ボディポジティブ派フェミニスト女性、濃いあごヒゲを処理せずに伸ばす　TERFにトランス女性と勘違いされて襲われそうなレベル [377482965]

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濃いあごヒゲの生えた女性「醜い」「男性みたい」海外SNSでの心ない誹謗中傷に「ヒゲは自分らしさの一部」と猛反論（ELLEgirl）
https://news.yahoo.co.jp/articles/e2cf0764a706928b7bd131b86bb89c51c9d87df8
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ありのままの自分を認め、愛するセルフラブの考え方や、ボディポジティブムーブメントが世間に浸透していくなか、体毛との向き合い方も人によって多種多様に変容している。そんななか、濃いあごヒゲを自身のアイデンティティとする女性がSNS上で話題に。「自信たっぷりで美しい」「女性らしくない」など、さまざまな意見が寄せられている。

南アフリカ・ヨハネスブルグ出身のKhosi Nkanyezi Buthelezi（以下コシ）は、10代の頃から「自分がほかの女性よりも毛深いこと」に気づいていたという。彼女のトレードマークは、くるくるとカールしたあごヒゲ。フリーランスの書籍編集者として働くコシは、仕事の関係で身だしなみを整える必要がある場合にカミソリでヒゲを剃ったり、過去にはワックス脱毛を試したりしたこともあったとか。しかし「剃ってもすぐに生えてきた」「費用もかかるし、痛みもあった」そうで、処理の方法を模索するよりも、ヒゲを“自分らしさの一部”と受け入れ、愛することにしたという。

そんな彼女の見た目に対して、SNS上ではさまざまなコメントが殺到。「美しい」「前向きなインスピレーションをくれる」「同じヒゲが生えた女性として勇気が出る」などコシをサポートする人も多いなか、一部では「醜い」「男性みたい」「正直受け入れられない」という心ない批判も少なくない。コシは「失礼なコメントはできるだけ無視する」としながらも、過激すぎる誹謗中傷には断固反論する姿勢を貫いている。

コシは「今、私は自分のヒゲに大きな誇りをもっている」と語る。「毎日の衛生習慣としてヒゲの手入れを行っている」「すっかり慣れてしまって、ヒゲが生えていることを忘れてしまうほど！」など、ポジティブなマインドも支持を集めている。彼女のようなオピニオンリーダーの存在が、体毛にまつわるステレオタイプな考え方を打ち破るきっかけになるはず。あなたはどう思う？

ボディポジティブ派フェミニスト女性、濃いあごヒゲを処理せずに伸ばす TERFにトランス女性と勘違いされて襲われそうなレベル [377482965]

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