2ちゃんねる ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50    

■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

☆横綱&大関四天王のやり取り間 第6幕★

1 :待った名無しさん:2013/02/12(火) 22:27:58.68 0.net
朝赤「今回も僕たちが6スレ目になったやり取り間の説明をします。」
龍皇「このスレはさまざまな相撲ニュースや本場所の取組結果などをねたに僕たちのやり取りを書いていくスレです」
鶴竜「地位や出身地等によってやり取り間、オカマバー、モンゴル間の3つの部屋があるちゅうか。詳しいことは下に書くちゅうか」
朝赤「ちなみに、前スレはこちらでーす」
★横綱&大関四天王のやり取り間 第5幕★
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/sumou/1324168795/

398 :待った名無しさん:2014/09/25(木) 23:06:42.75 ID:4z5N+Bi+0.net
そして結びの一番
稀勢の里「倒す…たおす…タオス…」
みやび「ちょ、ちょっと!Mよりヤバいやつが土俵下にいるじゃない!まるで過去のしのぶ見ているようだわ!」

ひとみ「なんか寛くんがおかしいわね…まるで過去を見ているようだわ」
あゆみ「過去に何かあったんですか?」
あみ「昔ちょっとね。まあ、過去は過去、気にしないでね」
しのぶ「私、過去のこと何も覚えてないのよね…でも今の寛を見てるとなんか懐かしい感じがする…」
ひとみ「(まずい…)そ、そんなことないわよ」
あみ「と、とりあえずこのオーラをなんとかしないと大変なことになりますよ」
しのぶ「そうね、あの方なら…ん〜理事長、理事長、聞こえますか?」
時津風「しのぶか。おそらくお前さんの弟弟子のことじゃろ。わしに任せておけ」

399 :待った名無しさん:2014/09/25(木) 23:08:09.71 ID:4z5N+Bi+0.net
(続き)
稀勢の里「倒す…いやころす…コロス…殺す…!」
白鵬「なんだこの昔のしのぶさんみたいなオーラ!こんなのに勝てるわけがない…!?この気配は、双葉関!萩原を助けてください!」
時津風「言われなくても最初からそのつもりじゃ…むん!西方の力水の味をしのぶのケーキにしてやったわい。これで悪い気は出るじゃろ」
稀勢の里「殺す…コr…おえええええええええ(不気味などす黒い像が吐き出される)あれ…僕はいったい…何でこんな姿に?僕…野球やりたかったのに!(涙)」
時津風「ちと出し過ぎたかの…やれやれ手間がかかるわい…むん!(不気味などす黒い物体と赤い不動明王像に分かれる)不動明王はまた飲ませ…これはわしがいただこう」
白鵬「え…双葉関!それ飲んだら…」
稀勢の里「んぐ…あれ?いつの間にか取組が始まっている…」
時津風「……………(黒いオーラが全身にまとわりついている)」
白鵬「双葉関…大丈夫かな…」
時津風「うおおおおおおおおおお!(黒いオーラが一瞬にして吹き飛ぶ)」
白鵬「す…すごい…自力でかき消せられるなんて…」
稀勢の里「まずい、昨日悩み過ぎて対策練っていない!」
庄之助「はっきよい!」
白鵬「まさか着ぐるみじゃないとは思うけど念のため…本物だね」
稀勢の里「変わられた!くそ、万事休すだ…」
時津風「…消したのは間違いじゃったな…」
白鵬「双葉関、違います!これには理由が…」
時津風「今度あのザンバラ髪に憑依するから覚悟しておれ!」
白鵬「えええ、イチンに!?勝てる気がしない…審判部のみなさん、割り崩さないで〜」

400 :待った名無しさん:2014/09/26(金) 01:06:25.74 ID:XkZC6eid0.net
>>397の前の話。豪栄道の「見てて下さい(確か)」の真相。

豪栄道は菊とアナンダに宥められた後、オカマバーに連行された。
オカマバーの一室には菊とアナンダ以外に竹縄、藤島、大鳴門、みやび、小野川、ロボ、浅香山、佐ノ山、君ヶ濱と事情を知る親方が集められた。

以下は豪太郎の回想
豪栄道(菊関や鶴関だけじゃなくて、やり取り間のほぼ全員が被害者だったなんて知らなかった)
豪栄道(タイチさん一番に駆けつけてくれて、抱きしめられて、「豪太郎、誰かが教えていると思い込んでいた。俺のミスだ。傷つけてしまったな。ごめんな」って謝られちゃったな。タイチさん何で泣いてたんだろ……)
豪栄道(藤島親方と大鳴門親方とみやびさんと浅香山親方と佐ノ山親方にはこっちが申し訳なくなるくらい謝られた。今後は相談してくれって言われたし)
豪栄道(小野川親方とロボット……いや、振分親方は警備をしっかりするからって何かあったら言えって言われて……)
豪栄道(寶千山関、じゃないや、君ヶ濱親方は部屋に帰ってからもずっとフォローしてくれたな……)

豪栄道(三日間色々ありすぎて、疲れた……体調は良いのに)

記者「豪栄道関、今日の取組どうですか?」
豪栄道「(あかん、ここで顔に出してはダメだ)見てて下さい」

記者が去った後
豪栄道「……ふぅ、内心だけでも気付かれなかったら良いや。……まてよこれで逸ノ城の中身が玉ノ井親方だったら……」

401 :豪栄道連続でごめんなさい。:2014/09/26(金) 01:50:30.20 ID:XkZC6eid0.net
>>399の後の草木も眠る丑三つ時

理事長は猫のように丸まって眠る豪栄道の枕元に立っていた。
時津風(あの蒙古のザンバラに憑依すると白鵬には告げたがのう……)
豪栄道「Zzz……だらしない……相撲……ダメ……」
時津風(こやつも日本人期待の新大関として昇進したんじゃよなあ)
豪栄道「Zzz……前に……出るんだ……引くな……」
時津風(夢の中でも相撲をとっておるのか。更に今日は白鵬と豪栄道の割が組まれておるな)
豪栄道「「Zzz……食らいつけ……まわし……離すもんか……」
時津風(豪栄道がわしに耐えられる器か試す価値はある。支援となるか試練となるかわからんが。白鵬?憑依の予告をする必要はない)

402 :待った名無しさん:2014/09/26(金) 20:13:25.13 ID:gaOXPf4I0.net
結びの一番の真相
かなり長文になりますが許してくださいm(__)m
逸ノ城「…………」
玉ノ井「いっちゃ〜ん」
逸ノ城「…おはようさんでございマス」
玉ノ井「おはよ〜実はね、頼みがあるんだ…」
日馬富士「させねーぜ!」
玉ノ井「げぇ!休場しているはずの横綱がなんでいるの!?」
日馬富士「…(理事長が降りてるから心配になって監視していたってことは内緒にすっか)病院行く途中だよ!」
日馬富士(実はな、玉ノ井親方はお前の着ぐるみを着てすり替わろうとしているんだよ!)←モンゴル語で逸ノ城に話す
逸ノ城「…………………(じっと玉ノ井を見る)」
玉ノ井「いや〜んそんなに見つめないで〜♥」
逸ノ城「(ニコッ)いいですヨ♥」
日馬富士(バカかお前は!こいつの着ぐるみはただの趣味だ!それにこいつは高血圧と脳梗塞で…)←再びモンゴル語
逸ノ城「で、僕は何をすればいいんですカ?」
日馬富士(聞けぇ〜!)
玉ノ井「これに着替えてくれれば…あれれれれれれ」
竹縄「やっぱり見つけましたよ!さあ仕事に戻ってください!逸ノ城、おまえはこのことは忘れて相撲に集中するんだ」
玉ノ井「ああん、タイチさん仕事早すぎぃ〜」
逸ノ城(なにかジェスチャーをしている)
玉ノ井(手で大きな丸を作る)
日馬富士「やべぇ、こいつ着ぐるみのこと全然理解してねぇ!とにかく手当たり次第連絡だ!」

403 :待った名無しさん:2014/09/26(金) 20:23:20.96 ID:gaOXPf4I0.net
土俵入り前
逸ノ城「………………(トイレへ)」
あゆみ(全員に通達が来ているわ。私もまだ優勝圏内なのよ!)
逸ノ城「………………(出てくる)」
あゆみ(そっと体を触る)
逸ノ城「?」
あゆみ「あ、ごめんなさい、なんでもないのよ(まだないわね…)」

取組前
逸ノ城「…スミマセン」
朱鷺の若「どうしました?」
逸ノ城「сайнүдэш」
朱鷺の若「う〜ん…Zzzzzzzzz…」
逸ノ城「(奥の通路に入り)…親方いいですヨ」
玉ノ井「え〜!いっちゃんも霊能力者だったの?」
逸ノ城「しーっ!…みんなには言わないでくださいネ」
玉ノ井「じゃあ、これに着替えてね」
竹縄「いなくなったかと思ったらやっぱり!」
玉ノ井「まずい!」
逸ノ城「Намайгдага!」
竹縄「…準備はできましたか?」
逸ノ城(中身は玉ノ井)「助かった〜!いっちゃんありがとう!」
玉ノ井(中身は逸ノ城)「…行きまショウ!あ、сэрээх…」
朱鷺の若「…はっ!すいません居眠りしてしまって…」
逸ノ城「…………いいよ(沈黙プレイ沈黙プレイ…)」
竹縄「まったく…」
玉ノ井「…………………」
みやび「さすがタイチさん、仕事早いわ…って、無抵抗なわけないでしょ!」
小野川「竹縄親方、ちょっと玉ノ井親方調べさせてください」
玉ノ井「Минийтөсөөлөл」
みやび「…いや、タイチさんが引きずっているんだから本物ね」
小野川「直々にとっつかまえているんだから大丈夫ですよ」

404 :待った名無しさん:2014/09/26(金) 20:25:42.00 ID:gaOXPf4I0.net
そして結びの一番
鶴竜「若いものにはまだまだ負けられないちゅうか」
逸ノ城「………………んふふふふふふ〜♪」
庄之助「はっきよい!」
鶴竜「そ、その声は…ああっ!」
逸ノ城「横綱戦でまさかの変化プレイ〜♪」
白鵬「き…着ぐるみ!?いつの間に!」

取組後オカマバー
ドガスコドンガラシャーン!
ひとみ「こらハルマ!また抜け出してきたでしょ!」
日馬富士「ハァ…ハァ…しのぶさんいますか?」
あみ「あんた崖っぷち間に帰らないととまた引きずり…」
日馬富士「それどころじゃねぇんだよ、あみ姉!早く解決しねぇと明日の結びが大変なことになるんだ!」
カランカラーン
白鵬「すいません、しのぶさ…あれ、ハルマ?」
日馬富士「ダヴァ、ちょうどいいところに!」
鶴竜「オレも一緒ちゅうか」
カランカラーン
竹縄「オレも見てほしいんだが」
みやび「私もよ」
小野川「…オレもです」
ひとみ「なんでこんなに大勢!?」
しのぶ「どうやらいっちゃんが関係しているみたいね」
ひとみ「イチンが?」
しのぶ「ちょうど理事長と話をしていたの。これはおそらく重要なことになるわ。詳しく説明するからひとみたちも聞いて」

405 :待った名無しさん:2014/09/26(金) 20:32:15.94 ID:gaOXPf4I0.net
(すいません、これで最後です)
時津風「わしも実体化するわい。むん!」
ほぼ全員「うわ〜さすがオーラがある…」
時津風「みなの主題はわかっておる。なぜ玉ノ井がザンバラ髪に化けれたか…じゃな?」
ひとみ「やっぱり着ぐるみだったの!?変化なんておかしいと思ったのよね…」
あゆみ「そんな、私と一緒にトイレに入った時点ではまだ本物だったのに!」
しのぶ「確かにそこまでは本物よ。すり替わったのはちょうど竹縄親方が見つけたとき」
竹縄「あの時なぜか付け人が寝ていて…」
しのぶ「違うわ、眠らされていたのよ」
日馬富士「付け人にクロロホルムでも盛ったのか?」
時津風「それも間違いじゃ」
しのぶ「それで竹縄親方は阻止しようとしたんですよね?」
竹縄「ああ、した。でも逸ノ城が何か叫んで、気づいたら玉ノ井の着ぐるみを着た逸ノ城を引きずっていたんだ」
時津風「何か叫んだ…やはり予測通りじゃ」
しのぶ「これで付け人の件もつながったわ」
全員「???」
しのぶ「彼は超能力者よ」
全員「えええええええ〜!?」
時津風「おそらく寡黙なのは能力を悟られるのを恐れているからじゃろう」
しのぶ「そんな彼がドMの玉ノ井親方を手を組んでしまった…」
日馬富士「オレの説得も全然聞いてくれねぇ。あいつは完全に着ぐるみに協力している!」
しのぶ「それで今まで当たってきた力士にもいっちゃんのことを聞いてみたのよ。そしたら一人を除いて全員取組のことをよく覚えていなかったわ」
白鵬「その一人っていうのは彼が負けた勢ですか?」
しのぶ「ええ。彼も途中まではおぼろげで心の中で「みちのく一人旅」を歌ってなんとか意識を取り戻したそうよ」
白鵬「オレも明日やられたらホーミー…あ、明日は双葉関とだった!」
時津風「前言撤回じゃ。しのぶ級の能力者だとは知らなんだ。明日はすり替わらないように見張るのと口封じじゃ」
しのぶ「親方のみなさんにはこのひよの山バッヂを付けて。私の霊力を込めたからきっといっちゃんの能力が通じなくなるわ」

玉ノ井「強力な助っ人が加わったぞ〜明日もプレイしまくろうっと♪」

406 :蛇足的に大関陣がいない理由考えた:2014/09/26(金) 22:30:01.81 ID:XkZC6eid0.net
>>405
時津風「ところで白鵬。わし今日豪栄道に憑依してたんじゃが気付いてなかったのか?」
白鵬含むその場にいた全員「えーーーーーーーーーっ!?」
時津風「まあ豪栄道本人も気付いていなかったどころか、マムシが手伝ってくれたと勘違いしていたがのぉ」
しのぶ「ちなみに豪ちゃんには出羽一門の関係者に連絡してもらっているわ。二所一門関係者は菊ちゃんと寛に頼んだけどね」
時津風「憑依している時に豪栄道の記憶を辿ってみて、おかしい部分に気が付いたんで他の対戦力士の記憶も辿ってみた次第じゃ」
しのぶ以外の全員(理事長…………流石…………)


白鵬(俺が双葉関の気配に気付かないなんて…………orz)

407 :待った名無しさん:2014/09/27(土) 01:35:46.34 ID:9jitcdNg0.net
オカマバー(時系列的に>>402-405の続き)

しのぶ「思い出したわハルマ。これお守りみたいなものだから持ってて。怪我してるのに頑張ってくれたからお礼」(小型破魔矢を渡す)
日馬富士「え?俺っすかしのぶさん?これ……矢じゃないですか」(つーか何だよこのパワーやべぇよ)
しのぶ「怪我の痛みの緩和と治りの補助といっちゃんの超能力避けと悪霊避け全部込めておいたから持ってて」
日馬富士「えっと……怪我を即治すのは出来ないのか、じゃない、出来ないんですか?」
しのぶ「ゲームの魔法みたいに治るものじゃないのよ。それやったらハルマの力士生命終わるレベルでハルマの体へ負担かかるからやらないしできない」
日馬富士「???……それってどういう意味で?」
しのぶ「私や理事長の系統の力では体の持つ本来の治癒能力を補助するのが限界なのよ。万能ではないの」
時津風「そもそも一発で治せたらわしゃ霊界におらんわい」
日馬富士「つまり、俺の怪我はとんでもない重傷だったと……」
しのぶ「そういうことよ。私だって自分の怪我簡単に治せるもんならとっくに自分でやっているもの」
日馬富士「霊感があっても都合よくは使えないってことなのか……」
時津風「まあそういうことじゃよ日馬富士。仮に今すぐお主がしのぶ並みに見えるとなったら、神経持たんぞ」
日馬富士「そんな大変なんですか……」(見えるようになるのは諦めたほうが良いかもな)
時津風「しのぶも制御できるまで相当苦労したからのぉ。以前は力に振り回されてた側面もあったしな」
理事長としのぶ以外の事情を知るもの全員(それがあんなとんでもない威力の呪いだったのかよ)
しのぶ「一時は毎日理事長にお説教されましたものね。占い師始めた頃から大分落ち着きましたけど」
理事長としのぶ以外の事情を知るもの全員(もっと早く出てきて欲しかったです理事長!)

