期待ハズレの逸ノ城

待った名無しさん

逸ノ城の欠点・悪要因を箇条書きする。

・良く言えば真面目。悪く言えば小心者で、周りを気にし過ぎている。だから、白鵬等の目上・位が高い力士に弱い。

・湊川部屋が良く無い。逸ノ城が関取になった頃か、入幕した頃、番付が下位の先輩の方が偉そうにし、逸ノ城が敬語で喋っていた。
朝青龍は、20や21歳で入幕・役付きになった頃、番付下位の年上先輩力士を呼び捨てで呼び、命令したりしていた。
これが良い事だとは決して言わないが、番付上位の逸ノ城が、番付下位の先輩力士に敬語を使い、下位力士が偉そうにする事は有得ない事だ。

・逸ノ城は来日当初は女子部員に投げ飛ばされる程だったと言うが、高校三年間でメキメキ以上に急激に強くなり、三年時は大相撲力士を投げ飛ばす程までになっていた。
高校を卒業して社会人一年目で実業団横綱になり、その実力を如何なく発揮していた。

・高校時代から外国人力士の空き枠があった湊川部屋が熱心に口説いていたそうだが、本人は乗り気では無かったそうだ。そしてアマチュア実業団に進んだ。
親方か部屋か、稽古かちゃんこか何かしら、本人に取って『湊川部屋に入門したく無い事情』があったのでは無いかと懸念する。

・高校時代に大相撲プロ力士を投げ飛ばし、アマチュア実業団でも敵無しで横綱になった逸ノ城がこの所、急激に鳴かず飛ばすになった原因・要因には『湊川部屋』が、
大きく関係しているのでは無いかと推察される。稽古やちゃんこ、部屋のしきたり等、何か問題がある様な気がする。

・仮に湊川部屋に責任が無かったと考えれば、前場所までの怒涛の快進撃・昇進で、急激に注目が集まり、人気が上がったせいで、タニマチ等から夜の街で接待され、
遊びを覚えて弱くなった可能性もある。また、接待続きで気の弱い逸ノ城は気苦労を重ね、稽古にも身が入らず、心身ともに悪影響が出ている可能性もある。

・あと、これは逸ノ城の利点・セールスポイントでもあるのだが、体が大き過ぎて、幕内のスピードに付いていけていない部分もある。
だが、今場所の鶴竜戦の時等は上手くやっていた。ところが白鵬が相手となると、八百長ばりに自分からコロリとこけて行くので話にならない。