識者「男性ビジネスマンは前髪なし、オデコがテカってて、ほうれい線があって、太眉。これが好印象です」おまえらじゃん [377482965]

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男性も「開運メーク」で運気を上げる仕事、人間関係…新年度の異動もバッチリ（日刊ゲンダイDIGITAL）
https://news.yahoo.co.jp/articles/ff670163728a40f99607d975497a42ec88dc6fe2

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「異動に備えて身だしなみを変えて、運気を上げたいという相談も増えているんです。開運メークで気分を一新する女性は珍しくありませんが、最近は男性の相談もよくあります。男性の場合、メークに抵抗がある人もいるので、身だしなみで開運というわけです」

こう言うのは、東京大神宮「歳時記講座」の講師で占い師のクリスティーン・デリコ氏だ。異動する人は、働く場所が変わるだけでなく、人間関係も新しくなる。なるほど、いま身だしなみがキーワードなのはそのためで、ついでに運気アップを兼ねる人も少なくないというわけだ。

では、運気がアップする身だしなみとは、どういうことか。デリコ氏に聞いた。

新天地で一旗揚げたければ、額とほうれい線、眉に気をつけよう。まずは額から。

「人相の鑑定で額の中央に明るくツヤがある方が好印象。仕事運や出世運を上げたければ、前髪は下ろすのではなく、上げたり、真ん中で分けたりしておでこを出すこと。前髪でおでこを隠すのは、内向的と判断するのです」

ほうれい線を消すのはよくないという。

「ほうれい線は生命力や豊かさの象徴ですから、消すのではなく、残すこと。しっかりと出すのがベターです。ユニクロを世界的企業に成長させた柳井正会長も、ほうれい線がよく見えます。最近は男性向けのヒアルロン酸注射などもありますが、お勧めしません」

眉は？

「しっかりとした眉山があって、細いより太い、薄いより濃い方がいい。阿部寛さんのような太くて、濃い眉が理想。外側に向かって太さをキープし、細くならない方がベター。サロンや理髪店で眉毛をカットするなら、不揃いな長さやぽつんと生えた毛を切るだけにとどめ、決して細くしないことです」

そういえば、球界のレジェンド・長嶋茂雄氏も、現役時代は太い眉だった。

（後略