408 :待った名無しさん:2014/09/27(土) 01:59:58.71 ID:9jitcdNg0.net
>>407続き
時津風「しかし、逸ノ城の力なあ……わしとしのぶの力とはまた異なるモノだからどう制御方法教えるべきか」
しのぶ「力の制御以前に、あの行為の何が良くないかをしっかり教え込むところからだと思いますわ」
時津風「そこからじゃな。ともあれ、まずは明日じゃ。皆協力頼む」
白鵬以外の全員「はい!」
時津風「白鵬!お主はいつまでも落ち込んでおるな!」
白鵬「……だって……いつも気付いていた双葉関に気がつけないなんて……」
時津風「豪栄道なぁ……あやつ今までにいなかった分類に入るやもしれん」
しのぶ「取組終わった後に豪ちゃんに聞いてみたら”あまりに理想的に動けすぎて俺が俺じゃなかった感じだったけど、あの感じ必ず俺のものにする”って言ってましたわ」
時津風「考えすぎて思いつめて爆発するのが落ち着いたら大化けしそうじゃな」
鶴竜「スミマセン理事長ちゅうか、アレは悪霊とか変な気に当てられたのではなかったのですかちゅうか?」
時津風「何も憑いていなかったぞ。重圧と玉ノ井の件で限界突破しただけじゃ」
鶴竜「そういうことだったですかちゅうか。もうちょっと豪栄道と話してみようちゅうか」
時津風「それが良いじゃろ。そういえば鶴竜。お主は我が一門からの久々の横綱じゃな。良く頑張ってくれた」

理事長は鶴竜の頭を な で な で し た

鶴竜「おわっ!?子供の頃以来ですちゅうか……驚いたちゅうか……」
時津風「わしから見たらひ孫みたいなものじゃからの」
しのぶ&ひとみ&あみ&あゆみ「「「「何か微笑ましい光景ね(ですね)」」」」

409 :待った名無しさん:2014/09/27(土) 09:15:22.60 ID:WsWSsuy90.net
長文お疲れ様でした。
怖すぎる…
勢のみちのく一人旅は、鼻血待ったの時ですかねw

410 :待った名無しさん:2014/09/27(土) 18:15:06.10 ID:5oI3X7S40.net
今日も長文失礼します
結びの顛末。今朝
時津風「ザンバラ髪の苦手なものを差し出せばあるいは…暴走するかのう…一か八かやってみるか。むん!(BOM!玉ノ井に化ける)念のためわしの気配も消して…と」
逸ノ城「…おはようさんでございマス」
玉ノ井(中身は時津風)「うむ…じゃない、いっちゃん、おはよう〜昨日はいろいろありがとね。おかげでいいプレイができたよ」
逸ノ城「…喜んでくれてうれしいデス(ニコリ)」
玉ノ井「ところでいっちゃんさ〜いつからそんな超能力使えるようになったの?」
逸ノ城「…恥ずかしいから誰にも言っていないんデ…絶対誰にも言いまセン?」
玉ノ井「大丈夫だよ〜僕こう見えて口は堅いから〜」
逸ノ城「…モンゴルにいたとき、動き回りすぎてあまりにお腹がすいていたんデス。それで、草むらでくすぶっていた黒い物体があったんでそれを食べちゃってからデス…」
玉ノ井「(おそらく白鵬の父が燃やしたしのぶの矢の燃えカスを食べたんじゃな…)へぇ〜いっちゃん当時から食いしん坊だったんだね」
逸ノ城「…恥ずかシイ…」
玉ノ井「…いやいや、飢えには誰も勝てないからね〜(能力で出した矢をわざと落とす)…あ!」
逸ノ城「…千秋楽で使うんデショ?ダメデスヨ、大事な者落としタラ。ハイ」
玉ノ井「ありがとう〜それじゃ、今日も着ぐるみやるときはサイン出すからよろしくね〜」
逸ノ城「…今日ハ…ア…やらないって言おうとしたノニ…」
時津風「(元に戻る)ふう…矢を見て暴走すると思っておったが…どうやら執着心は完全に燃え尽きてしまっていたようじゃのう」

411 :待った名無しさん:2014/09/27(土) 18:17:18.94 ID:5oI3X7S40.net
バーに戻った理事長
ひとみ「しのぶの矢の燃えカス?」
時津風「左様、どうやら矢への執着は消えていたようじゃが…」
しのぶ「よくわかんないけど簡単に言えば私の昔の霊力を吸収しちゃったわけね。寛のときみたいに理事長の特製力水を飲めば霊能力はもう使えなくなるわ」
あみ「でも間違えて玉ノ井親方が飲んだら…」
しのぶ「それはそれでM体質がなくなるからいいんじゃない?」
ひとみ「今はイチンのほうが重要でしょ!なんとしてでも吐き出させなくちゃ!作戦開始よ!」

国技館前
逸ノ城「…おはようさんでございます」
田子ノ浦「おはよう。はい、貴重品あずかるよ」
逸ノ城「…これで全部です」
田子ノ浦「あ、そうだデング熱とセアカゴケグモ対策で飲み水に異物が入っていないか見ているんだ。飲み水も出してくれ。あ、カバーは外してくれよ」
逸ノ城「…わかりまシタ」
田子ノ浦「(これでしのぶに言われたとおりにこっそりと…)うん、どうやら大丈夫だ。今日もがんばれよ(特製力水を渡す)」
逸ノ城「…ありがとうございマス」
朱鷺の若「さて、中に入りますか」
逸ノ城「…水くだサイ。朱鷺さんは先に中へ入っテテ。トイレ行くカラ」
朱鷺の若「わかりました」
逸ノ城「дамжуулан(水の色がみるみる不気味な色に変わる)…親方、言わないでって言ったノニ…!(水を捨て、館内へ)」
田子ノ浦「さて、うまくいったかな…(水を捨てた跡を見て)バ…バレてる!全員に連絡だ〜!」

412 :待った名無しさん:2014/09/27(土) 18:19:12.30 ID:5oI3X7S40.net
土俵入り前の西支度部屋
ひとみ「田子ノ浦親方のすり替え作戦、失敗したみたいよ(ヒソヒソ)」
しょうこ「さっきも朱鷺の若さんが『今日は水を飲んでいないからよほど緊張しているのかな』って心配そうに言っていました(ヒソヒソ)」
逸ノ城「……………(突然立ち上がりトイレへ)」
朱鷺の若「関取〜水飲んでくださいよ〜」
逸ノ城「…ついてこないデ!」
朱鷺の若「はい…」
あゆみ「まさか…ちょっと見てきます」
逸ノ城「…親方、いるんデショ?」
玉ノ井「えへへ、バレた?」
逸ノ城「…今朝、バラさないって約束しましたヨネ?」
玉ノ井「え?え?何のこと?僕と今日会うの初めてじゃん」
逸ノ城「(玉ノ井の額に指を突き立て)санах!」
あゆみ(あれが逸ノ城くんの霊能力…)
玉ノ井「え?え?誰これ?僕みたいに着ぐるみのセンスがあるなんて…」
逸ノ城「…もう、僕の能力は協会中に広まってイマス…あなたのせいデス…もう協力はしまセン!мөхөх!(まばゆい閃光が走る)」
玉ノ井(そのまま倒れて動かない)
あゆみ「親方!しっかり…死んでる…はっ!」
逸ノ城「…見たナ!(あゆみの頭をわしづかみに)」
あゆみ「きゃあああああ!痛い…離して…誰かー!」
逸ノ城「мөхөх!」

413 :待った名無しさん:2014/09/27(土) 18:24:20.60 ID:5oI3X7S40.net
まばゆい閃光が走った後、逸ノ城の手の上にはボロボロになった矢が
逸ノ城「…アレ?」
ひとみ「やめなさい、イチン!あなたの今の力はしのぶの矢で相殺したわ!」
あゆみ「危なかったー。ひとみさん、ナイスカバーです」
ひとみ「イチン、あなたの能力は呪われているの!このままじゃ協会は壊滅状態になるわ!」
逸ノ城「цохилт!」
ひとみ・あゆみ「きゃあ!」
逸ノ城「…誰にも邪魔させナイ…僕は…横綱になるんダ!」
あゆみ「い…痛い…頭くだける…」
ひとみ「落ち着いて、イチン!霊力に頼る横綱なんて真の横綱じゃないわ!よーく考えなさい。あんたは実力だけでも十分横綱になれる器なのよ!」
逸ノ城「залхаамаар!」
ひとみ「きゃあ!このままじゃ暴走する一方だわ!」
逸ノ城「мө…」
ひとみ・あゆみ「やめてー!」
貴ノ岩(東方でそちらに行けないので理事長にテレパシー送ってもらっている)「…イチン…イチン…聞こえるか…バーサンだ。この人たちの言う通りだ。バカな考えはやめてちゃんと自分と向き合え。
    それともオレとの稽古でも霊力つかっていたというのか?稽古ではガチだったんだろ?」
逸ノ城「…バーサン先輩…スミマセン…(あゆみから手を放す)」

414 :待った名無しさん:2014/09/27(土) 18:25:48.59 ID:5oI3X7S40.net
ひとみ「暴走が治まっていく…あゆみ!大丈夫?」
あゆみ「いたたた…呪いでなくても頭破壊されるかと思いましたよ…」
ひとみ「どうやら考えなおしたようね…さぁイチン、この水を飲むのよ!」
逸ノ城「…飲みまセン」
ひとみ「まだ気が治らないの!?この水を飲めば今後一切協会に迷惑を…」
逸ノ城「…約束しマス。相撲では霊力使わないコト。その代わり、霊力は残させてくだサイ。お願しマス!」
ひとみ「(逸ノ城の顔をじっと見つめ)…本当に約束よ!もし暴走させたら無理矢理でもこの水飲ませるからね!」
あゆみ「ダメですよ!また暴走するかもしれませんよ!」
ひとみ「私はイチンの言葉を信じるわ。彼の眼は純粋で澄んでいる。絶対使わない。私が保証人になるわ」
逸ノ城「…ありがとうございマス(ニコリ)」

貴ノ岩「で…横綱、こちらはしのぶさんの親類とかですか?」
時津風「詳しい話は後日じゃ。これでおそらく霊力を使うことはなかろうが念のためわしは監視しておる」
白鵬「お願いします。バーサン、手間とらせてすまない」

415 :待った名無しさん:2014/09/27(土) 18:29:23.37 ID:5oI3X7S40.net
そして迎えた結びの一番
逸ノ城「…横綱、どうやら僕のせいでほとんどの幽霊が監視に来てしまいまシタ…」
春日野「というよりお前さんが飛ばした玉ノ井の魂を連れ戻しに来ただけじゃ。本当は嫌だけどな」
大鵬「こんなこと起こるから心配になって来てみたけど…もう解決したみたいだな」
鳴戸「明日こいつが晃と当たるかと思うと心配になって…回避できたけど」
龍虎「まだ現実を受け入れられないもので…白鵬関、久しぶりですな」
先代田子ノ浦「あ、玉ノ井親方は元に戻したから心配しないでくださいね」
白鵬「みなさん、見るのはかまいませんが絶対手出しはしないでくださいね!」
逸ノ城「…なんなら結界張りましょうカ?」
白鵬「相撲じゃ使わないって約束したんだろ?心配しなくても理事長が何とかしてくれるからお前は思い切りぶつかってこい!」
逸ノ城「…わかりまシタ…ガチの本気でいきマス!」
庄之助「はっきよい!」
白鵬「…うぐぐぐ…腰がかなり重いな…」
逸ノ城「…引いちゃダメダ…持っている力をすべて出すンダ…」
白鵬「くっ…体も力もヘビー級だな」
逸ノ城「ヘビ…((((゚д゚;)))アワワワワ」
白鵬「???急に腰が軽くなった…これでどうだ!」
逸ノ城「うわ!…ヘビは嫌いデス…(涙)」
白鵬「オレそんなこと…あ!(確か西田から「ヘビが大嫌いでヘビー級という言葉にも敏感」って聞いたような…)」

以上で終わりです。長文失礼しましたm(__)m

416 :待った名無しさん:2014/09/27(土) 18:41:12.69 ID:5oI3X7S40.net
ちなみに逸ノ城がヘビが嫌いというソースはこちら

“強すぎる新入幕”逸ノ城の「思わず笑っちゃう2つの弱点」
http://www.tokyo-sports.co.jp/sports/sumou/316769/

417 :待った名無しさん:2014/09/27(土) 18:55:36.10 ID:9jitcdNg0.net
時津風「うむ、蔵間はきちんと置いてきたようじゃな」
春日野「金城と栃赤城以外に若関(初代若乃花)と魁傑と金剛が見張りに名乗り出て残ってくれました」
龍虎「ぎりぎりまで縋られちゃったんですけどねえ……」

上に残った人たち
金剛「優勝予想がこっちでも外れまくっているとは……ぶふぉっ……蔵間さんらしいくくくくくくくくくく(笑いが堪えきれない)」
魁傑「北村、笑い声が駄々漏れだぞ」
二子山「正直笑い事ではないのだがな。あ奴の予想外しに限っては古川と理事長の能力に匹敵するからのぉ」
魁傑「蔵間さん自身は今は予想どころじゃないみたいですが……アレで良いんでしょうかね」
二子山「現役に被害が出なければ良かろう」

蔵間「龍虎さん必ず帰ってきてくださいよー!!!ちゃんこ蔵間の新料理開発のためにっ!!!」

418 :待った名無しさん:2014/09/27(土) 19:01:00.10 ID:9jitcdNg0.net
>>416
面白いし読み応えがあるので歓迎です。
IDでばれると思いますが妙な余談を付け足ししてしまいましたが、これ宜しかったでしょうか?
(せっかく同じ場面にいるのだからと、時津風理事長が鶴竜の頭なでる話を書きたかったのが何故こんなことに)

419 :待った名無しさん:2014/09/28(日) 15:36:39.24 ID:FhP1kbYO0.net
崖っぷち間
大喜鵬「0勝7敗だぜぇー!……皇風さんの呪いだあぁ……皇風さんの馬鹿ぁああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

日馬富士「うるせぇと言いたいところだが悲惨すぎて何も言えねぇな」
旭大星「もう一人落ち込み酷い人がいるんですが……ガガさん落ち着いてください!」

ガガ「千秋楽勝ったけど来場所も崖っぷち間決定って言われちゃったよ〜……うわーーーーーーーーん!!!!!」


オカマバー
あみ「技能賞貰っちゃいましたぁ〜♪」
ひとみ「40歳勝ち越し達成したわよ!」
あゆみ「二桁勝ったのけどレヴァニ君に負けちゃったのが痛かったわ……」
マツコ「勝ち越したし大関にも2勝したのに注目されない(´・ω・`)」
しょうこ「大幅に負け越し……(しくしくしくしく)」

しのぶ「前半良くなかったし師匠からのお説教は覚悟したわ……来場所は崖っぷち行きかしらね」
時津風「本当は隆の山の引退が尾を引いておったのじゃろ、しのぶ?」
しのぶ「師匠!?じゃなくて、理事長!……気付いていましたか」
時津風「お前さんは面倒見良いからの。隆の山が体重が増えずに悩んでいたのを誰よりも気遣っていたしな」
しのぶ「姉弟子ですもの、当然のことをしたまでですわ」
時津風「わしもなんだかんだでこっちではお前さんに頼りっぱなしだからの」
しのぶ「そんな、出来ることをしているまでですし……私こそ理事長に助けられっぱなしですから」
時津風「お前さんの仕事を増やすことになってしまったからな」
しのぶ「いっちゃんの能力のことは私がそもそもの原因ということですから、それは私がやるべきことでしょう」
時津風「全く、変なところで頑固なのは隆の里そっくりじゃなぁ……」

理 事 長 は し の ぶ の 頭 を ぽ ん ぽ ん と 叩 い た

しのぶ「理事長!?38歳ですよ私っ!?子ども扱いは……」
理事長「労わろうとしているのにお主が頑固すぎて言葉が通じないからじゃっ!」
しのぶ「……ありがとうございます」

420 :待った名無しさん:2014/09/28(日) 21:06:57.34 ID:xAzIB8Mw0.net
>>419のオカマバー続き
ひとみ「本当は旗手の指名待っていたんだけど勝ち越しただけで十分よ」
あみ「それにしてもこっちはマツコはともかく…怪物の影響もあるわね」
マツコ「おまけ自撮り失敗するし…ビデオおかしなことになってる(´・ω・`)」
あゆみ「う〜…まだ頭が痛いわ…あの握力、浅香山親方よりあるんじゃないかしら…って、対戦したことないからわからないけど」
しょうこ「結局私、逃げ込んで何もできなかったです…」
あみ「もう、みんなしょげてないで元気出しなさい!」
ひとみ「でもイチンの能力はそのままにしておくのはもったいないわね…」
カランカラーン
あゆみ「きっと矢を届けに来た豪栄道さんかな?いら…きゃあああああああああ!(バーの隅へ猛ダッシュ)」
ひとみ「どうしたの、あゆみ…あら、イチンじゃない」
あみ・マツコ・しょうこ「「「「か、怪物が来た…((((゚д゚;)))」」」」
逸ノ城「…あの、昨日のことを謝りに来まシタ。特にあゆみサンとひとみサンには迷惑かケテ…スミマセン。あとこれ、しのぶサンにって、豪栄道関からデス(矢を渡す)」
ひとみ「いいのよ。あなたが霊力をちゃんと使ってくれれば大丈夫なんだから」
しのぶ「わざわざ豪ちゃんからありがとう。ところでひとみから聞いたけど、どうしても霊力は残してほしいって言ったそうね…」
逸ノ城「…やっぱりダメですカ?…ダメならここで水飲みマス」
しのぶ「ひとみの約束は私は信じるから大丈夫よ。ただし条件があるわ」
逸ノ城「…なんですカ?」
しのぶ「あんたが霊力乱用しないように見張るのとコントロールする修行のために私のアシスタントとしてこのバーに就職してもらうわ!」
ひとみ以外全員「えええええ〜!?」
逸ノ城「…オカマは嫌デス…」
しのぶ「誰もオカマとは言ってないわ。普段はバーテンダーとして働いてね」
逸ノ城「…わかりまシタ。それならいいデス。みなさん、みじく者ですがよろしくお願いしマス」
ひとみ「イチン、しっかり働いてね!」
他全員(先行き不安…)

421 :待った名無しさん:2014/09/28(日) 21:10:11.12 ID:xAzIB8Mw0.net
時津風「うむ、賢明な選択じゃな」
逸ノ城「…あの…前から気になっていたんデスけど、こちらの方は誰ですカ?」
しのぶ「『角聖』双葉山こと時津風理事長よ。幽霊に関することや霊力の使い方はこの人から学ぶといいわ」
逸ノ城「…あ、あなたが白鵬関が尊敬してイルあの…!…は、はじめましテ、私ハ…」
時津風「ははは、なんじゃ、見かけによらず繊細な心のやつじゃのう」

理 事 長 は 逸 ノ 城 の 頭 を ポ ン ポ ン と 叩 い た

逸ノ城「…わわわ!偉大な人に頭を…もう髪洗わナイ!」
時津風「他にもすごいやつがいっぱいいるぞい。いずれつれてくれるゆえ、そのときはその者の教えをしっかり刻み込むのじゃぞ」
逸ノ城「…ハイ!ありがとうございマス!」
ひとみ(理事長が頭ポンポンしたこと、ダヴァが知ったら嫉妬するでしょうね…)

加入に合わせたプロフィール用テンプレ

逸ノ城:寡黙なモンゴルの怪物。
    過去にしのぶの体内から出た矢の燃えカスを食べてしまい、それ以来非常に強い霊能力を持っている。
    あまりの霊力の高さゆえ、相撲での使用をひとみから禁止されており、コントロールと修行を兼ねて
    オカマバーでしのぶのアシスタントをしている。禁句であるほど大のヘビ嫌い。

見える範囲も更新
全員見える:しのぶ、逸ノ城、浅香山(時津風理事長に右腕を貸した報酬)
大鵬と時津風理事長のみ見える:白鵬(彼らの意志を強く受け継いでいるため)
全員見えない:その他力士、親方全員(しのぶもしくは逸ノ城を介してか夢枕での会話は可能)

422 :待った名無しさん:2014/09/28(日) 21:13:56.46 ID:PVQCaJSI0.net
>>420

あゆみ「中日に対戦して負けてたわ・・・。」

423 :待った名無しさん:2014/09/28(日) 21:32:07.75 ID:xAzIB8Mw0.net
プロフィールテンプレちょっと間違っていたので修正

