婦人科医「女性ならいちどはケツイキすべき」 [377482965]

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女性なら一度は体験したい7種類のオーガズム
https://www.womenshealthmag.com/jp/wellness/a42645682/types-of-female-orgasms-20230210/

オーガズムに達するのは簡単じゃないけれど、快感は主観的なものなので、気持ちよくなる方法は人の数だけあると言っていい。でも、この7種類のオーガズムは、生きているうちに一度は経験してほしい。

膣の持ち主はペニスの持ち主よりもオーガズムに達しにくい。でも、女性の勃起組織（性感帯）は体の至る所に存在するので、気持ちよくなる方法は女性のほうが多いと言える。

オーガズムの種類の違いは気持ちよさの違いというより、その気持ちよさをもたらす方法の違いに近い。「研究者のほとんどは、体の異なる部位を刺激することで得られるオーガズムには1種類しかないと考えています」と説明するのは、女性向けオーガズムのオンラインコース『Finishing School』の考案者でセックスセラピストのヴァネッサ・マリン。

米国産婦人科協会特別会員で産婦人科医のシェイラ・ローンゼン医学博士も同じ意見。「オーガズムの種類が違うのではなく、オーガズムに達する方法が1つではないということです。クリトリス、膣、胸、内もも、つま先、オーラル、官能的なマッサージ、メンタルオーガズムは、その数例に過ぎません」

それでは早速、7種類のオーガズムをオーストラリア版ウィメンズヘルスよりご紹介。

（中略

4．アナル
「直腸の前壁から膣にかけては、共通の神経が通っています」とローンゼン医師。「そのため、膣がある人であれば、直腸への刺激によって気持ちよくなることも可能です」。クリトリスの脚（陰核脚）は肛門まで伸びているため、肛門を刺激すると同時にクリトリスも刺激される。

HOW-TO

セックストイブランド『b-vibe』のCEOで性教育者のアリシア・シンクレアによると、膣でイクためのテクニックはアナルにも応用できる。最初は自分が与える側と受け取る側の両方になり、指1本でアナルを慣れさせる。潤滑ゼリーをたっぷり使って、ゆっくり指を入れていこう。

「肛門管に指を入れたら、膣のときと同じように、おへそのほうへ押し上げます」とシンクレア。「そうすれば、そのエリアの神経を同じように刺激することができますよ」

（後略