星田英利さん（50）、なだぎ武さん（51）という顔ぶれです。ハリウッドザコシショウさんも、アキラ100％さん（47）もお茶の間で話題になりました。ところが近年、霜降り明星の粗品さんやマヂカルラブリーの野田クリスタルさんといった『漫才師の片方』が優勝する傾向が出て、戸惑った視聴者も少なくなかったのではないでしょうか。実際、『面白いピン芸人は、もう世の中に出てしまった』という点は重要だと思います。R-1は果たして来年も放送できるのか、存続の危機に直面したと言っても過言ではないでしょう」（同・プロデューサー）

「R-1グランプリは司会者が変わってから視聴率が下がりました」番組存続の危機 プロが指摘した“多すぎる問題点”😲 [641286412]

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