逸ノ城:寡黙なモンゴルの怪物。
    過去にしのぶの体内から出た矢の燃えカスを食べてしまい、それ以来非常に強い霊能力を持っている。
    あまりの霊力の高さゆえ、相撲では使用しないことをひとみと約束しており(破ったら霊能力を失う)、
    霊力のコントロールと修行を兼ねてオカマバーでしのぶのアシスタントをしている。禁句であるほど大のヘビ嫌い。

424 :待った名無しさん:2014/09/28(日) 23:07:41.28 ID:FhP1kbYO0.net
一方その頃、白鵬不在でやり取り間で反省会中の4人

鶴竜「今日の横綱メチャクチャ怖かったちゅうか……(ガクガクブルブル)」
豪栄道「白鵬関、若干黒いオーラ混じっていたように見えましたよ。鶴竜関に対してだけですけど」
鶴竜「ちょっ……心当たりないちゅうか、勘弁して欲しいちゅうかっ!」
稀勢の里「呪いモード備えた横綱とか……やめてー!!!」
琴奨菊(萩原もこの前呪いモードになってたじゃないか……)「確かに水つける前からいつも以上に怖かったのは感じたなあ」
豪栄道「うーん……誰か事情知っていそうな人に聞いてみませんか?ね、稀勢関?」
稀勢の里「えっ、何で俺!?」
豪栄道「オカマバー関係者と一番親しそうだからです」
稀勢の里「……了解した」

ぷるるるる〜

稀勢の里「もしもししのぶさんですか、萩原ですが……白鵬関と鶴竜関に何があったか知っているかと思ったんで……え、何だって!?……はい、はい……わかりました。伝えちゃっていいですか?……ありがとうございます」ぶちっ

鶴竜「何かわかったちゅうか?」
稀勢の里「逸ノ城戦の前日に、白鵬関が尊敬してる方に鶴竜関が労われて頭なでられてたからそれじゃないかって」
鶴竜「ぎゃーーーーーーーーっ!確かに偉大な方に不意打ちでアレだったから俺も動揺はしてたけどちゅうか、それで嫉妬でパワーアップとか勘弁して欲しいちゅうかっ!?」
豪栄道「頭撫でられって…………何故に?」
琴奨菊「状況がさっぱり理解できん」

時津風「しのぶよ……実は鶴竜があまりにも犬っぽかったのでついお手をしようとしてしまったのを咄嗟に頭なでなでに変えたんじゃ」
しのぶ「……流石に誰にも言いませんし言えませんわ」

425 :待った名無しさん:2014/09/29(月) 02:08:51.60 ID:sJSnYVLM0.net
やり取り間反省会と部屋の打ち上げも終え、就寝直前の豪栄道の部屋

豪栄道「色々なことが有り過ぎたしこれまで知らなかったことを色々知ってしまった場所やったなあ……」
???&???「豪栄道よ、就寝前にすまんが少し時間を貰えんか?」
豪栄道「ほわっ!?だっ誰やぁ!俺しかおらんのにどうやって部屋入ったんや!?」
時津風「わしは双葉山定次と申す、時津風理事長と呼んでくれたまえ」
春日野「栃錦清隆じゃ。お前さんは一門だからわしの名前は知っておるだろ」
豪栄道「えっ……あの69連勝の双葉山関に、一門の伝説の横綱の栃錦関が何故!?しかもお二人とも故人ですよね!?何故こんなはっきり姿が見えているんですか!?」
時津風「わしの力をちょいと使って、一時的にお主にわしとマムシの姿が見えるようにしたのじゃ」
豪栄道「その……俺にとっては、伝説過ぎるというか神レベルのお二人が何故俺のような千秋楽ギリギリ勝ち越して昇進甘すぎたお笑い系大関とか言われてる俺の元へ……?」
春日野「豪太郎よ。お前さん自身を卑下しすぎじゃ!昇進したばかりだろうがっ!」
豪栄道「……10勝しろと北の湖親方に厳命されたのに不戦勝込みでやっと勝ち越し、良かった相撲は白鵬戦と稀勢の里戦位だったと散々言われましたが」
時津風「勝ちたい気持ちが空回りしすぎで、落ち着きがなかったともいわれたじゃろう?」
豪栄道「はい、言われました」
時津風「わしが見ていた限り、勝ち負けに拘らずに自分の形を出した時のお主は本当に強いんじゃがの」
豪栄道「そう……でしたか?」
春日野「あんなに慌てなくて良いんじゃ、わしも横綱昇進直後の場所の初日は黒星だったし、序盤負ける癖あったからな」(これ本当です)
豪栄道「栃錦関が!?……意外でした」

長すぎと怒られました。

426 :待った名無しさん:2014/09/29(月) 02:15:10.63 ID:sJSnYVLM0.net
>>425続き

時津風「そうそう、白鵬戦の際にわしお前さんに憑依しておった」
豪栄道「ああ……あの時自分の最高の状態以上の力を発揮できたから、誰かが力を貸してくれたんだろうと思っていましたが……時津風理事長だったんですか」
時津風「お主はもっと自信もって良いんじゃよ。わしはほんの少しだけお前さんの良い形を引き出しただけじゃし」
豪栄道「……わかりました。あの感覚……誰かの力じゃなくて俺の力だったんや……」
春日野「わしは憑依とかは出来んが、助言はしてやれるからな。礼はもっと春日野部屋に出稽古に来てくれればええ」
時津風「今回はお前さんがきっかけで一大事発覚と解決に至ったからの。それで来たのもあったんじゃ」
豪栄道「俺なんか……じゃない、俺のためにありがとうございます」
時津風「それでええんじゃ」
春日野「焦らず考えすぎずじゃ」

春日野は豪栄道の肩をぽんと叩いた

春日野「それではゆっくり休め」
時津風「また来るからの」
二人の姿が消えた。

豪栄道「こんだけ叱咤激励してくれるなんて有難いことやな……だけど、時津風理事長……どんだけメチャクチャな力もっておるんやろ……」

関西弁怪しいのはお許しください。

427 :待った名無しさん:2014/09/29(月) 05:42:40.77 ID:XJR5ubD10.net
いつきても素晴らしく楽しませて頂いています。どきどきしたり泣いたり笑ったり…筆者の皆さんありがとうございます!
とりあえず
>>426
を読んで、豪栄道みたいな自分の性格を直そう、と思った☆

428 :待った名無しさん:2014/09/29(月) 13:22:08.36 ID:sJSnYVLM0.net
せっかくなので豪栄道のテンプレまとめてみました。

豪栄道:稀勢の里に次ぐ次期横綱のホープ。
やり取り間に来てからしのぶの矢オタ&霊感や玉ノ井の着ぐるみ癖や霊界の角界関係者のことを知る。
行動力もあり律儀だが、自身のことは卑下しがちで考え込みすぎると怖いオーラを発する(他人に当り散らすことはないが見た目が怖い)
高校の先輩同期後輩に濃い人間が多い(山本山=山本先輩・妙義龍=宮本・マービンJR=佐野・常幸龍等)

429 :待った名無しさん:2014/09/29(月) 14:12:00.78 ID:sJSnYVLM0.net
書き落としていた;

日馬富士に「師匠とひとみとあみが揃って最強最大の恐怖の存在」
琴奨菊に「最近はやり取り間のオカン的存在となりつつある」
あみに「普段は常識人だが黒化すると呪いモードしのぶ並の危険人物に変身する」
あゆみに「受難に巻き込まれやすい体質」
テンプレにこの辺追加していいかも?と思いました。

以下はテンプレではないけれど旭大星の人となりざっくりまとめ。

旭大星:通称「拓也」。ひとみの付け人。久々の北海道出身の関取。密かにイケメン力士としても注目されている。
入門前後の様子をドキュメンタリー映画の主役格として撮影された。(ここまで事実)
(以下はやり取り間的設定)
ひとみを大変尊敬しており、オカマバー入りを希望している。

430 :待った名無しさん:2014/09/29(月) 16:29:39.07 ID:hiHLVO/x0.net
>>425-426同時刻のオカマバー
ひとみ「あ〜おそい、遅い、オソイ〜!いつまで飲んでるのよ、あの子は!」
カランカラーン
白鵬「どうも〜なんか呼ばれていたみたいなので来ました〜(ほろ酔い)」
ひとみ「あんたねぇ…いくら飲み会とはいえ今何時だと思ってるの!」
しのぶ「ふぁ〜…草木も眠る丑三つ時…」
ひとみ「おっさんが答えてどうすんねん!それにそんなに遅くないわ!」
白鵬「…とりあえず、なんでオレを呼んだか聞かせてもらえますか〜?」
しのぶ「他横綱大関陣がね、あんたの今日の取組のときに黒いオーラが少し出ていたって言ってるの。それの除霊のためよ」
白鵬「え〜?何かの間違いじゃないですか?だいたいオレが呪いモードを出すわけ…わっ!」
逸ノ城「…僕も今来まシタ…いらっしゃいマセ…今日からしのぶサンのアシスタントととシテ働くことにナッタいっちゃんデス…以後お見知りオキヲ」
白鵬「な、なんで彼がしのぶさんのアシスタントに…?」
逸ノ城「…詳しい話はこちらで話すノデ…ドウゾ」

431 :待った名無しさん:2014/09/29(月) 16:31:23.88 ID:hiHLVO/x0.net
というわけで個室に連れて来られた白鵬
白鵬「…まぁ、双葉関から大まかには聞いていたけど、まさか霊力消さなかったとはね…」
しのぶ「霊力で迷惑をかけたぶんそれを人助けのために使いたいんですって。でもまだまだ未熟だからアシスタント扱いよ」
白鵬「で、オレの悪霊払いするんでしょ?誤解だと思うけど」
しのぶ「気づいていないだけね。いっちゃん、初仕事よ。やってちょうだい」
逸ノ城「…ハイ…санах」
しのぶの水晶玉が光る
しのぶ「早速出てきたわ…」
白鵬「これから写ることがオーラの原因ですか?」

時津風「お主は我が一門からの久々の横綱じゃな。良く頑張ってくれた(鶴竜の頭をなでる)」

光が消える
白鵬「そうだ…アナンダに双葉関が…一度も触られたことないのに…!(体から黒いオーラがどんどん出てくる)…アナンダ…許さない…許さない…」
しのぶ「さぁ、出てきたわよ!動きを止めて水を飲ませて!」
逸ノ城「хөдөлгөөнгүй」
白鵬「うぐっ!(固まる)…アナンダ…アナンダ…」
逸ノ城「…失礼しマス(白鵬の口に力水を押し込む)」
白鵬「ムグググ…おえええええええええええええええ(真っ黒な枕が出てくる)」
しのぶ「今よ、それをオーラと分けて消滅させて!」
逸ノ城「хуваагдсан」
出てきたものが黒いオーラと枕に分かれる
逸ノ城「(黒いオーラにむかって)мөхөх!」
閃光とともに黒いオーラが消える
しのぶ「どおりで寝てばかりだわ、こりゃ…(枕を白鵬へ戻す)」
白鵬「…ムニャ?終わったんですか?」
しのぶ「ええ、終了よ。初期段階でそんな強いオーラでなかったから全部いっちゃんにやってもらったわ。ちゃんとお礼を言ってね」
白鵬「イチン、ありがとう。それじゃおやすみ〜」
しのぶ「こら!、寝るんなら部屋で寝なさい!」

432 :待った名無しさん:2014/09/30(火) 19:07:24.02 ID:vD7HRQtV0.net
千秋楽の打ち上げも終わった後の春日野部屋(時系列的に>>431のいっちゃん初仕事の少し後)

竹縄「しのぶから大師匠と先代田子ノ浦親方が来ているって聞いたから来るだろうな……グラス何個用意しよう……枕元においておけばいいかな」(日本酒用意しつつ)
春日野「わしと久嶋と理事長とお前さんで合計4つな」
竹縄「はい、わかりました……!?大師匠!?それに先代田子ノ浦親方!?姿はっきり見えていますね……?」
時津風「わしがちょいと力を使って見えるようにしたんじゃ」
竹縄「時津風理事長もご一緒とは!一度オカマバーでお会いしましたが、挨拶出来ず失礼致しました。竹縄泰一、元関脇栃ノ洋泰一と申します(礼)」
時津風「お主のことは春日野から聞いて知っておる。玉ノ井の監視の件を引き受けてくれた上によく動いてくれた」
春日野「降りてくる予定ではなかったのじゃが、まさか大祐の魂が飛ばされてくるとはおもわなんだ」
先代田子ノ浦「飛んできた時は流石に驚きましたねー」
時津風「アレと同門の者で思いついたのが春日野と久嶋だったのでな」
竹縄「とんでもない!豪太郎……豪栄道が玉ノ井の癖を知らなかったことに気付きませんでしたし、2回も見逃してしまって……」
春日野「豪太郎が大祐の癖を知らなかった件についてはお前さんの責任ではないぞ。人数が多い我が出羽海一門故、誰かが教えていると皆思い込んでおったんじゃ」
先代田子ノ浦「少しは大祐君も反省してくれるといいんですけどねえ……」
竹縄「多分懲りないと思います……最初の三途の川送りすら楽しんでいたと聞いていますし(溜息)」
時津風「ところでせっかく酒を用意してくれておるんじゃから4人で飲みながら話さぬか?今回の慰労も兼ねてな」
竹縄「はっ、はい!準備します!」

長すぎ怒られる前にここで一旦切ります

433 :433続き:2014/09/30(火) 19:38:01.47 ID:vD7HRQtV0.net
竹縄「時津風理事長も大師匠も、かなり飲めるんですね……(というか天界の人々もこっちの食べ物飲み食いできるんだ……)」
時津風「このくらいは軽いぞ」
春日野「竹縄、遠慮せんでお前さんも飲め」
竹縄「いえ……自分がこの中では一番下っ端なのでそれはできません」(全員にお酌しつつ)
時津風「真面目な奴じゃのぉ。だからマムシが信用しておるのか」
先代田子ノ浦「そうなんですよ。タイチさんは本当に真面目で面倒見も良くて、気配りも出来る人で……私も助けられましたし」
竹縄「いやあの、自分は出来ることをやっているだけですから……」

時間も進んだ頃……
ほろ酔いになった春日野「大祐はなあ、小さい頃はとても可愛かったんじゃ。志賀……あやつの父親が時折部屋につれてきて、孫のいないわしを”おじいちゃん”と呼んでくれてとても懐いてくれてなあ」
先代田子ノ浦「先代の玉ノ井親方は春日野理事長の直のお弟子さんでしたからね〜」
春日野「だから大祐が大関に昇進した時は孫が昇進したのも同然と思ってそれはそれは嬉しかったんじゃが……どうしてあんな性格になってしもうたんじゃあ!!!!!!(マジ泣き入りました)」
竹縄「大師匠……言葉になりません……」タオルを手渡しつつ
時津風「あの癖だけはわしの力でも変えられんからなあ……」
竹縄「理事長でも無理ですか……」
時津風「何でも快感に変えてしまうのが最早細胞レベルで染み付いてしまっておるからのぉ」
春日野「大祐ー!!!じいちゃんは悲しいぞーーーーーー!!!!!!」

やがて時間が過ぎ春日野が酔い潰れ……
時津風「さて、そろそろ戻るとするか……春日野がまずい」
先代田子ノ浦「春日野理事長は俺が背負いますね……よいしょっと」
竹縄「あの、先代田子ノ浦親方……碧山たちに会っていかなくて良いんですか?」
先代田子ノ浦親方「大丈夫ですよ、俺はタイチさんのところに来る前に皆と夢枕で会ってますから」
時津風「それに春日野がこれじゃからの、要望があれば後日わしがまたこの二人連れてくるわ。では、またの」
竹縄「かしこまりました……お気をつけて」

時津風と先代田子ノ浦と春日野の姿が消える

竹縄「角聖と飲んだとか、夢じゃないんだよな……(頬をつねる)いてっ……」

434 :待った名無しさん:2014/09/30(火) 22:25:25.88 ID:D1PjkjNr0.net
>>340の設定拝借、場所後の境川部屋 関西弁怪しいのはご勘弁を。
妙義龍「そういえば、例の横綱大関しか入れへん部屋、もう行ったんやろ?どないな感じ?」
豪栄道「うーん…最初は全然馴染める気がしなかったねんけど、色々あって喋るようになって、ちょっとは打ち解けた、かな…?俺が考え込み過ぎてヤバくなっとった時、鶴竜関と菊関が一生懸命なだめて助けてくれたしな」
君ヶ濱「あの時は災難だったな…俺も事情がよく分かってなくて、あんまり力になれなくてすまなかった」
豪栄道「いや、そんな事ないです…。親方のフォローありがたかったです」
豊響「そうそう、二人して様子が変だったから心配したよぉ」
佐田の海「例の部屋で何かあったのかと思って、どんな所か親父に聞こうとしたけど、最高位小結だから知ってるわけなかった(´・ω・`)」
妙義龍「ともかく、居場所ができたようで良かった。俺もそこに行けるように、早く治してうんと稽古せな」
豪栄道「み、みんな……おおきに。やっぱりこの部屋は最高や!ホンマの家族みたいで」
佐田の富士「まぁ、僕は嫁さんが待ってる家に帰るけどねっ」
豪栄道「物の例えですよ、た・と・え!(…ハッ!しのぶさんの占いに出てた『ツッコミ能力を鍛えると良い』(>>360)って、こういう事か!?でも、あの横綱大関陣を相手に新入りの俺がツッコミだなんて…
いやいや、せっかく偉大な人達に励ましてもろたんやから、弱気になってちゃアカン!)よしっ、俺はやったるでー!!」
豊響「どしたんスか?急に大声出して。変なのぉ」
境川(会話をチラ聞きして)「いいぞ豪太郎、その意気だ…お前ならきっとできる(ホロリ)」

時津風(天界から下界を見下ろして)「うむ、いい師匠と兄弟弟子に恵まれておるな。稽古もツッコミも、焦らず腐らず頑張るのじゃぞ」

435 :待った名無しさん:2014/09/30(火) 22:27:25.44 ID:kEjIoJ5v0.net
休業中のオカマバー
しのぶ「はぁ…せっかくの休みがいっちゃんの霊力修行で潰れるなんて…orzでもあの力をコントロールできるようになるためには仕方ないわね…」
逸ノ城「Zzzzzzzzzzz…」
しのぶ「怪物も寝ると猫のようね…あら?なんでここにananが…『○○王子特集』でしょうこが出ていたときのだわ。こっちはしょうこの『相撲』の別冊特集号…
    おまけにテーブルにはお茶漬けに煮込みラーメン…まさか、しょうこと禁断の恋…!?」
逸ノ城「…ん…ふぁ〜…あ…しのぶサン、おはようございマス」
しのぶ「いっちゃん、どうしたのこれ!?…まさか…あんたしょうこに…」
逸ノ城「…違いマス。なんでもいいンデどうしてもしょうこさんに勝ちたいんデス。対戦したことないケド、顔は完全に負けてルシ…」
しのぶ「私だって勝ちたいわよ!でも今の地位じゃ対戦すらできないし、私の部屋でもイケメンばっかり入ってくるし…私はもうこの歳だし…どうしてもみんなに負けちゃうのよ〜(泣)」
逸ノ城「…しのぶサン、高安関よりはいい顔だと思いマス。高安関顔が濃いシ」
しのぶ「本当!?私晃に勝ってるの!?やったー!ありがとう、いっちゃん!」
時津風「…コホン」
しのぶ「あら、お早い到着で…」
しのぶ・逸ノ城「おはようございます」
時津風「まったく…顔の心配しておる暇があったら修行に専念せんか」
逸ノ城「…スミマセン」
しのぶ「(ブツブツ)理事長はもともとイケメン力士だったから私たちの苦労わからないのよ…ρ(-ε- )イヂイヂ」
時津風「しのぶ、何か申したか?」
しのぶ「い、いいえ、なんでもありませんわ」

436 :待った名無しさん:2014/09/30(火) 22:29:39.79 ID:kEjIoJ5v0.net
(続き。書き忘れましたが勝手に>>433の続きみたくなっています)
時津風「では今日の修行を始めるとしよう…と言いたいが、ちと事情が変わっての…」
春日野「う〜〜〜〜…」
しのぶ「春日野理事長、どうされたんですか?あ、いっちゃん、こちらの方は元栃錦の春日野理事長。この前お世話になったタイチさんの大師匠にあたる人よ」
逸ノ城「…?ちょっと調べマス(パソコンで情報収集中)」
春日野「うっぷ…ゲロゲロ…」
しのぶ「どうやら二日酔いみたいですね…」
時津風「昨日、久嶋と一緒にタイチと酒をを汲み交わしたんじゃが…こやつめ、玉ノ井の話をしたらやけ酒しおってな…」
逸ノ城「ぎゃああああああああ!」
しのぶ「どうしたの!?」
逸ノ城「…この人の親…へ…へ…ヘビの傘を作っていたって書いてル…」
時津風「ハハハハ、そういえばお主はヘビが嫌いじゃったのう。これはな、(BOM!)これのことじゃよ」
逸ノ城「…い…いつもさしてイル…それがヘビの傘…?」
しのぶ「まぁ、いっちゃんには番傘って言えば大丈夫ね。名前だけで本体は一切使っていないから安心して」
逸ノ城「…びっくりシタ…この人、日馬富士関と似ている…お父サン交通事故で亡くしてルシ、軽量だったそうダシ…あと、顔じゃなくてお尻が汚いッテ」
春日野「尻のことを言ったな…(竹刀をぎゅっと握る)」
しのぶ「あ、春日野理事長が尻が禁句だってことすっかり忘れていた!いっちゃん離れて!竹刀が飛ぶわ!」
春日野「手打ちにしてくr…おえええええええ…」
しのぶ「ハァ…二日酔いでよかったわ。シラフだったら今頃フルボッコよ」
逸ノ城「…今度から気を付けマス…」

437 :待った名無しさん:2014/09/30(火) 22:37:48.70 ID:kEjIoJ5v0.net
時津風「前置きが長くなってすまない。まぁ見ての通りだ。今回はこのマムシの二日酔いを治してもらう」
しのぶ「簡単でしょ。酔いを覚ませばいいだけ。そういう呪文を唱えてね」
逸ノ城「…ウコンдүртөрх(BOM!)これを飲ませレバいいでスカ?」
しのぶ「あのねぇ…いっちゃん、ウコンなんか出してどうするの!」
逸ノ城「…お酒と言えばウコンって聞いたことアル…」
しのぶ「それは飲む前の話!不正解!これは私が預かるわ」
逸ノ城「…う〜ん…これカナ…Бибүх」
春日野「くぁwせdrftgyふじこlp;@:(大量の嘔吐物に混じって番傘と本物のマムシが出てくる)」
逸ノ城「ぎゃあああああああああああああああああああ!ヘビ!ヘビいいいいいいいいいいいいいいいいい!」
しのぶ「なんて言ったか知らないけど吐かせすぎたのね…いっちゃん、自己責任よ!番傘とマムシは元に戻してちょうだい」
逸ノ城「やだやだ!ヘビやだヘビやだ!わああああああああああああああこっちこないでええええええええええええ!」
しのぶ「はやく!頭つかめば噛まれないから」
逸ノ城「(首をブンブン横に振る)…あ、そうカ!(傘を開き手さぐりでマムシを捕まえようとする)どこダ…」
時津風「いやなのはわかるがそのやり方はかえって危険じゃぞ…」
しのぶ「噛まれてもも知らないわよ…一応滅殺呪文(мөхөх)対策はしておこうかしら…(矢を用意する)」
逸ノ城「…ヨシ、捕まえ…わわわわわわわ…からみついてきた〜」
しのぶ「いいから早く春日野理事長に戻して!」
逸ノ城「離れろ!離れろ〜!(春日野の口元でマムシを傘でつつく)いだだだだだ!腕がちぎれる〜!」
時津風「仕方ない、奥の手出すか…川の水こぼしたら何をされるんじゃ?」
逸ノ城「…父さんに怒られる…(目の色が変わり、さっきまでの恐怖がウソのようにマムシをつかむ)えいっ!」
春日野「もがっ…お?さっきまでの吐き気がすっかりなくなったわい」

438 :待った名無しさん:2014/09/30(火) 22:39:42.65 ID:kEjIoJ5v0.net
しのぶ「ふう…時間がかかったけどなんとか元に戻せたわね」
春日野「理事長の玄孫弟子が見事に酔いを覚ましてくれたのか。礼を言うぞ!」
逸ノ城「…イイエ。時間かかりマシタ。スミマセン」
時津風「マムシは先に帰っていてくれ。わしはこやつらと反省会するのでな」
春日野「わかりました。ではお先に…(消える)」
時津風「さて…おぬし、あのときなんといった?」
逸ノ城「…「すべて出せ」と言いまシタ。何がいけなかったんデスカ?」
しのぶ「確かにすべて出すのは正解だけど、いっちゃんのはちょっと強力すぎたのよ。「酔い覚まし」でよかったんじゃない?」
時津風「いずれにせよまだまだ制御が効いていないな。明日は所用(赤い羽根募金)があるそうじゃから休むが、次はまた考えておくからの」
逸ノ城「…ハイ、今日はありがとうゴザイマシタ」
時津風「うむ…(消える)」
逸ノ城「…ところでしのぶサン、マムシってなんですか?」
しのぶ「聞かないほうがいいわよ」
逸ノ城「…じゃあ、自分で調べマス」
しのぶ「それもやめておいたほうが…あーあ…」
逸ノ城「ぎゃああああああああああああ!さっきのヘビ〜!」
しのぶ「これからは苦手克服ワードは「川の水」ね…」

川の水をこぼしたら父に怒られるという元ネタは石井一久のニコ生でのキンボシ西田のプチ情報
往復10キロの水汲みでちょっとでも水をこぼしていたらお父様にフルボッコにされたそうです
http://live.nicovideo.jp/watch/lv194904735
1:48:30頃です

というわけで今日も長文失礼しましたm(__)m

439 :待った名無しさん:2014/09/30(火) 22:53:45.81 ID:kEjIoJ5v0.net
>>438
明日じゃなくて時系列的に明後日でした(-_-;)

440 :待った名無しさん:2014/10/01(水) 21:22:35.90 ID:gdnSdrMO0.net
時津風「大記録に並んだし、労いを兼ねて実の孫のように扱ってやろうとしておるのにちっとも嬉しくなさそうだな、し ょ う ち ゃ ん♪」
白鵬「当たり前です。完全に幼児扱いじゃないですか!」
時津風「よし、選ばせてやろう。翔ちゃんと翔君とダヴァちゃんとダヴァ君、どの呼び名で呼ばれたいか?」
白鵬「どれも嫌です!」
時津風「それなら翔ちゃんで決定じゃな、し ょ う ち ゃ ん♪」
白鵬「双葉関完全に楽しんでいるでしょう!」
時津風「ふはは天邪鬼め。本音は孫のように扱って欲しいんじゃろうが。なあ、し ょ う ち ゃ ん♪」
白鵬「いい加減怒りますよ!」
時津風「この程度の口先だけの軽いおちょくりでカリカリするとはまだまだじゃな、し ょ う ち ゃ ん♪」
白鵬「ぐっ……ダメだ、勝てる気がしない」
時津風「この程度ならば適当に流して返すくらいの気概を持って欲しいのじゃよ、し ょ う ち ゃ ん♪」
白鵬「……深すぎて理解不可能ですorz」

441 :待った名無しさん:2014/10/01(水) 21:56:52.39 ID:AIvhko7l0.net
赤い羽根募金ネタ
あみ「募金にご協力お願いしまぁす!ご協力お願いしまぁす!…もう、(吉本)実憂ちゃんといっちゃんばっかりで私に全然来ないわ…」
逸ノ城「(ニコニコ)ハイ、サインドウゾ、ア、握手?ハイ。ア、応援ありがとうございマス。あの〜みなサン、募金もしてくださいネ」
母親(通行人)「…すみません、子供だっこしてもらっていいですか?」
逸ノ城「(ニコニコ)いいデスヨ」
母親「あ、いいえ、こちらの方に…」
逸ノ城「…エ?(゚д゚)ポカーン」
あみ「は〜い、いいですよぉ〜ん〜かわいいでちゅねぇ〜、なんちゃいでちゅかぁ〜?」
子供「(逸ノ城を見て)え〜ん!ママ〜この人怖いよぉ〜!」
逸ノ城「(ニコニコ)怖くナイヨ〜」
子供「ぎゃああああああああ(ぎゃん泣き)」
逸ノ城「(困惑しながらニコニコ)泣かなイデ〜お兄ちゃん怖くナイヨ〜」
子供「ぎゃああああああああ(さらにぎゃん泣き)」
あみ「(逸ノ城に背を向け)お〜よしよしお兄ちゃん怖いんでちゅか〜おじちゃんは怖くないでちゅよ〜」
逸ノ城「(やや引きつり笑い)…あみサン、ひどいデス…」

442 :待った名無しさん:2014/10/01(水) 22:18:10.47 ID:AIvhko7l0.net
終了後
実憂「今日はありがとうございました。今度機会があれば国技館行かせてもらいますね」
逸ノ城「(デレデレ)…ハイ、ありがとうございマス。ゼヒ、応援に来てくださいネ」
実憂「あ、そろそろ次の予定が…これで失礼します。ありがとうございました」
あみ「ありがと〜場所観戦来てね〜…さてと、私たちも帰りますか」
逸ノ城「…(周囲を見渡している)」
あみ「いっちゃん?」
逸ノ城「…やっぱり都会ってすごいデスね…きれいダシ…」
あみ「そうかしら?私はいっちゃんのいる大草原のほうがよっぽどきれいだと思うわ」
逸ノ城「…それに、海もいいですヨネ。初めて見たときの感動は今も覚えてイマス」
あみ「私は実家が漁師だから当たり前の景色だったわね」

逸ノ城、募金運動でサイン&握手攻勢
http://www.hochi.co.jp/sports/sumo/20141001-OHT1T50201.html

443 :待った名無しさん:2014/10/01(水) 23:15:50.11 ID:gdnSdrMO0.net
>>441-442、あみのいっちゃんフォローちょっとだけさせてください;
あみ「いっちゃん、さっきお兄ちゃんこわいって言っちゃってごめんね」
逸ノ城「あみサン、ちょっと傷つきマシタ……」
あみ「子供は結構ザクザク言うし、ごつい顔立ちの人を見て大泣きしちゃう子も多いの」
逸ノ城「特に泣かれたのハ悲しかったデス」
あみ「泣かれても優しく対応すれば落ち着くことが多いから、こればかりは回数こなして慣れてね?」
逸ノ城「頑張りマス。あみサンあやすの上手デシタ。見習いたいデス」
あみ「私は子供いるからね」
逸ノ城「あみサンハお子さんノ前ではパパデスカ?ママデスカ?」
あみ「当然パパよ!」

444 :待った名無しさん:2014/10/02(木) 23:08:38.45 ID:SoeApLxW0.net
逸ノ城「思い出は稽古」相撲教習所を卒業
http://www.nikkansports.com/sports/sumo/news/f-sp-tp3-20141002-1376429.html

というわけで相撲教習所を卒業した逸ノ城だが…
逸ノ城「…アレ?アレ?おかしいナ、さっきまであったノニ…」
時津風「これのことか?(卒業証書を見せる)」
逸ノ城「…ア、それデス。返してくだサイ」
時津風「これはおぬしが霊力を制御できるようになるまでわしが預かる。代わりに…(BOM!)」
逸ノ城「…赤い羽根?昨日付ケタ…」
時津風「これをおぬしが望むものにして見せよ」
逸ノ城「…僕が望むモノ…」
時津風「そうじゃ。おぬしが目標とし、必ず叶えようとしているものにして見せよ」
逸ノ城「…わかりマシタ。(そっとつぶやくような声で)Аварга(BOM!)」
赤い羽根が同じサイズの横綱になる
時津風「これはまた控えめじゃのう…もっと夢を大きく持たぬか。なぜさらに上を望まぬのじゃ?」
逸ノ城「…今の僕ニハこの地位は本当は高すぎるくらいデス。だからもっともっと稽古しマス。デモ、理事長が僕に言わせタイ言葉は白鵬関でも口には出せナイと思いマス」
時津風「それが、おぬしの本心じゃな?本当に良いのか?」
逸ノ城「…ハイ」
時津風「もう一度聞く。本当に、本当に良いのじゃな?」
逸ノ城「…ハイ」
時津風「(BOM!横綱がヘビに変わる)これでもか?」
逸ノ城「ぎゃあああああああああああああああ!」
時津風「お主が夢をもっと大きく持てばこれは元に戻してやるぞ。ではもう一度聞くぞ。お主の本心、さっきのままで本当に、本当に、 本 当 に 良いのじゃな?」
逸ノ城「…た…たとえヘビを出されテモ僕の本心は変わりまセン!(涙目)」

445 :待った名無しさん:2014/10/02(木) 23:09:38.68 ID:SoeApLxW0.net
時津風「うむ、合格じゃ!(BOM!ヘビから元に戻った卒業証書を渡す)」
逸ノ城「…エ?」
時津風「今、おぬしは自らの意志で霊力を制御したのじゃぞ。わしが言わせたかった言葉を制し、誘惑に打ち勝ったのがその証。おのれの霊力の高さを自覚し、
    制御することができれば、おのずと自らの力をコントロールできるようになるぞ」
逸ノ城「…これをもらったということは修業ハ…」
時津風「霊力に関することで教えることはもうない。あとはお主の力で心技体を学び、鍛えるのじゃぞ」
逸ノ城「…ハイ。今までご指導いただきありがとうゴザイマシタ」
時津風「まだその言葉は早いぞ。わしもまだ相撲のことでは教えることが山ほどあるのでな」
逸ノ城「…言い直しマス。これからもご指導よろしくお願いシマス!」
時津風「うむ。これからも精進すれよ(ちなみにわしが何を言わせたかったは「ブフ」で検索するがよい)」

446 :あみさんじゅうろくさい(1/2):2014/10/03(金) 19:40:06.08 ID:UzFTnDah0.net
オカマバー
ひとみ・しのぶ・あゆみ・マツコ・しょうこ・ガガ・いっちゃん「「「「「「「あみ(さん・姉さん・サン)、誕生日おめでとうございます!」」」」」」」
あみ「ちょっと照れますぅ〜でも嬉しいです〜」
ひとみ「ということで、あみ。36歳の誕生日おめでとう♪40歳なんてあっという間よ!はい、私からは似顔絵入りケーキ!」
あみ「ありがとうございますぅ〜だけどあまり年齢に触れないで欲しいですぅ〜」
しのぶ「あみが加入した頃が懐かしいわね。みつきとみやびが毎日毎日五十歩百歩の言い合いしていたあの日々……」
ひとみ(あんたはトップクラスの危険人物だったじゃないのっ!)←心の中。
あみ「しのぶさんは……(ひとみの表情から察した)……同郷だからって一杯面倒見てくれましたよねえ。みつきさんのイヤミからもかばってくれましたし」
しのぶ「故郷の後輩だからね。はい、私からは破魔矢のプレゼント。無病息災と家内安全の祈願を込めたわ」
あみ「ありがとうございますぅ〜……パワーが凄いんですけど、しのぶさんこんなに力込めて大丈夫なんですか〜?」
しのぶ「この位なら余裕よ」(全くもって平然としてる)
いっちゃん除くバー面子全員(本当にこの人の力どうなっているんだろう……)
いっちゃん「しのぶサン。ボクはまだモノに力込められマセン……」
しのぶ「もうちょっと力加減できるようになったら教えるわ」
いっちゃん「あみサン、ボクからはこれデス。うけとってクダサイ」(リボンのついた箱を渡す)
あみ「あけるわねぇ〜新品の雪駄ですぅ〜いっちゃん、ありがとう♪」
あゆみ「私はひとみさんの誕生日プレゼントを反省して、直接部屋に送っちゃいました。部屋の皆さんで食べてください」
あみ「もしかして海産物詰め合わせかな?」
あゆみ「……その通りです」
あみ「美味しい物はみんなで分け合いたいからうれしいよ〜あゆみちゃんありがとう♪」

ひとみ(みつきとみやびも呼んだけど、あいつらまた路上で言い合いしてるに違いないわね……)

447 :あみさんじゅうろくさい(2/2):2014/10/03(金) 21:07:43.86 ID:UzFTnDah0.net
続き。

マツコ「あみ姉さん、アタシからはパンダのぬいぐるみです。洗濯機で洗えるものにしたので、お嬢さんの遊び道具にでも使ってあげてください」
あみ「ありがとうマツコ♪来場所も一緒に勝ち越そうねっ♪」
マツコ「姉さん、その笑顔怖いです!」
あみ「酷い〜あのみやびさんに”優しそうな顔立ちしてるんですけどね”って言われた位柔和な顔立ちのあみ姉さんなのに〜(ほっぺぷー)」
ガガ「(ガクガクブルブル)……ピノの大箱を用意しました……来場所は勝ち越します……」
あみ「何でガガちゃんまで怯えているの〜っ!」
しのぶ(その迫力がベテランの貫禄なのよって言ったらあみきっと怒るから言わないでおくわ……)
しょうこ「(空気を変えなきゃ!)あ、あみ姉さん!お姫様抱っこと遠藤オリジナル浴衣生地どちらにしますかっ!」
あみ「それじゃあ両方♪」
しょうこ「わかりましたっ!」

ドタドゴドンガラガッシャドカーン!!!
しのぶ「来たわ、うるさいのが……」
みやび&みつき「「こいつのせいで遅れましたサーセン!」」
みつき「あたしのせいにしないでよねこのブタっwwwwwwwwwwww」
みやび「お黙り切符落として泣きついてきた腹黒wwwwwwwwwwwwwwww」
みつき「キーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ」
みやび「キーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ」
ひとみ「あああ……ドアがとうとう壊れちゃったわっ!」
いっちゃん「ウルサイ……このひとタチつまみ出していいデスカ?」
しのぶ「大丈夫よいっちゃん。このあと全員で説教するから。あの二人はバーのOBで度々来るから顔覚えておいてね」
あみ「しのぶさん、あの二人全力で怒っていいですかぁ?」
しのぶ「あみ。手加減無用よ。……私は工具持ってくるわね。ドア直させなきゃ」

448 :待った名無しさん:2014/10/03(金) 21:51:43.95 ID:nAd/h1YK0.net
同部屋なのでこの人も連れてきた
日馬富士「あれ…扉ぶっ壊れてると思ったら…なんだよ、取り込み中か」
ひとみ「あんたどさくさに紛れてまた抜け出してきたの?」
日馬富士「あみ姉の誕生日プレゼント持ってきただけだから許してくださいよ。てなわけであみ姉、オレからの誕生日プレゼントです!」
あみ「わざわざありがとう〜ハルマは毎年油絵プレゼントしてくれるのよね。今年は…まぁ、家族の絵!うれしい〜」
日馬富士「穂希からも預かってまっせ。じゃ、そういうことでオレはおとなしく帰りまーす」
あみ「穂希からは…上野動物園の年間パスポート×2…「これで家族でパンダを見に行ってください」ってしょぼ!しかもマツコと少し被ってるし!」
マツコ(しょぼいとは言われなかった私の勝ちね。フフフ…)

449 :449:2014/10/03(金) 22:07:02.82 ID:nAd/h1YK0.net
書いた後で気づきました…地方民なので無知でした。サーセン

あみ「そういえば上野動物園ってデング熱大丈夫なの?」
マツコ「あ〜穂希やらかしちゃいましたねwwwwwwしかも日付見たら6月…買うの早すぎだしwwwww」

穂希「(デング熱関連の番組を見て)し…しまった!しかも今はセアカゴケグモもいる…江ノ島水族館かスカイツリーにすればよかった…orz」

450 :待った名無しさん:2014/10/03(金) 22:27:53.51 ID:UzFTnDah0.net
しょうこ「(メモ書き見ながら)みつきさんに何があったか説明します」
マツコ「(同じくメモ書き見ながら)明日は国技館で琴欧州親方の引退断髪大相撲があります」
あゆみ「(同じくメモ書き見ながら)みつきさんはそれに呼ばれて今宵の内に上京してきたのですが、新幹線の切符を落としてしまったそうです」
しょうこ「それでパニックを起こして部屋が東京駅から近いみやびさんに助けを求めたそうです」
マツコ「その後、切符は無事見つかったのですが”わざわざ巻き込むな”と大喧嘩になってしまったそうで」
あゆみ「現在、みつきさんとみやびさんはひとみさんとしのぶさんとあみさんに大説教されています」

ボードを持ったいっちゃん「コレ持っていればいいってしのぶサンにいわれマシタ……」
ボードの内容

[切符のくだりは投稿者の捏造です。本気で受け取らないようにしてください。宜しくお願いします。あとガガは日馬富士が帰る時に連れて行ったということでお願いします]

451 :待った名無しさん:2014/10/03(金) 22:49:20.63 ID:nAd/h1YK0.net
>>450
いっちゃん「…ア、これも宣伝してくれだそうデス」

元大関「琴欧洲」引退断髪披露大相撲
http://live.nicovideo.jp/watch/lv195115202

あゆみ「断髪式にニコ生入るのって稲川親方以来ですね」
しょうこ「ちなみに20:00にやるのはニコニコ「生放送」ですが実際は「録画放送」だからだそうですよ」
マツコ「そこは大人の事情ってところですかね」

452 :待った名無しさん:2014/10/04(土) 13:45:12.32 ID:mN2wDDN80.net
パーティー終了後、オカマバーのドアを直すみつきとみやび…と、見張り番のいっちゃん
みつき「…あー、もういや!だいたいね、あんたがいちいち言いがかり付けてくるから私までまきこまれているんでしょ!」
みやび「切符を失くしてパニックになる方が悪いのよ!それとも、切符を懐に入れて黒ずんじゃって見分けがつかなくなったのかしらwwwwwwww」
みつき「あんたこそ、そのたまった脂肪でいざというとききっぷが埋もれてわかんなくなるんじゃないのwwwwwwww」
みやび「キーーーーーーーーーーーーーーー」
みつき「キーーーーーーーーーーーーーーー」
いっちゃん「…ハイ、やり直しデス(ドアが元の形に壊れる)」
みつき「あ〜!せっかく直したのに!ちょっと!これじゃ断髪式に間に合わないじゃないの!」
いっちゃん「…二人がケンカするからデス。ケンカしたらまた元の壊れた形にしなさいってひとみサンとしのぶサンとあみサンに言われまシタ」
みつき「そこはOBの私に免じて許してよ〜今度焼き肉たらふく食べさせてあげるからさ」
いっちゃん「…僕ダイエット中デス」
みつき「だったら今、みつき特製カレーを作るわ。ヘルシー志向のおいしい…」
いっちゃん「…僕カレー苦手なんデス」
みつき「キーーーーーーーーーーーー腹立つわこのデブ猫!いちいち私に逆らって!」
いっちゃん「…(全部本当のことナノニ…)僕の悪口いうとさらに壊しマスヨ?それにお店のお肉をお酒を…」
みつき「わー!ごめんごめん!悪かったらもうこれ以上壊さないで!肉やお酒も取らないで〜!(厄介な見張り番ね…)」
みやび「オーッホッホッホッホ!誘導作戦ことごとく失敗ねwwwwww」
みつき「うるさいわね!人を嘲笑っている暇あるならとっとと直すわよ!」

453 :待った名無しさん:2014/10/04(土) 13:50:30.37 ID:mN2wDDN80.net
数時間後…気が付いたらもう朝
みつき「…ふう、何とか直したわ」
みやび「何回壊されたことか…途中で寝落ちしてくれてよかったわ。だいたいあんたがいちいち言いがかり付けてこなければもっと早く直せたのよ!」
みつき「なに言ってるの、そっちの方が言いがかり付けてきているんでしょ!私は時間もあるから真面目に直していたのに!」
みやび「言いがかり回数はそっちの断然多いわよ!」
みつき「いいえ、そっちの方が多いわ!」
みやび「キーーーーーーーーーーーーーーー」
みつき「キーーーーーーーーーーーーーーー」
いっちゃん「Zzz…ファ〜…ア、ハイ、やり直しデス(直したドアが元のがれき状態に)」
みつき・みやび「あ〜!」
みつき「せっかく直したのに!あんたのせいよ!」
みやび「あんたが先に言いがかり付けて来たんでしょ!」
みつき「いいや、あんたが先!」
みやび「キーーーーーーーーーーーーーーー」
みつき「キーーーーーーーーーーーーーーー」
いっちゃん「…гельИлэрсэн!(BOM!「オカマバー仮店舗」と書かれたゲルが出現)…мэдээлэлДамжуулах(バーの中身がどんどんゲルに転送される)
      みつきサン、みやびサン、これ以上壊れてもいいんデスカ?」
みつき「(聞いていない)デブ猫の寝落ちをいいことに仕事怠けてほとんど私に押し付けていたくせに!」
みやび「(同じく聞いていない)あんたこそダラダラやっていて全然進まなかったじゃない!」
いっちゃん「(バーの壁に手を当て)…ひとみサン、スミマセン…нуралт!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…
みつき・みやび「…!?」
三人の目の前には半壊したオカマバーが
いっちゃん「…直してくだサイ。みつきサンがギリギリ間に合う程度には制御しておきまシタ。終わって時間が余ったら家具とかも元に戻してくだサイネ」
みつき・みやび「この子、本当に怪物だわ…」

454 :待った名無しさん:2014/10/04(土) 19:19:58.75 ID:eidDM7Cj0.net
立川「おーい、関係大学OBの連中は聞いてくれ。特に東農大や中央大あたりな」
時天空・豪風ら「・・・・・・・」
立川「来年正月の駅伝は出場校枠が10校だぞ。」
一同「はい」
立川「シード校10校と予選会組10校、関東学生連合で合計21校が箱根への切符を手にすることになる。日時は10月18日、場所は例年通り立川駐屯地だ」
白鵬「土曜日ですね」
立川「まずはシード校をおさらいするぞ。東洋大、駒大、日体大、早大、青学大、明大、日大、帝京大、拓大、大東文化大
の10校だ」
白鵬「覚えていますよ。東洋大が強かったですね」
立川「今大会から関東学生連合チームが編成され、大学の出場枠が10校になったぞ」
白鵬「つまり、20校(通常の出場校数)+1校(関東学生連合)=21校というわけですね」

455 :待った名無しさん:2014/10/04(土) 22:07:48.40 ID:6fzHAtIq0.net
>>454を受けて
藤島部屋組+α

藤島「箱根予選会告知が来たな」
小野川「今年はシード取れむぐっ(もごもご)」
藤島「タカシ、みなまで言うな」
大鳴門「予選会組が中央と専修ですね」
藤島「そうなるな」
みやび「今年こそ垣添の涙対策した方がいいと思うの!毎年毎年畳を干すところから年が始まるからうちはっ!」
雷「みやびさん、そんなえっさっさ迷惑ですか(涙ぶわっ)」
みやび「えっさっさじゃないのよ!あんたが涙の量をちょっとだけ加減してくれれば解決するのよ!努力してよ!」
大鳴門「ところでふと気が付いたんだが……明治卒ってみやび以外にうちの部屋にもう1人いるんだよな」
みやび「えっ、誰!?いましたっけ!?」
山分(武雄山)「…………俺だよ(みやびがあまりに凄すぎて大人しく見ていただけなんだけどな)」
みやび「……ごめんなさい富永先輩」


現春日野(栃乃和歌)「一応俺も明治OB……」
境川(両國)「日大OBは人数多いし現役が大変なことになるから一定以上の年齢層は差し入れ程度にしておこう、と暗黙の了解があるのはここだけの話な」
ロボこと振分「ギギ、ギギギー!(えっ、俺ダメですか!?)」
境川「加藤、お前さんは別枠な」
振分「ギギー、ギュピーン」(よかったですー)
境川(加藤、昔は普通に言葉しゃべっていたよな……いつの間にあんなロボロボしくなったんだ……)

456 :待った名無しさん:2014/10/05(日) 21:10:12.32 ID:7qJqQc0q0.net
>>453続き。その後、急ピッチで直す二人だが、度重なるケンカで作業が進まず…
みつき「ひい…ひい…もう間に合わないわ!」
みやび「ぜえ…ぜえ…全身筋肉痛で力が入らない…」
みつき「だ、だいたい…あんたがそんな怠けた体しているから…進まないのよ…」
みやび「あ、あんたこそ…口だけじゃなくて…手を動かしなさいよ…」
みつき「…もう、ケンカする気力もないわ…」
みやび「…同じく…」
ひとみ「さーて、どこまで進んだかな〜…って、なにこれ!?余計壊れてるじゃないの!」
あみ「でも仮店舗作ってくれたみたいで一安心ですね」
みつき「違うわよ!あのデブ猫がどんどん壊していくのよ!」
いっちゃん「またデブ猫って言ッタ…(一部が壊れる)」
みつき「し…しまった…と、とにかく、あの子がどんどん壊していくのよ…」
しのぶ「いっちゃん怒らせるからよ。いっちゃんは怒ると霊力暴走させるからね」
あゆみ・マツコ・しょうこ「「「それでバーがこんな姿に…(((((((゚д゚;)(゚д゚;)(゚д゚;)))))ガクガクブルブル」」」
ひとみ「えーと…バーのこの破壊具合じゃ…2000万はかかるわね。あんたたち、しっかり弁償してもらうわよ!」
みやび「なんでよ!この怪物とみつきのせいでしょ〜…」
みつき「デブ猫はともかく、私のせいじゃなくてあんたのせいでしょ〜…」
みやび「キー…」
みつき「キー…」
しょうこ「二人ともそんなヘトヘトになってまでケンカしないでくださいよ!みつきさんもそろそろ時間おしていますよ!」
ひとみ「そんな状態になっても懲りないのね、あんたたち…イチコ、もうええわ!このバーもろともいてまえたってや!」
いっちゃん「…ワカリマシタ…それにまたデブ猫言ったシ…」
みつき・みやび「「…え?」」
あみ「とうとうひとみさん怒らせちゃいましたね…あたりまえですね…わぁだんじょびさでぁなじざれだし(私の誕生日台無しにされたし)…」
いっちゃん「…二人とも、あの世に逝ってもらいマス!(二人の頭をつかみバーの壁に押しつける)」

457 :待った名無しさん:2014/10/05(日) 21:35:01.57 ID:7qJqQc0q0.net
みつき「何するのよ!痛い…」
みやび「離して!なんて力なの、頭が砕けそうだわ…」
あゆみ「まさか…ダメ!いっちゃんやめて!」
しょうこ「せっかく(本当は悔しいけど)私以上の超人気力士になれたのに!」
マツコ「今度こそ協会から追い出されるわよ!」
しのぶ「これのことは私が何とかつじつま合わせるから大丈夫よ」
みつき「何?なにする気?」
みやび「まさか…あのMと同じことするの?」
みつき「Mと同じ事って何よ、説明しなさいよ!」
みやび「これからきっと彼は呪文を唱える…すると私たちは三途の川に飛ばされるわ…」
みつき「三途の川…って、死ぬってことじゃないの!いやよ!なんとかして!」
みやび「ひとみお願い!何年かかるかわかんないけどバーの修理代は必ず全額払うからあの世行きだけはやめて!(涙目)」
みつき「そうよ、私がいなくなったらやみつきはどうなるのよ!名古屋に来たとき臨時オカマバーもなくなっちゃうのよ!(同じく涙目)」
ひとみ「もうそんなん関係あらへん!バーこんなんしても全く懲りひんあんたらの顔見るのもううんざりや!イチコ、はよやってもうて!」
いっちゃん「…ワカリマシタ…いきます…(両手をグッと握る)」
みつき・みやび「「ぎゃああああああああ痛い!」」
マツコ「あみ姉さんやめさせてください!ひとみさんの気持ちはわかるけどこれはやりすぎです!」
あゆみ「しのぶさんお願いです、これ以上いっちゃんを誤った道に行かせないで!」
あみ・しのぶ「…………………」
しょうこ「なんでふたりとも黙っているんですか!ならばわたしが…(ひとみに羽交い絞めにされる)ひとみさんも落ち着いてください!
     この二人とは良き仲間なんじゃないですか?」
ひとみ「…イチコ!やっちまいな!」
いっちゃん「………………(両手をさらにぐっと握る)」
みつき・みやび「「お願いもう許して!(号泣)」」
あゆみ・マツコ・しょうこ「「「やめてええええええええええええええええ!」」」

458 :待った名無しさん:2014/10/05(日) 21:59:43.44 ID:m490a50N0.net
>>456の裏側
(((((((゚д゚;)(゚д゚;)(゚д゚;)))))のあゆみ・マツコ・しょうこ

マツコ「まずい、あみ姉さん本気で怒っているわ」
あゆみ「え、どこでわかるの!?」
マツコ「言葉よ、言葉!」
しょうこ「そもそも何言ってるのか全然わからないんですけど……?」
マツコ「”わぁだんじょびさでぁなじざれだし”かしら?」
しょうこ「はい……」
マツコ「標準語で”私の誕生日台無しにされたし”って意味になるのよ……あみ姉さんが本気で怒ると津軽弁出ちゃうから」
あゆみ「マツコは何で意味わかるの?」
マツコ「アタシも青森出身だからよ……あみ姉さん、師匠がキレた時の姿とそっくりだわ。流石親戚……」
しょうこ「と、とにかく止めましょうよ!」
あゆみ「そうね、止めなきゃ!」
マツコ「(何でしのぶさんは見ているだけ止めないの……?)」

459 :待った名無しさん:2014/10/05(日) 22:30:50.15 ID:7qJqQc0q0.net
>>457続き
いっちゃん「(握っていた両手を離しバーに押し付ける)Сэргээн босголтын!」
半壊したバーにまばゆい閃光が
みつき・みやび「「いやああああああああ…って、あれ?」」
あゆみ「あああ…二人が…あれ?生きているようですね…」
マツコ「呪文、間違えたとか…?」
しょうこ「とりあえず無事でよかったです」
いっちゃん「…(ニコリ)ひとみサン、もう充分デスネ?」
ひとみ「(しょうこを離しながら)ええ、イチコ、お疲れ様。しょうこも手荒いことしてごめんね」
みつき・みやび・あゆみ・マツコ・しょうこ「「「「「???」」」」」
みつき「え?なに?なに?どういうこと?」
みやび「ここあの世とかじゃないわよね?(ほっぺたをつねる)イタタ」
ひとみ「オホホホホ。本当に大切なバーや仲間をなくさせたりするほど私も鬼じゃないわよ」
みつき・みやび・あゆみ・マツコ・しょうこ「「「「「え?…あ!」」」」」
閃光が消え、みんなが振り向いた先には新築同然のオカマバーが
みつき「ますます意味がわからないわ」
みやび・あゆみ・マツコ・しょうこ「「「「同じく」」」」
あみ「三人とも巻き込んじゃってごめんねぇ〜」
しのぶ「実は二人が説教してもあまり反省の色が見えなかったからちょっと懲らしめてやったのよ。ちなみにいっちゃんは仕掛け人よ。
    ネタばらしまではバーもできる範囲で壊していいって事前に言っていたしね」
あゆみ「ドッキリだったのね…なんだ、びっくりした〜」
マツコ「あみ姉さんは津軽弁でるし、しのぶさんもシカトだったんで本当に心配しましたよ」
しょうこ「それにしてもひとみさんは相変わらずすごいですね。羽交い絞めされたときの力、ハンパなかったですよ」
みつき「何よ、じゃあ私とみやブタはひとみに完全にハメられてたっていうの〜?」
みやび「今までの苦労はなんだったのよ〜あ〜寿命が一気に縮まったわ…」
ひとみ「何はともあれ二人とも、これで十分反省できたかしら?」
みつき・みやび「「はい、反省しました…m(__)mm(__)m」」

460 :待った名無しさん:2014/10/05(日) 22:42:34.29 ID:7qJqQc0q0.net
ひとみ「あんたたちのケンカはもはや恒例行事だけど、するならもっと加減してしなさいね」
みつき「(ブツブツ)でもできればデブ猫も加減してほしかったわね」
いっちゃん「…さっきからデブ猫デブ猫ッテ…(ムスッ)」
ひとみ「みつきは変なニックネーム付ける癖があるから許してね。そうだわ…ゴニョゴニョ」
いっちゃん「…(ニヤリ)шивнэн」
みつき「…ぎゃああああああ!な、なんだか知りませんけど理事長すみません〜!帰ったらお供えしておきます〜!」
みやび「ちょっとあんた、急にどうしちゃったのよ!ねえ、みつきに何をしたの?」
いっちゃん「…僕のことデブ猫って言うので仕返ししまシタ。あと5分はみつきサンの耳から「吊り落とし」が離れまセン」
ひとみ「でもどうやらイチコの呪文、理事長が言っていると勘違いしているみたいね…あーあ、そのまま国技館行っちゃったわ」
しょうこ「じゃあ、私たちも行きますか…わ、もうこんな時間…そうだ、いっちゃんテレポーテーションしてください!」
いっちゃん「…そんな大技出来マセン。物を近くに移動する程度なら出来ますケド…今日も色々やったんで正直バテバテです…」
しのぶ「あのねぇ…今いっちゃんも言った通り、いくら霊力もってても限度っていうのがあるの!さすがの私でもテレポーテーションは無理よ!タクシー使うか走りなさい!」
しょうこ「そうですよね…おとなしくタクシーでいきます」

461 :待った名無しさん:2014/10/06(月) 18:53:54.06 ID:aThCFHTQ0.net
力士選士権ネタ。開始前の支度部屋
いっちゃん「ヤッタ〜!」
ひとみ「びっくりしたー。どうしたの?」
いっちゃん「ついに…ついにこのときが来まシタ!今からドキドキデス!」
ひとみ「…?なにかしら?」
あみ「ああ、いっちゃん、しょうこと対決したいって前から言ってたんですよ〜(トーナメント表を見ながら)今日は1回戦でいきなり当たりますからね」
ひとみ「私はマツコとだわ。あんたは…あらら、アナンダとね」
あみ「勝てる気しません…orz」
ひとみ「でもいっちゃんも2回戦はダヴァと対戦かもしれないからね」
あみ「それどころじゃないみたいですよ。なんかゲッソリしているし…」
白鵬「…双葉関、もう翔ちゃんはやめてください…オレは最初から優勝する気ないんですから…」
時津風「花相撲だからって甘く見ていると痛い目見るぞ、し ょ う ち ゃ ん♪」←>>440からずっと張り付いたまま

1回戦終了後…
いっちゃん「やった〜!勝っタ〜!」
白鵬「…うるさいな…(勢に負けてふてくされ)」
しょうこ「やっぱりいっちゃん強かった〜もっと稽古して来場所は…って、当たれるのかな、私…」
ひとみ「私もマツコに完敗だわ。まぁ、いい相撲取れただけよかったかしら」
マツコ「いやいや、ひとみさんも善戦したほうですよ」
あみ「やっぱり話にならなかったです…orzマツコ、敵討ってね…」
マツコ「それはガンエルにまかせたほうがいいと思います…」
いっちゃん「次も勝ってバスカ先輩と対決ダ〜!」
貴ノ岩「ふふふ、オレも絶対勝つからお前も勝てよ」
いっちゃん「もちろんデス!準決勝で戦いまショウ!」
時津風「出来ればおぬしと当たって秋場所の倍返しを見たかったのう、し ょ う ち ゃ ん♪」
白鵬「しつこい!もう、帰って寝ます!」
時津風「では、わしも…」
いっちゃん「…ダメですヨ。僕の優勝するところ見てくだサイ」
時津風「ほれほれ、いっちゃんもこう言ってるぞ、し ょ う ち ゃ ん♪」
白鵬「いい加減にしてください!とにかくオレは帰ります!」
時津風「まだまだ心が弱いのう…」
いっちゃん(…理事長に言ったノニ…横綱、なんであんなにカリカリしていたんダロウ…?)

462 :待った名無しさん:2014/10/06(月) 19:02:21.95 ID:aThCFHTQ0.net
3回戦(準々決勝)終了後…
いっちゃん「これでバスカ先輩と対戦出来ル!」
貴ノ岩「イチコ、よく勝ち上がったな。オレを超えればガンエルか横綱とだ。優勝も見えてくるぞ」
照ノ富士「出来ればオレとイチコで対戦したいけど、相手横綱だしなぁ…」
鶴竜(オレ以外全員鳥取城北高出身ってどうにかしてるちゅうか。横綱のメンツにかけてもガンエルやイチコ、バスカに優勝は渡せないちゅうか!)

そして結果は…
鶴竜「ふう。何とか横綱のメンツ守れたちゅうか!」
いっちゃん「やっぱりバスカ先輩強かったデス。でも次は勝ちマスヨ!」
貴ノ岩「ガンエルだったら優勝だったんだけどなぁ…もっと出世してまた美輪さんに会った時に伝説の金の名刺もらおう」
照ノ富士「あみさん、マツコさん、すみません…バスカさんと対戦したかったなぁ…」

龍虎「すみません。会話が弾んでいた拍子に「逸ノ城優勝したら面白い」って口走っちゃったみたいで…」
蔵間「でも師匠にとってはあんな若い者が優勝するよりやっぱり横綱が優勝したほうが…」
時津風「いいから黙って正座しておれ!」

逸ノ城、貴ノ岩に敗れ3位 鶴竜V
http://www.nikkansports.com/sports/sumo/news/f-sp-tp3-20141006-1378328.html

463 :待った名無しさん:2014/10/06(月) 20:09:26.70 ID:V5kIoTqR0.net
>>461-462の後のオカマバー(開店前)
カラカラーン
しのぶ「いらっしゃいませ〜……じゃないわ、店員勢ぞろいでお帰りなさい。準備は殆ど終わっているからすぐに営業開始できるわよ」
ひとみ「しのぶ、開店前に確認したいことがあるんだけどいいかしら?」
しのぶ「いいわよ。何かあったの?」
ひとみ「(かくかくしかじか)で、ダヴァが何かげっそりしてたの」
あみ「物凄く機嫌悪かったんですよぉ……」
いっちゃん「理事長がずっと横綱に話しかけてマシタ。”ショーチャン”て呼んでいるの聞こえマシタ」

(1分位沈黙)

いっちゃん以外の全員「……………………ショーチャン?」
いっちゃん「ハイ、理事長さんトテモ楽しそうに言ってマシタ」

しのぶ「(最初に我に返った)いっちゃんの記憶を再現してもらう方が手っ取り早いわね。水晶玉持って来るわ」

続きます

464 :464続き:2014/10/06(月) 20:32:11.67 ID:V5kIoTqR0.net
以下水晶玉持ってきてから。

しのぶ「いっちゃん、支度部屋での記憶を思い出しながら水晶に映るように念じてみて」
いっちゃん「わかりマシタ……санах」

以下のやり取りが水晶玉に音声付で流れる
>時津風「出来ればおぬしと当たって秋場所の倍返しを見たかったのう、し ょ う ち ゃ ん♪」
>白鵬「しつこい!もう、帰って寝ます!」
>時津風「では、わしも…」
>いっちゃん「…ダメですヨ。僕の優勝するところ見てくだサイ」
>時津風「ほれほれ、いっちゃんもこう言ってるぞ、し ょ う ち ゃ ん♪」
>白鵬「いい加減にしてください!とにかくオレは帰ります!」
>時津風「まだまだ心が弱いのう…」

しのぶ「理事長いたのね。本当に楽しそうだわ」
ひとみ「し ょ う ち ゃ ん♪って……理事長ならではの発想ね。ダヴァがプライド高いとわかっててやってるようにしか見えないわ」
あみ「マツコ、コレ絶対ハルマに内緒よ」
マツコ「わかっています。うちの横綱のことだから最低半年はからかい続けるのが目に見えてますから……」
あゆみ「開店前でよかったですよ。みつきさんとみやびさんがいないのも幸いだと思います」
ひとみ「そうね……特にみつきがいなくて良かったわ……」
しのぶ「いっちゃん、止めて良いわよ」
いっちゃん「ハイ、わかりマシタ」(映像と光が消える)
ひとみ「いっちゃん、このことはオカマバー現役店員以外に言っちゃダメよ」
いっちゃん「どうしてデスカ?」
しのぶ「いっちゃんの能力のことをあまり知られたくないのよ。悪用したがる人も出てくるから」
ひとみ「悪用って、この前の玉ノ井親方みたいな感じに自分の欲望のままに能力を利用する行為だと思ってね」
いっちゃん(頷いて)「わかりマシタ。他の人には言いマセン」」

465 :待った名無しさん:2014/10/07(火) 17:21:09.97 ID:3go9uE8m0.net
いっちゃん加入のことや豪栄道の設定がほぼ決定したこともあるのでいったん整理
やり取り間
白鵬:やり取り間リーダーだが、本人まったく自覚なしで、いつも寝てばかり…いや寝ている。
   時津風理事長にやたらいじられるため最近ちょっとイライラ気味?

日馬富士:角界一のドS。お客さん第一主義を自称しているが、ドルジを心の兄貴と慕っているため、土俵で露呈してしまい、
     それが逆に嫌われる要因になっている。登場人物で1,2を争う短気キャラで口調も乱暴なため、よくひとみに注意されている。顔のことは禁句 。
     師匠とひとみとあみが揃って最強最大の恐怖の存在。マイペースな白鵬と鶴竜とは対照的にやりとり間リーダー獲得に人一倍躍起になっていて、
     実質まとめ役になっている。

鶴竜:「〜ちゅうか」が口癖 。インテリではないが生真面目でやり取り間では一番の常識人でもあり影のまとめ役でもある。

琴奨菊:やり取り間では一番気が弱く、いつもほぼ空気状態だが、最近はやり取り間のオカン的存在となりつつある
   酒にとても弱く、一口飲んだだけでもすぐに酔っぱらってしまう

稀勢の里:やり取り間にようやくやってきた次期横綱のホープ…だったが、豪栄道が加入したことやしょうこ、いっちゃんの活躍で若干危機感を感じている
     白鵬が苦手にしているせいか、いまいちやり取り間の輪に溶け込めないでいる
     おまけにしのぶのせいで苦労が絶えず、オカマバーに入り浸ってはときどきひとみに泣き付いている
     ジャンクフードが苦手でポテチ1枚でもリバースする

豪栄道:稀勢の里に次ぐ次期横綱のホープ。やり取り間に来てからしのぶの矢オタ&霊感や玉ノ井の着ぐるみ癖や霊界の角界関係者のことを知るなど
    自分以外のことにはかなり疎い。行動力もあり律儀だが、自身のことは卑下しがちで考え込みすぎると怖いオーラを発する
   (呪いや黒化ではなく、他人に当り散らすこともないが見た目が怖い)。高校の先輩同期後輩に濃い人間が多い。

466 :待った名無しさん:2014/10/07(火) 17:29:01.70 ID:3go9uE8m0.net
オカマバー
ひとみ(旭天鵬。由来は曽我ひとみ(拉致被害者)にそっくりだから):バーの所有者で、オカマたちのいいお姉さん。暴走するオカマたちのせいで苦労が絶えない。
    40歳にもかかわらずその驚異的な体力にほかのオカマたちは恐怖を覚えている

しのぶ(若の里。由来は下の名前):バーの占い師で、矢をこよなく愛する矢ヲタク。奪取のためなら弟弟子の稀勢の里をも敵に回す。
    霊感がとてつもなく強いため、幽霊と力士のパイプ役も務めている
 
あみ(安美錦。由来はしこ名):オカマの中ではひとみに次いで常識者普段は常識人だが黒化すると呪いモードしのぶ(詳しくは過去スレ参照)クラスの危険人物に変身する。
  マツコや穂希にとっては勝ち越さないと怒られるため(本気で怒ると津軽弁になるため、本気ではない)、恐怖の存在でもある。

あゆみ(隠岐の海。由来は下の名前):入れば出世できるといううわさを信じ、自己志願でオカマになった。
 顔ではオカマバーNo.1を自負している。受難に巻き込まれやすい体質でこれまで数々の修羅場を目撃している。

マツコ(宝富士。由来はマツコ・デラックスにそっくりだから):あみに無理やり連れてかれて加入。あみの暴走に困惑気味。ライバルは穂希

ガガ(臥牙丸。由来はしこ名):「新しい世界を体験してみたい」と自己志願して加入。その前に一度、把瑠都に奇抜な衣装を着せられて面接に来たこともある。
  現在十両のため休業中で、解雇がかかっている。

しょうこ(遠藤。由来は下の名前):活気がなくなりつつあるオカマバーに嵐を巻き起こそうとひとみがスカウトし、オカマ全員+時津風理事長の説得で生まれた
    オカマバー、そして角界の超新星… だったがバーに来てから成績が下降気味でいっちゃんにも人気を取られたため、自身の今後に真剣に悩んでいる。

467 :待った名無しさん:2014/10/07(火) 17:30:31.38 ID:3go9uE8m0.net
いっちゃん(逸ノ城。由来以前にそのまんま):寡黙なモンゴルの怪物。本人が嫌がっているため、バーでは唯一オカマではない。
     過去にしのぶの体内から出た矢(簡単に言えば性格などを具現化したもの)の燃えカスを食べてしまい、
     それ以来しのぶ級かそれ以上の非常に強い霊能力を持っているが、まだ完全に制御できていない。
    そのため、相撲では使用しないことをひとみと約束しており(破ったら霊能力を失う)、
    霊力のコントロールと修行を兼ねてしのぶのアシスタントをしている。禁句であるほど大のヘビ嫌い。

オカマOB(OG?)
みつき(琴光喜):若手オカマたちからは「伝説のオカマ」と呼ばれている。腹黒で高飛車。ドルジと吊り落としは禁句。
         変なニックネームをつける癖がある(別項参照)。
        現在は愛知県で焼肉屋「やみつき」を経営しており、名古屋場所では臨時オカマバーにされることに憤慨している

みやび(二子山=雅山):自分を雅だと勘違いしている高飛車。ザンバラ髪写真は見たもの全てが吐き気を催すほど強烈。
            …だったが短髪になってからは吐き気を催されなくなった。謎。
            みつきとは会うたびに必ずケンカしているが仲がいいのかどうかは不明。

OB四天王
浅香山(魁皇):年齢は上だが親方としては若く、いつも藤島たちを頼っている。禿は禁句

藤島(武双山):四天王一のしっかり者で他の三人より位も高い。まだ不慣れな浅香山が気になってしょうがない

佐ノ山(千代大海):元番長なのにいじられてばっかり。ぶっちゃけていうとおバカ。最近審判部配属になってちょっとは真面目になっている

玉ノ井(栃東):協会一のドM。プレイのためには命の危険も顧みずに着ぐるみで力士に変装することもしょっちゅう。
         これには霊界の住人も手に負えずにいる。 実際に三途の川へ2回も飛ばされたことがあるある意味すごい人

468 :待った名無しさん:2014/10/07(火) 17:32:00.22 ID:3go9uE8m0.net
モンゴル間
朝赤龍:愛称ダシ。普段は地味なキャラだが、酔うとキス魔と化す。
    関取崖っぷちで最近は寝ても覚めてもドルジの顔と高砂部屋の大記録が頭から離れなくなっている

翔天狼:白鵬に勝率100%の伝説の力士。ひとみの義弟でもある。

蒼国来:八百長疑惑騒動で一度は解雇されたものの提訴し、見事に復帰した苦労人。
   「内」モンゴル出身力士にもかかわらずなぜかモンゴル間に居座っている

旭秀鵬:モンゴル間一のイケメン。一時期オカマだったこともあったがあまりの十両の定着度に元に戻った。

照ノ富士:モンゴル力士の新鋭。オカマが多い伊勢ヶ濱部屋のなかでも全くオカマ化していない。

貴ノ岩:照ノ富士、いっちゃんの良き先輩。美輪明宏から黄金の名刺をもらうのが夢。

崖っぷち間
大喜鵬:角界で一、二を争うムードメーカー。角界を去ることになった皇風に無理やり主に任命され、白鵬からも見放されている。

469 :待った名無しさん:2014/10/07(火) 17:33:04.81 ID:3go9uE8m0.net
天界
運送屋:三途の川〜現世へ生身の人間から幽霊までも運んでしまう不思議な運送屋。
    社名は「三途の川運輸」

船頭:三途の川で霊の送り迎いをしている。
   普段はやたら上から目線だが、大鵬などの超大物には頭が上がらない

春日野理事長(栃錦):いつも竹刀片手に金城と栃赤城に春日野部屋を天界から見張らせている。尻のことは禁句。

時津風理事長(双葉山):ご存知『角聖』。天上界でもおそらく最も高い地位にいると思われる。すでに神の領域にあるのか、さまざまな超能力も使える。
           憑依できるのは彼と大鵬だけ

大鵬:ご存知『巨人・大鵬・卵焼き』
  まだ粗削りではあるが時津風理事長に相応する能力を秘めている

蔵間:自称「双葉山最後の弟子」。口癖は「大関になれずにすいませんでした」
  彼の予想は高確率(二子山理事長曰く「時津風理事長に匹敵する威力」)で外れるため、周囲から恐れられている
  地上に降りると必ずホリエモンと間違えられる

鳴戸:天界で樫の杖をつきながら地上の弟子たちを見守っている
   …はずが実は談志と談笑してばかりいる

龍虎:最近霊界にやってきた、通称『料理天国』。
   その食通ぶりに多くの幽霊たちが感服している。

※霊が見える範囲
全員見える:しのぶ、いっちゃん、浅香山(右腕を借りた報酬)
大鵬、時津風理事長が見える:白鵬(二人の意志を強く受け継いでいるため)
全員見えない:上記以外の力士、親方全員(しのぶ、いっちゃんを介してか、夢枕に立っての会話は可能)

470 :待った名無しさん:2014/10/07(火) 17:37:24.73 ID:3go9uE8m0.net
その他
ドルジ:キャラ的にはまんま。「ガハハハハ!」という豪快な高笑いが特徴

豊真将:「歩く土俵作法」と言ってもいいくらい、超律義な日本人のホープ。
    鶴竜とは従兄弟弟子であり、良き親友かつライバル。
    みつきなき日大出身軍団のまとめ役でもある。

旭大星:通称「拓也」。ひとみの付け人。久々の北海道出身の関取。密かにイケメン力士としても注目
   …されていたが、今は崖っぷち間で大喜鵬とともにムードメーカーと化している。 
    ひとみを大変尊敬しており、オカマバー入りを希望している。

振分親方(高見盛):ロボ。発言はいつも機械音。しょうこにCMと人気を取られて嫉妬している。

雷親方(垣添):とにかく泣き虫で、その威力は涙で部屋が水没しかけるほど

竹縄親方(栃乃洋):現在の玉ノ井の監視役。しのぶの霊視で自分の部屋が監視されていることを知っている。

立川親方 (土佐ノ海):箱根駅伝が近くなると登場。母校(同志社大)は駅伝にほとんど出ないため、いつも中立な立場で応援している。

471 :待った名無しさん:2014/10/07(火) 17:37:59.49 ID:3go9uE8m0.net
いっちゃんの霊力呪文一覧
頻繁に使うもの
санах:「思い出す」という意味。相手やしのぶの水晶玉を通じて記憶を見せることができる。

мөхөх:滅殺呪文。「滅び」という意味。おそらく持っている呪文で最強の破壊力を持つ。これを唱えられた人は魂を三途の川に飛ばされる(=死んでしまう)。

今のところ1回しか使っていないもの
хөдөлгөөнгүй:「静止」という意味。白鵬に黒オーラが出た際の除霊に使用。名前の通り、白鵬は金縛り状態になった。

хуваагдсан:「分割」という意味。上記の除霊で白鵬の中身を出した際、黒オーラと本体に分けるのに使用。

Бибүх:「すべて出す」という意味(しかし翻訳では「私の全て」となったので誤字?)。春日野理事長の酔いを醒ますため、
      嘔吐させようとしたらしいが、中身(番傘とマムシ)まで出してしまっていた。

нуралт:「崩壊」という意味。みつきとみやびにドッキリを仕掛けた際、この呪文でバーを半壊させた。

гель Илэрсэн:おそらく「ゲル出現」(翻訳では検出)という意味。上記ドッキリでバーを半壊させる際、事前にこの呪文で
            オカマバーの仮店舗という形のゲルを作っていた。

мэдээлэл Дамжуулах:「物(翻訳だと情報なので誤字?)を転送」という意味。
                  上記ドッキリでバーを半壊させる前に陳列物などを仮店舗に移動させるために使用

Сэргээн босголтын:「再建」という意味。上記ドッキリの種明かしでバーを元に戻した際に使用

шивнэн:「ささやき」という意味。みつきの「デブ猫」発言の仕返しにこれを唱えた。
        この後みつきは5分間耳元から「吊り落とし」が離れなくなっていた。

цохилт、алхаамаар:どちらも意味不明。あゆみやひとみに霊能力を知られ、暴走した際に発した言葉。

472 :待った名無しさん:2014/10/07(火) 17:39:44.33 ID:3go9uE8m0.net
みつきが付けたニックネーム一覧
クソガキ=白鵬(みやびも言う)、ニキビ馬=日馬富士、ちゅうか犬=鶴竜、生意気なガキ=稀勢の里、デブ猫=いっちゃん、みやブタ=みやび

その他ニックネーム
()はそれで言う人
ダヴァ(先輩モンゴル力士)=白鵬、アナンダ(先輩モンゴル力士)=鶴竜、萩原(日馬富士、琴欧洲など)=稀勢の里
寛(しのぶ、鳴戸、現田子ノ浦)=稀勢の里、晃(しのぶ、鳴戸、現田子ノ浦)=高安、イチコ(先輩モンゴル力士)=いっちゃん
ガンエル(先輩モンゴル力士。いっちゃんはこの後に「先輩」)=照ノ富士、バスカ(先輩モンゴル力士。いっちゃん、照ノ富士はこの後に「先輩」)=貴ノ岩
M(他のOB四天王、みやび、みつき)=玉ノ井

豪栄道の濃すぎる周辺
山本先輩=山本山、宮本(同期)=妙義龍、佐久間(後輩)=常幸龍、佐野(後輩)=マービンJr

オカマバー規定
以下の規約に抵触した場合は解雇になる(ただし、ひとみはオーナーのため、除外)
1.幕内経験者で1年間十両以下 (穂希が1回、これに抵触した)
2.幕内経験者でかつ、3年間勝ち越しが全部ハチナナ
3.白鵬に15連敗 (あゆみが13連敗中)
4.幕下陥落(ガガ、しのぶがピンチ)
5.崖っぷち間に1年滞在

以上で整理終わりです。不備などあったら訂正お願いしますm(__)m

473 :464続き:2014/10/07(火) 21:13:12.05 ID:tngkCIDJ0.net
>>472
まとめお疲れ様でした(礼)
個人的に付け足したら良いかもしれないと思うことを列挙します。

鶴竜>正面審判が師匠(井筒=逆鉾)の時のきょろきょろそわそわが心配でならない。

浅香山>審判部異動後、藤島と一緒の班に配属されたので仕事が楽しい模様。
玉ノ井>時津風理事長の力でも矯正不可能と言われた。

雷>涙の量の基準にされている(通常の垣添並=普通の人の超大泣き)

春日野理事長>ある意味このスレで一番玉ノ井の癖と性格を嘆いている。

今後出てくるかどうか不明ですが錣山親方について
錣山親方(寺尾):豊真将の師匠で、逆鉾の実弟。審判部所属で兄の緊張っぷりを心配している。ちなみに角界一のイケメン。

474 :466-473:2014/10/07(火) 21:49:38.60 ID:3go9uE8m0.net
>>473
さっそく指摘どうもです
それを見てチャカポコ追加するの忘れていた自分に気付いたorz

井筒親方(逆鉾):鶴竜の師匠。弟子のことよりも自分に力士が落ちてくることを常に心配しており、
         場所中は常に落ち着きがない。そのことで実父(鶴ヶ嶺)に説教されたこともある。
         あまり知られていないが現役時代はドルジ級の問題児だった(実話)。

475 :待った名無しさん:2014/10/07(火) 22:52:12.78 ID:tngkCIDJ0.net
名前欄消し忘れていたとかorz

>>474
毎度のテンプレ更新お疲れ様です。
錣山親方ちょいと修正します。

錣山親方(寺尾):豊真将の師匠で、逆鉾の実弟。審判部所属(藤島と浅香山と同じ班)で兄の緊張っぷりを心配している。
現役時代から美形力士の代名詞的存在で、引退後も人気は健在。

「チャカポコ」は、魔夜峰央の短編(パタリロ!の単行本に載ってた)で出ていたのを覚えていたので懐かしく思っていました。

476 :待った名無しさん:2014/10/08(水) 16:08:07.83 ID:kMJ87cRv0.net
崖っぷち間
ガガ「…ジョージア、ティフリス市出身…う〜ん、変かしらねぇ…」
日馬富士「なんだそれ?新しい缶コーヒーか?」
ガガ「違いますわ。私の国の表記がグルジア語から英語表記になるんです。レヴァニも『ジョージア、ムツヘタ市出身』って呼ばれるんですよ」
大喜鵬「なんか亡命したみたいっすね」
ガガ「そうそう、レヴァニも似たようなこと言うのよ。「アメリカ人みたいで変だ」って。
   私はロシアともともと仲が悪かったからしょうがないかなと思っているけど…」
日馬富士「レヴァニが気にしすぎで別にいいんじゃね?オレやアナンダも生まれと出身地一致してないんだぜ
     オレはウランバートル出身だけど、親父の弔いのためにゴビアルタイにしてるし、そこのうるせーやつもばあちゃん好きすぎて変えてるし」
大喜鵬「違います!もともとオレは東京出身だけど九州のほうが在住歴長かったんです!」
日馬富士「アナンダも親父の故郷(スフバートル)にしてるし、ひとみさんもウランバートル出身だけど、地区名のナライハって表記しているしな。
     ダヴァくらいだぜ、出身地のままなの。あいつボンボンだから親父さんの故郷のありがたみとかしらねーんだよ」
ガガ(そう言うけど同部屋のガンエルさんも出身地、ウランバートルのままだったんじゃ…)

ネタ元はスモートフォンさんのTwitter

日本でグルジアの国名表記がロシア語由来のグルジアから英語表記のジョージアに変わることについて。
栃ノ心関は「ジョージア出身、てアナウンスになったらオレ、アメリカ人みたいになっちゃうじゃないすか?」と心配。
臥牙丸関は「まあロシアと仲悪いからね…」と意外にマジメな反応。
http://twitter.com/azechiazechi/status/519509121209348096

477 :待った名無しさん:2014/10/08(水) 18:19:16.84 ID:N9H6ZMYP0.net
境川部屋
妙義龍「なあなあ澤井」
豪栄道「何や宮本?」
妙義龍「佐野のネタでさ、白鵬関が良く寝るってあったやろ。アレ本当やったんか?」
豪栄道「マジやった。横綱あの部屋にいる間ずーっと寝っ放しやった。どんだけ騒いでも起きひんの」
妙義龍「もしかして澤井の思い詰めモードからの雄叫びでも起きんかったんか?」
豪栄道「あんときもがっつり寝ておったよ」
妙義龍「アレ部屋の人間全員目ぇ覚ますのに!……肝据わりすぎやなあ」
豪栄道「ちな、白鵬関が支度部屋移動する時は日馬富士関休場前は日馬富士関が文字通り叩き起こして、休場後は鶴竜関と菊関二人がかりでお母ちゃんのように起こしてたで」
妙義龍「何や寝起きメチャクチャ悪そうやな」
豪栄道「悪いのレベルやなかったな。半分眠りこけてるし、支度部屋まで横綱の付け人さんが一生懸命誘導しとった」
妙義龍「うーん……別の意味で大変そうやな」

元ネタ→マービンJr『土俵入り』
http://www.youtube.com/watch?v=iqkSvCSKN1A

478 :待った名無しさん:2014/10/09(木) 01:34:09.76 ID:mA7O4Dnb0.net
少し趣向を変えて、一問一答形式で天界の登場人物に色々聞いてみました。

時津風理事長
・最近白鵬いぢり酷すぎませんか?
時津風「あの程度のからかい程度を受け流すくらいの心を持って欲しいからじゃ!」
・鶴竜に特別甘くありませんか?
「あやつ犬っぽくて可愛いんじゃ」
・しのぶさんのことどう思っていますか?
「昔は力に振り回されすぎじゃったが、落ち着いた今は浅香山とは別の意味での秘書的存在だと思っておるよ」

春日野理事長
・豪栄道に優しかったですね?
春日野「わしは春日野部屋師匠であると同時に出羽海一門総帥でもあるからな。豪太郎の昇進で一門全体に良い刺激になればと思う。しかもうちの影山は豪太郎の良きライバルの関係であるという。互いに強くなって欲しいからじゃ」
・栃乃洋こと竹縄親方には特別に気を遣っていませんか?
春日野「タイチは人気絶頂期も世間から見捨てられた時期も知っておるからの。更に春日野部屋だけでなく全力士の手本となろうとしていた心意気にわしは”あやつにならわしの思いを託せる”と思ったのじゃよ」

二子山理事長
・今の貴乃花親方について……
「すまぬ。コレばかりは黙秘権行使じゃ」

479 :待った名無しさん:2014/10/09(木) 18:46:24.97 ID:lPyWu6b+0.net
FLASHネタ。開店前のオカマバー
いっちゃん「おはようございマス」
ひとみ「おはよう。いつも出勤早くてマジメね。でもちゃんと稽古しているの?」
いっちゃん「ハイ。まだ軽めデスけど…」
ひとみ「えらいわね。あ、そうだ、開店までまだ早いからおつかいたのんでいいかしら?」
いっちゃん「いいデスヨ。なんデスか?」
ひとみ「みんなの給与を振り込んできてほしいの。振込先はここに書いているわ」
いっちゃん「…これ、どうやるんデスか?」
ひとみ「え?簡単よ、ATMでちょちょいのちょいでできるわよ。てか、両親の仕送りとかでやったこと…」
しのぶ「おっはよ〜!ひとみ〜これ見て!いっちゃんの恥ずかしい記事が載っていたわよwww」
ひとみ「おはようしのぶ。今イチコにおつかい頼んでるから後にしてちょうだい。とりあえず、わかんなかったら銀行員さんに聞けば教えてくれるわ」
しのぶ「銀行員って…まさかひとみ、いっちゃんにお金のおろし方教えてるの?」
ひとみ「違うわ。あんたたちの給与を振り込んでもらおうとしたのよ」
しのぶ「あ〜それいっちゃんじゃムリムリwwwほら、これ見てwww(FLASHを見せる)」

そこにはおかみさんがATMを操作し、その後ろでじっと立ち尽くすいっちゃんの写真が

いっちゃん「わわわ、見ないデ〜(慌てて取り上げる)!こんなのいつの間ニ撮ったんデスか?」
しのぶ「出版社に聞いてよwww今朝コンビニで立ち読みしたら偶然見つけたのよwww」
ひとみ「…もしかしてイチコ、ATM触ったことないの?」
いっちゃん「(黙って頷きながら)…僕、お小遣い制でお金は全部おかみサンが管理しているんデス。
      三役上がったらどうなるかわからないデスけど…あの、恥ずかしいノデ秘密にしてくださいネ」
しのぶ「こんな恥ずかしい話言えるわけないじゃないのwww詐欺に引っかかるおじいちゃんじゃないんだからwww」
ひとみ「しのぶ、笑い過ぎよ。代わりに振り込んで来てちょうだい(その前に雑誌に載っているんだったらほとんどバレバレよね…)」

※最後のいっちゃんのセリフはFLASHの記事を読んでからの作者の想像です

480 :待った名無しさん:2014/10/10(金) 00:51:20.65 ID:D/5eYGDR0.net
あみの津軽弁はもう少しわかりやすくしても良いかと思ったので。
・風呂に入っている時は男の姿で津軽弁だが、これは危険ではない。
・オカマのあみの時に津軽弁が出た時は本気ギレ。
・あみ以外の津軽弁使いはしのぶとマツコとオカマ休業中の穂稀で、津軽弁の通訳も会話も可能
(伊勢ケ浜親方も津軽弁使いだが滅多に出てこないので略)

481 :待った名無しさん:2014/10/10(金) 09:54:52.37 ID:4b0Snm3f0.net
>>478の一問一答ネタが面白かったので便乗してみた
時津風理事長にさらに質問
・いっちゃんの霊能力はどう思いますか?
時津風「まだまだ制御がのう…されどいずれ、しのぶ並みに使いこなせるようになると思うぞ。そのときはわしの地上での
    三本柱にしてもよいくらいじゃ」
・大鵬さんも霊能力使えるようですが?
時津風「あやつはあまり使いたくないみたいじゃ。もったいないのう…」

大鵬
・霊力かなりあるみたいですがなんで使わないんですか?
大鵬「あっても過去のしのぶやいっちゃんとかいうやつみたいなことになるのが嫌だし、理事長みたいに使いこなせないからね」
・白鵬がいよいよあなたの大記録に並ぼうとしていますね
大鵬「白鵬も大きくなったなぁ。彼なら並ばれてもいいというより嬉しいくらいだよ」
・芳子夫人に一言!
大鵬「…愛しているよ(照)」

蔵間
・なんでそんなに予想外れるんですか?
蔵間「そんなのオレに聞かないでよ。オレ自身もよくわかっていないんだから」
・正座ばかりして足痛くないんですか?
蔵間「そりゃ痛いけど苦情は師匠にいってよ。些細なことでも正座させられるんだもん。猿ぐつわ付けられることもしょっちゅうだよ」
・ズバリ!九州場所の予想は?
蔵間「ズバリ!うわなにをすrくぁwせdrftgyふじこlp;@:」

龍虎
・天界には慣れましたか?
龍虎「まだ慣れないですね。でも久嶋(田子ノ浦)も「1年かかってようやく慣れてきた」っていうから時間が慣らしてくれると思っています」
・天界の食事はどうですか?
龍虎「どれもおいしいものばかりですね」
・天界でも「ただ食べているだけの龍虎さん」ですか
龍虎「そこはご想像にお任せします」

482 :待った名無しさん:2014/10/10(金) 16:35:15.61 ID:D/5eYGDR0.net
一問一答ネタ更に便乗します

鳴戸
・ぶっちゃけしのぶさんがオカマと知った時どう思いました?
鳴戸「厳しくしすぎてストレスのはけ口をそっちに求めてしまったかと思った。そして”追い詰めて悪かった”と謝った」
・稀勢の里については?
「今すぐにでも地上に降りて稽古つけてやりたいわ!」

先代井筒(鶴ヶ嶺)
・秋場所の逆鉾を見てどう思いましたか?
鶴ヶ嶺「うーん……理事長としのぶに頼んでまた特訓してやりたい」
・寺尾については?
鶴ヶ嶺「好文か?全く問題なしじゃ」
・鶴竜は逆鉾に似ていると思いますか?
鶴ヶ嶺「よく似ている。親族でもないのに何故あんなに似ておるのか不思議でならん」
・鶴竜犬っぽいと思いますか?
鶴ヶ嶺「……すまん、好昭に似ていると同時に凄く犬っぽいと思っている」

二所ノ関(金剛)&放駒(魁傑)
・天界には慣れましたか?
金剛「俺は大分慣れたね。見知った顔も多いし」
魁傑「ぼちぼち、だな。まだ思うことは沢山あるが」
・蔵間さんの予想外しについては?
金剛「ブハフッ!!!!!それ禁句だ禁句!……くくくくくくくくくくくくくくくっ」
魁傑「北村は先日の力士選手権のときも蔵間さんの予想外しの現場居合わせて大爆笑して、二子山理事長に”お前は笑いすぎだ”って怒られたくらいウケてたな」

483 :待った名無しさん:2014/10/10(金) 22:05:43.05 ID:4b0Snm3f0.net
横浜巡業の稽古終了後
いっちゃん「ア〜のど渇いたナ…お水お水…アレ、細かいお金がナイ…(キョロキョロ)誰もいないからこっそり…
      (5千円札を手で包みこむ)」
しのぶ「(ひとみの声で)イチコ、やったわね。飲んでもらうわよ」
いっちゃん「うわわわ、ひとみサン、まだやってないけどこれだけは許してくだサイ!細かいお金が…ッテ、しのぶサン、
      脅かさないでくだサイヨ」
しのぶ「こっそり見られている場合だってあるかもしれないんだからね。誰もいなくても絶対使っちゃダメ。
    明日の打ち上げ後はバスでの長距離移動になるわ。寝るかもしれないけど念のため2リットルくらい買ったほうがいいわよ
    それに私たちに頼めばこれくらいはなんぼでもおごってあげるわ。朱鷺の若くんもいるでしょ、はい(水を渡す)」
いっちゃん「ありがとうございマス。気を付けマス。(水を飲む)…おええええええええええええええええ」
しのぶ「え!?ちょっと待って!変えていないはずよ!」
いっちゃん「…お返しデス(ニヤリ)」
しのぶ「やられたぁ〜!でも本当に使っているのバレたときはそうしてもらうからね!」

484 :待った名無しさん:2014/10/11(土) 11:34:04.86 ID:jieCIS9H0.net
>>480をうけて登場人物のしゃべりをまとめてみた
やり取り間
白鵬:取組以外はほとんど寝ているので「Zzzzzz…」
日馬富士:上下関係なしにチンピラぽい乱暴な言葉
鶴竜:語尾に「〜ちゅうか」
豪栄道:普段→標準語。一人か妙義龍、常幸龍と話すときなど→関西弁

オカマ(いっちゃんはオカマではないので注意!)
普段
あみ:ぶりっ子が入ったオネエ言葉(「〜ですぅ」、「〜ねぇ」など。しかし、この設定は自然消滅気味)
その他しょうこ以外:オネエ言葉
しょうこ:敬語だが一人称は「私」(オカマを続けるか迷っているため)

風呂に入っているときは全員男に戻る(表記もしこ名)
ひとみ:ちょっとだけ関西弁が入るがほぼ標準語
あみ:津軽弁(要翻訳)
その他:普通の男口調

マジギレしたとき
ひとみ:完全に関西弁
あみ:津軽弁(要翻訳)
その他:決まっていない

485 :待った名無しさん:2014/10/11(土) 11:35:08.34 ID:jieCIS9H0.net
霊界の住人
各理事長:ちょっと年寄りのような口調(「〜じゃ」、「〜のう」など。「はい」=「うむ」。一人称は「わし」)
金城、栃赤城:軽く江戸っ子のような口調
立川談志:べらんめぇ口調

その他
ドルジ:日馬富士ほどではないがややチンピラ口調
豊真将:敬語だがちょっと堅苦しい
振分親方:機械音(「ピー」「ガキキキ」など。翻訳必須)
モンゴル人(主にムンフバト):「」内に()を付ける。モンゴル人力士がモンゴル語で会話した時も同様。例:「(息子よ、必ず大台突破してくれ)」

486 :待った名無しさん:2014/10/11(土) 11:49:26.64 ID:jieCIS9H0.net
いっちゃんの設定書くの忘れてたorz

いっちゃん:ところどころカタカナの片言(やり取り間昇格のころに解除?)。呪文はやらせたいことを象徴するモンゴル語。詳細は呪文一覧参照

487 :待った名無しさん:2014/10/11(土) 12:12:16.39 ID:90N0ar/U0.net
巡業先のやり取り間

秋巡業、日馬富士と琴奨菊休場−
白鵬「Zzzzz……うーん……双葉関……うーん……Zzzzz……」

鶴竜「菊関まで巡業休みで超困ったことになったちゅうかっ!」
稀勢の里「白鵬関起こす対策ですね」
鶴竜「その通りちゅうかっ!俺千秋楽からメチャクチャ気まずいちゅうかっ!(ガクブル)」
豪栄道「1〜2回しか使えないかもしれへん方法やけど、穏便に起こす方法なら一つあります」
鶴竜「教えて欲しいちゅうかっ!?」
豪栄道「全員でアフロヅラ被って起こす作戦っす。通常の3倍でかさのアフロヅラ三人分買ってきました!」(凄く楽しそう)
稀勢の里「それマービンJrのネタじゃないですか」
豪栄道「なしてばれてんねん」
鶴竜「せりあがり忘れた話有名ちゅうか。だけど、1人じゃなくて3人頭超もさもさだったら1回は飛び起きそうちゅうか」
稀勢の里「ところで白鵬関相変わらず寝っぱなしだけどうなされていますね……」
豪栄道「何かあったんやろか」
鶴竜「アフロ作戦は1回はやってみるちゅうか、ひとみさんとしのぶさん辺りに相談してみるちゅうか?」
稀勢の里「あー、ひとみさんなら白鵬関も言うこと聞くでしょうね」
豪栄道「えーと、オカマバー巡業出張所ってあるんです?」
稀勢の里・鶴竜「「ある(ちゅうか)」」
豪栄道「オカマバーの姉さん方まめやなあ……あの、俺も一緒に連れて行ってくれませんか?」
鶴竜「大歓迎ちゅうか」
稀勢の里「豪栄道の発想に期待してるんで……」

488 :待った名無しさん:2014/10/11(土) 12:37:45.44 ID:90N0ar/U0.net
>>484
書き込み最中に書き込んでしまいましたorz

・日馬富士はひとみ・しのぶ・あみには一応敬語使う努力するようにしてるが非常にぎこちない。
・しのぶもキレたら津軽弁(時津風理事長がみつき宛にプレゼント送った話で津軽弁出てきていたので)

この辺りもちょっと気が付いたので。

489 :待った名無しさん:2014/10/11(土) 13:21:41.03 ID:jieCIS9H0.net
>>487で横綱大関陣が困っているころ、オカマたちはそろって入浴中
旭天鵬「あ〜〜〜〜〜〜〜〜稽古終わった後の風呂は生き返るな〜」
若の里「おっさんがますますおっさんくさくなるなぁ」
旭天鵬「だからおっさんはやめろっちゅうねん!」
安美錦「そすてもおぶだりざぁ、えっぢゃんばおがまばーまがぜでええんだべが?」
宝富士「それにしても二人とも、いっちゃんにオカマバーに任せていいんですか?…だそうです」
隠岐の海「いっちゃん以外みんなして入っちゃいましたけど…」
遠藤「これでも休養中のガガさんいなくてよかった〜。僕らでもぎゅうぎゅう詰めな上、彼まで入ったらそれこそお湯の水なくなっちゃいますもんね」
旭天鵬「ええねん、あみ。どうせ巡業のときなんか誰も来ないんだから。いっちゃんは念のためや」
安美錦「んでもすかすかとあがっだほうがええんでねぇべか?けねがな…わぁしんべぇだぁ」
宝富士「それでも早く上がったほうがいいんじゃないですか?大丈夫かな…僕、心配です…だそうです」
若の里「あみの気持ちはわかるけどまだ入ったばっかじゃないか。もう少し温まってからにしよう」
安美錦「んだな…いぢいぢがまっででもおったてまるはんで、ゆっぐりぬぐだめでからではるか〜」
宝富士「そうですね、いちいち気にしてても疲れるからゆっくり温まってから出ますか〜…だそうです」

鶴竜「え?全員そろってお風呂ちゅうか?」
いっちゃん「ハイ。みんな出てくるまでもう少し待っててくだサイ」

>>488
さっそく指摘どうも
まとめは>>486で終わりだったんで大丈夫ですよ
それではお返ししまーす

490 :待った名無しさん:2014/10/11(土) 14:41:00.25 ID:jieCIS9H0.net
まだ入っているみたいなんで待ち時間の続き
>>489から5分経過
鶴竜「というより、今日は実際に稽古付けてみたちゅうか(本場所は玉ノ井のきぐるみだったので)。実際に当たったら勝てたくらい弱すぎちゅうか」
いっちゃん「あの件は本当にすいませんデシタ」
鶴竜「あんなのに負けた自分が情けなくて悔しいちゅうか!それよりひとみさんたちはまだちゅうか!?(イライラ)」
豪栄道「鶴竜関落ち着いて!」
稀勢の里「オレもあの変化には腹立った…しかも二度もつっかけやがって…おまけに呪文唱えただろ!」
いっちゃん「スミマセン…次はちゃんと真っ向勝負しマス」
豪栄道「キセ関もカリカリしないで〜」
鶴竜「もう我慢できない…」
稀勢の里「こんな未熟者に負けたなんて…」
鶴竜・稀勢の里「「みんなが来るまでもっとしごいてやる(ちゅうか)!」」
いっちゃん「わわわ〜勘弁してくだサイ〜!」

鶴竜、逸ノ城に喝「一生懸命さがない」
http://www.nikkansports.com/sports/sumo/news/f-sp-tp3-20141010-1380175.html

491 :待った名無しさん:2014/10/11(土) 16:14:04.00 ID:jieCIS9H0.net
>>487の続きがまだかかるみたいなのでつなぎに…
そして、まだ風呂に入っていた一行
遠藤「それにしても今日のいっちゃんのかわいがり、壮絶でしたね…」
旭天鵬「アナンダは特に玉ノ井親方にすり替われて当てられた恨みとかも積もりに積もってんねん。そりゃ厳しくいくわ。今後もまたやる思うで」
安美錦「えっぢゃんみずんがらんででぇぼけづざほっちまっはんで、がくりゅがらざぁあんべわりぃがな」
宝富士「いっちゃん自らでかい墓穴掘ってしまったから、鶴竜関からしたら気分悪いよな…だそうです」
安美錦「(突然立ちあがり)でぇ!∵◆○☆÷+*ш£!」
宝富士「超早口で翻訳不可能でしたが…って、おそらくいっちゃん一人残しておくのってかえって危険じゃん!…と言いたかったと思います」
若の里「んだんだ!鶴竜ああ見えてすごい根に持つからさらにしごくかもしれない!みんな!出るぞ!」
遠藤「まぁ、明日は僕の地元ですから僕が白鵬関に…」
旭天鵬「あ〜!せや!すっかり忘れとった〜!」
隠岐の海「いきなり大声出してどうしたんですか?」
旭天鵬「ダヴァを起こせる人がおらんかった!卓利くん(猛十八)もやめてもうたし、ハルマは休場やし…あーオレのあほー!みんなはよ出て!急いでバー向かうで!」

492 :待った名無しさん:2014/10/11(土) 18:00:02.07 ID:90N0ar/U0.net
>>491 すみません外出しておりましたので;
オカマバー(オカマの姉様たち到着前)
鶴竜&稀勢の里「「ぎゃーぎゃーぎゃーぎゃー!」」
いっちゃん「スイマセンスイマセン……」
豪栄道「ああ……2人とも本来の目的忘れてキレてるし……だけど柱ドンやったらオカマバー壊してしまいそうや……しゃあない」
(すぅーっと息を吸う豪栄道)

豪栄道「鶴 関 も 稀 勢 関 も 落 ち 着 け や ! 本 来 の 目 的 忘 れ て る や ろ !」

鶴竜&稀勢の里&いっちゃん(((大声にビクン!)))

豪栄道「第一ここ土俵やなくてオカマバーやんか!姉さん方おらんからって好き勝手やっていいわけあんのか!ないやろ!?」
鶴竜&稀勢の里「「す、スミマセン(ちゅうか)……」」
いっちゃん「あ、あわわわわ……(呪文唱えようとする)」

豪栄道「逸 ノ 城 、 今 絶 対 力 使 う な よ 、 え え な ? 上 島 竜 兵 の 教 え で 使 っ て O K は な し や で ?」

いっちゃん「ハイ……スイマセン……ひとみサンより怖いデス……」
豪栄道「俺はそういうもんはないけどなあ、常に頼るのはあかんと思うで?いざっちゅう時に自分の力で何もできないとかなったら人として終わりやろ?」

店外−
あみ「あああ、明かりついてますぅ……いっちゃん大丈夫かしら……」
しょうこ「誰が来ているんでしょうか?」
(ここで「落ち着けや!」「スミマセン」)
ひとみ「あの大阪弁は豪ちゃんだわ!」
マツコ「わ、鶴竜関が謝ってる……」
あゆみ「これが大部屋の部屋頭の貫禄なのかしら……」
しのぶ「いっちゃんも止めたみたいね……」
ひとみ「と、とにかく入るわよ!」

493 :待った名無しさん:2014/10/11(土) 18:45:39.22 ID:90N0ar/U0.net
>>492続き

豪栄道「(>>490かくかくしかじか)を止めようとして、結果的に大声出してしまって申し訳ありませんでした」
ひとみ「まあ、豪ちゃんが謝ることじゃないから、ね?」
しのぶ「凄いわ、寛とアナンダ君といっちゃんがまとめて大人しくなっちゃってる」
あゆみ「でも、早く気付いて良かったですよ〜」
マツコ「あみ姉さん。さっきの豪栄道関、うちの横綱とは違う迫力ありましたねえ」
あみ「そうねえ、タイチさん系っぽい?」
しょうこ「あの……横綱大関の皆さん、何か用があってきたのではないかと思うのですが……」
豪栄道「そうやしょうこさん、用事あったから来たんですが……鶴関!稀勢関!大声出したのはすいませんでした!本来の用件進めましょうよ!」
鶴竜「本来の用件ちゅうか……横綱の件ちゅうか……」
稀勢の里「白鵬関の件です……どう起こそうかって」
ひとみ「ああ、予想が当たったわね(溜息)」
豪栄道「それで、白鵬関にもう一つ問題起こっていまして……寝っ放しはいつも通り?なんですけど、ここ最近ずっとうなされているんです」
しのぶ「寝言で何か言ってた?」
豪栄道「それが”双葉関……”って合間合間に言ってるんです。夢の中で時津風理事長に猛稽古つけられとる感じにも思えませんし」
オカマバー店員全員「「「「「「「理事長……まだやっているの……?」」」」」」」
鶴竜「まだって、何かあったちゅうか?」
稀勢の里「教えてくれませんか?」
しのぶ「ひとみ、これは話さざるを得ないわね」
ひとみ「仕方ないわ……いい、オカマバーメンバーと貴方たち3人以外他言無用よ?」
鶴竜・稀勢の里・豪栄道「「「了解です」」」

切ります

494 :待った名無しさん:2014/10/11(土) 19:49:14.49 ID:AD06MxtV0.net
琴奨菊不在で豪栄道が頑張ってるな…

作家さん、いつも楽しく読ませて戴いてます<(_ _*)>

495 :待った名無しさん:2014/10/11(土) 20:52:31.99 ID:90N0ar/U0.net
>>493続き
ひとみ「(>>464の「し ょ う ち ゃ ん♪」かくしか)というわけなのよ。くどいけど他言無用でお願いするわね」
鶴竜「(顔に縦線入った感じで)……絶対に言えるわけないちゅうか」
稀勢の里「それを許されるのは時津風理事長だけだと思いますよ」
豪栄道「俺豪ちゃんって呼ばれ慣れているからなあ……」←1人だけ何故それで怒るんだという表情
鶴竜「あと俺らじゃハルマ関ほど強気に出られないちゅうか」
稀勢の里「それに菊関ほど肩と背中の安定感ないですし」
豪栄道「ということで時津風理事長の物真似は危険ですね……これは無しと」
しのぶ「豪ちゃん、何考えているのよ」
豪栄道「白鵬関が弱い人の声真似を考え付いたんですよね。あと一発ネタ案として、アフロヅラ被って叩き起こすというのを考えてまして」
鶴竜「豪栄道ちゃっかり3人分のアフロ買い込んでいたちゅうか……ちょっと被ってみたいのはあるちゅうか」
ひとみ(何気にアナンダが被り物に興味示しちゃっているわ……)
マツコ「うちの師匠の物真似なら大丈夫かもしれませんよ”綱ゆらいがらきづぐ”って感じで」(注:宝富士は伊勢ケ浜親方を超絶尊敬しています)
あみ「津軽弁だと理解できないかもしれないよぉ〜」
マツコ「……標準語で」
稀勢の里「あと、関西弁モードのひとみさんの物真似を耳元で囁いてみるとか?」
いっちゃん「……ソレ怖いデス……関西弁怖いデス……」
しのぶ(いっちゃん関西弁=ひとみが怒ってる=怖いって刷り込まれちゃったかしら……?)
ひとみ「それなら私の声を直接録音して聞かせたら良いじゃないの。いくらでも協力するわ」
あゆみ「あのう、そんなに白鵬関って寝起き酷いんですか?」
しょうこ「良く寝るってことしか知らないんで……」
ひとみ「ダヴァの場合はどこでも寝れるなんてもんじゃないわよ」
しのぶ「妖怪寝っぱなしって名づけてやろうかと思ったわ」

496 :待った名無しさん:2014/10/11(土) 21:40:10.43 ID:90N0ar/U0.net
>>495続き
あみ「うちの師匠もびっくりしていたわね〜」
マツコ「審判の親方の隣で居眠りできるのは白鵬関だけだと思いますよ」
豪栄道「しょうこさんは佐野……じゃわからないか、マービンから聞いていなかったんすか?」
しょうこ「又聞きだけなんですよ。あの人部屋に来たことはあるけど直ではそんな話をしてないので」

長くなりすぎるのでとりあえずまとまった案
・アフロヅラもとい被り物ローテーション(一番やりたがっているのは鶴竜)
・あまり起きない場合、ひとみの「ダヴァ起きなさい」を吹き込んだ音声データをプラス
・もっと起きない場合は関西弁モードひとみの「ダヴァ、われ起きんかい!」を吹き込んだ音声データ
・最終手段>スピーカー最大音量でやりとり部屋の扉外からひとみが「起きろ」と怒鳴る
・奥の手>伊勢ケ浜親方召喚

鶴竜・稀勢の里・豪栄道「「「結局ひとみさん頼りで申し訳ないです(ちゅうか)」」」
ひとみ「この際仕方ないわよ……ダヴァまともに起こせる人がかなりの数引退しちゃったからね」
しのぶ「何で音声データ使うのは全部被り物付きなのよ」
鶴竜「楽しそうちゅうか」
マツコ「師匠召喚が採用されましたね」
あみ「あくまで奥の手ですからねぇ?師匠ならやり取り間入れる資格持っているからですからねぇ?」

497 :待った名無しさん:2014/10/11(土) 22:19:43.56 ID:90N0ar/U0.net
>>489-491
安美錦の津軽弁と宝富士の通訳良いコンビですね(笑)
(リアルの巡業で若の里が関取の風紀委員長で、旭天鵬と安美錦が風紀委員入っているというツイッター情報)

白鵬の家族の真似はただでさえ理事長でカリカリしてる白鵬が怒り爆発しそうなのでやめようということにしたというのを付け足し忘れたので付け足します。
……と毎度毎度変な長文で申し訳ないですorz

総レス数 577
504 KB
新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
read.cgi ver.24052200